ＭＯＬビジネスサポート株式会社の過去求人・中途採用情報

商船三井の営業部門のサポート事務（傭船＜ようせん＞料の精算書の起票など）
具体的な仕事内容
◆当社では、商船三井グループ各社のバックオフィス全般の受託業務を行っています。「傭船料」の精算に関わる事務業務をお任せします。

【具体的には】
■支払伝票作成
■支払先(取引先の船舶オーナー会社)へ通知（メール等）

●　業種未経験者も安心スタート　●
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「傭船」など、普段聞きなれない言葉をはじめ、海運業界ならではの用語は、入社後に丁寧にレクチャーします。起票の際には専用のシステムを使用をするので、すぐにマスターできます。また、伝票の書式などは英文ですが定型文がほとんど。ちょっとした読み書きができればOKです。業界未経験の方もご安心ください。

●　コミュケーション力を活かせます！　●
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日常的に商船三井の営業スタッフ、船舶のオーナー会社と頻繁にやりとりが発生する仕事。コミュニケーション力、チームワークが大切なポジションです。また、あなたが作成した伝票は、承認を担当するメンバーがしっかりダブルチェックするので安心！

チーム／組織構成
部門のメンバーは、現在6名。それぞれ担当を持ち、業務を行っています。

■組織名称：営業サポート部　傭船精算グループ
■男女比：女性7割以上
■定着率：95％以上（直近1年間）

短大・大卒以上●要PC基本スキル、職種・業種未経験者歓迎！／英語力を活かせます！
業種未経験歓迎！第二新卒、初転職の方も幅広く募集します。

【必須要件】
・営業事務などの事務経験のある方（日常的にWord、Excel、Outlookなどの使用経験がある）
・英語スキルのある方（目安としてTOEIC600以上または同等のスキル）
・業務上必要なコミュニケーションができる方

【歓迎要件】
・海運業界の経験ある方
・チームワークやコミュニケーションを大切にできる方
・数字に抵抗のない方、ちょっとした経理の業務知識のある方

☆このような志向の方にオススメ！
・大手企業のグループ会社で働いてみたい
・たくさんの人と関われる仕事がしたい
・安定感のある会社で腰を据えて働きたい

ゆくゆくはリーダーポジションとして、既存スタッフの取りまとめや後輩の教育を担当していただきたいと思っています。学生時代にチームで何かに取り組んだ経験や、人を指揮し牽引した経験があれば教えてください！

＜転勤なし＞
東京都港区虎ノ門2-1-1　商船三井ビル
※受動喫煙対策：屋内全面禁煙

「虎ノ門駅」より徒歩5分
「溜池山王駅」より徒歩9分
「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩5分
「霞ヶ関駅」より徒歩7分

標準的な勤務例／9:00～17:00（標準労働時間7時間、休憩60分）
フレックスタイム制
フレキシブルタイム／5:00～22：00
コアタイム／10:30～15:30

※業務内容に合わせて、在宅勤務も併用可能
■平均残業時間
20時間

　※年末年始・年度末など繁忙期は、残業が発生しやすくなります。

契約社員
契約は1年毎の更新となります。但し、原則として通算2年間の勤続期間を満たした方を対象に、勤務成績・能力を評価して正社員登用試験への受験資格が付与されます。(登用後は配置転換、担当業務変更の可能性あり)

月給23万円

※残業代全額支給

■賞与
年2回

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収400万円
（基本給＋賞与＋残業代）

■社員の年収例
正社員登用された場合。（基本給＋賞与＋残業代）
入社3年目：450万円
入社7年目：500万円
上記は、月20時間程度の残業、及び当社平均的な昇給・昇格を前提としています。

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費全額支給
■研修制度充実（研修・通信教育によるキャリアアップ支援）
■企業型確定拠出年金制度
■社員食堂
■私服OK（オフィスカジュアル）
■商船三井の医務室を利用可
■クラブ活動（商船三井の活動にも参加可）
■商船三井持株会加入可能

＜年間休日＞
120日
以上

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土・日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■夏季休暇
※6月～10月間で希望日に取得可能。
■慶弔休暇　
■有給休暇　
※入社初年度は10日／年を月割付与
■産前・産後休暇
※実績あり
■育児・介護休業
※入社1年以降
■看護・介護休暇
※入社半年以降
★創立記念日あり（午後のみ特定休日）

※全社平均有休取得日数／14.4日

★5日以上の連続休暇OK

経験豊富な先輩がそばにつき、業務の流れをしっかり教えます。その後も、受講したい外部研修があれば、受講費用の補助を支給するなど、社員の自発的なキャリアアップを積極的に支援する制度があります。

傭船とは、文字通り「船をやとう」という意味。船舶というのは、新造船であれば一隻数十億～数百億円という膨大な資金がかかるもの。そのため、海運会社の間では、古くから船舶を借りる・貸すという契約を結ぶという商習慣があります。傭船料の精算というのは、海運会社の根幹を支える、大切な業務のひとつです。商船三井のビジネスを支えていくというやりがいを実感できる事務ワークです！