東海光学株式会社

樹脂成型、切削研磨、染色、コーティング、組み立て、検査、レンズカットなど、メガネレンズの製造をお任せします。

■樹脂成型
樹脂を型に入れレンズの材料を成型します。

■切削研磨
レンズの素材を滑らかに削って形を整える作業です。
加工機を使ってレンズの表面を丁寧に削り、視力矯正に必要な度数に合わせていきます。
レンズの品質や快適さを決める大切な工程です。

■染色
染料を溶かした液体にレンズを浸し、レンズに色を付ける工程です。
サングラスやファッション用メガネのように、レンズの色合いや濃さを調整することができます。
染色の仕方によって、レンズの見た目や機能が変わるため、色ムラができないように注意深く作業を行います。
細やかな色味の違いなどを見ながら作業するため、センスが問われます。

■コーティング
レンズの表面に特殊なコーティングを施す工程です。
これにより、レンズが傷つきにくくなったり、反射を抑えたり、防曇効果を持たせたりします。
均一にコーティングするのがポイントです。

■レンズカット
メガネフレーム形状に合わせてレンズをカットします。
お客様のオーダーに応じて仕上げる細かな作業です。

■組み立て
研磨・染色・コーティングが終わったレンズをフレームに取り付ける作業です。
レンズがフレームにしっかりと収まるように組み立て、調整します。
メガネのかけ心地やフィット感に影響する大事な工程です。

■検査
完成したメガネが基準通りに作られているかを確認する工程です。
傷や色ムラ、度数の不良がないかなどを丁寧にチェックします。
製品の品質を保証するために重要な工程です。

★POINT★
工程ごとに異なる知識と技術が必要となり、使う機械もまるで違うため、あなたに合わせた配属を行います！
機械の選定や設備の補強や、工程間の異動など、風通しが良く、自分の意見やアイデアを実現しやすい環境です。