株式会社デンソーテン(デンソーグループ)

大手自動車メーカー様向けの次世代車載インフォテイメント機器のソフト開発、または最新のEV車向け制御（バッテリー、充電系）のソフト開発にリーダー候補として携わっていただきます。

進行中のプロジェクトの中から一部をご紹介！！

■【EV制御エンジニア】電池・充電ECU開発／次世代電動制御ソフト
要件分析：電源・電池・充電制御に関する要求を分析
設計：ECUソフトウェア構造設計、制御アルゴリズム設計
実装・評価：C言語によるソフト実装、RTOS上での動作確認・評価
量産・改善：実機検証、レビュー、量産立ち上げ支援、品質・性能改善

OS：RTOS
言語：C言語
開発ツール：Green Hills
ソフト規格：AUTOSAR準拠

■【車載アーキテクト】次世代マルチメディアPF開発リーダー候補
構想・先行開発：Android Automotive OS 機能リサーチ、搭載機能の検討
試作・設計 ：次世代製品の試作設計、PF構成検討
開発・実装 ：Linux／AAOSベースのPFアーキテクチャ設計、HAL／ドライバ開発
評価・量産 ：設計レビュー、委託先調整、量産開発（2026～2027年想定）

OS：Linux／Android Automotive OS (AAOS)
言語：C、C++
開発対象：カーナビ製品等に搭載する共通ソフトウェアPF
対象領域：映像・音声・通信制御などマルチメディア機能
関連技術：HAL層、ドライバ開発、マルチOS融合（Linux＋Android）

■【ダイアグ開発リーダー候補】次期インフォテインメント機器向け診断ソフト開発
要件定義・設計：顧客（完成車／OEM）との仕様調整、技術課題抽出
上流設計：ソフト構成・責務分担など基盤ソフト設計、品質検証方針立案
実装・検証：不具合解析・対策、動作検証、品質対応
管理・推進：PM（顧客打合せ、レビュー、品質会議対応）

OS：Linux
言語：C、C++
対象製品：2027年量産予定の車載インフォテインメント機器
技術領域：ECU統合、CAN通信、ログ出力・診断通信、ダイアグシステム構築