日本理化学工業株式会社【大塚製薬グループ企業】 製造（原則定時帰り／夜勤なし／土日祝休／賞与4.5～5カ月）

【未経験からはじめる】医薬品原料の製造・設備メンテナンス・文書作成／第二新卒大歓迎！

具体的な仕事内容

医薬品の原料製造および設備のメンテナンス、入出庫の管理、PCでの文書作成などを担当いただきます。
手順に従って進めるので専門知識がない方もご安心ください。

■□■仕事の流れ■□■

＜製造課の流れ＞2人1組で作業を進めるので安心！
【1】反応・精製
化学原料を反応釜（大きな釜）に投入。熱を加えて液体にします。
※決められた温度に加熱して化学的に反応させます

【2】ろ過
液体をこして、不要物などを除去。
※ろ過器の操作を行います

【3】遠心分離
遠心分離機を用いて液体と固体（結晶）に分離。スコップを使って結晶を容器に取り出します。

【4】乾燥・梱包
取り出した結晶を乾燥させます。指定の容器に梱包し完成。
（粉砕した後に梱包することもあります）

※1つの工程に1～2日かかります。慌ただしく様々な工程に取り組む必要はありません
※年間スケジュールが決まっており無理なく作業ができます
※工場には、50リットル～4トンの反応釜があります
※待ち時間には、別の機械の準備や洗浄などを行います

■製造のポイント
その日の外気温度・湿度によって、機械操作の微調整をしないと熱くなり過ぎたり、不純物が増えたりしてしまいます。数度内の温度調整が求められますので、反応温度を見ながらコントロールをして、高品質な製品をつくりましょう！

■機械操作がメイン
25キロほどの化学原料を反応釜に投入する際などに体力を使いますが、それ以外の工程は機械操作がメインなので肉体労働は少なめです。

チーム組織構成

20代から50代までの15名（製造課12名、業務課3名）
平均年齢36歳で若手の方も活躍中！

組織名称

製造部（製造課、業務課）

定着率

1年以内の定着率100％

【高卒以上】未経験OK／第二新卒歓迎／ものづくりに興味のある方歓迎

ご応募に必要な資格や経験は特にありません！少しでも興味を持った方は是非ご応募ください！

【こんな方は大歓迎です！】
■ずっと同じ会社で働きたい方
■コツコツ真面目に働いていただける方
■ものづくりに少しでも興味がある方
■フォークリフトの資格をお持ちの方
■機械・電気・化学に関する知識をお持ちの方

■いずみ工場
大阪府和泉市テクノステージ3-7-19
＜アクセス＞
泉北高速鉄道「和泉中央駅」から南海バス20分（「テクノステージ南停留所」下車）徒歩1分

■本社工場
大阪府東大阪市長堂2-8-18　
＜アクセス＞
近鉄「布施駅」から徒歩5分

※本社・いずみ工場間において短期応援が発生する場合あり

8：30～17：30（所定労働時間：8時間）

残業は月平均5時間程度
※1年の製造計画が決まっているので、急に製造するものが増えたり、イレギュラーに発生する業務がほとんどなく、残業のない体制を整えています

平均残業時間

月5時間～10時間

正社員

試用期間6カ月（条件などの変更なし）

月給20万円～25万円
※別途、住宅手当（世帯主：2万円／月）・家族手当（配偶者：1万円／月、子1人：5000円／月）・昼食手当（同社契約先のお弁当が半額：自己負担230円程度／日）などの手当がつきます
※残業代は別途全額支給です

【モデル月収】月収22万円～27万円（基本給+住宅手当月2万円）

賞与

年2回　※前年実績4.5～5カ月

昇給

年1回

入社時の想定年収

年収300万円～370万円程度※別途、住宅手当・家族手当・昼食手当・残業手当等が支給されます

社員の年収例

年収400万円／30代前半／入社4年目

年収550万円／30代後半／入社11年目

年収680万円／40代半ば／入社20年目

各種制度

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■通勤手当（上限5万円／月）
■住宅手当（世帯主：2万円／月）
■家族手当（配偶者：1万円／月、子1人：5000円／月）
■昼食手当（同社契約先のお弁当が半額：自己負担230円程度／日）
■役職手当
■慶弔見舞金
■退職金共済（社員側の負担は一切なし）
■養老保険（入社3年後）

※大塚製薬健康保険組合に入れます
利用できる保養所が多数あったり、レジャー・レストラン割引などいろいろな特典がついています！

年間休日

120日

休日・休暇

■完全週休2日制

※会社カレンダーあり

■祝日休み

■年末年始休暇

■GW休暇

■夏季休暇

■慶弔休暇

■有給休暇
※有給消化率は75％（前年実績）

■産前・産後休暇
取得実績あり

■育児休暇
取得実績あり

■介護休暇

■ 入社後は・・・
GMPに準拠した工場ですので、関連するGMP教育訓練は随時実施され、繰り返して学んで身につけていきます。実地訓練（OJT）も同様で、誰も最初からは出来ませんが、製品毎、工程毎に繰り返し手順を学ぶことで身につきます。
※大体2～3年くらいでおおよその作業が身につきます
※GMPとは…医薬品の製造・品質に関する決まり

■ 将来的には・・・
製造作業手順書を作成したり、製造のほかに設備の管理などを行い、次世代のリーダーとして活躍してほしいと思っています。