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DODAエンジニアが予測する モノづくり業界別 3カ月転職動向 2010年10月~2010年12月 景気の底打ち感がある中、モノづくり業界の中途採用はどうなるのでしょうか?業界別に動向を予測します。

電気・機械
化学
建設
建設(ゼネコン/サブコン/プラント/ハウスメーカー)の3カ月転職動向
採用あり 複数ポジションで採用がある企業が見受けられます。業種限定 景況感が堅調な業種に限り採用が実施されています。職種限定 特に職種に限って採用が実施されています。採用縮小 採用をしている企業は非常に少なくなっています。
ゼネコン
職種限定 資格保有者に加えてエンジニアリング経験者採用も増加傾向に

建築技術者については、2010年上半期から引き続き、一級建築士などの資格保有者を中心に、設備施工管理や構造設計、既存物件の改修工事経験者や内装設計で採用が実施されています。下半期になって見られる特徴として、エンジニアリング事業部門で採用が活発になっています。施工から運用・管理までの一連の流れをワンストップで請け負うことができるノウハウを強みに受注が好調となっています。エンジニアリング経験者にとっては、ゼネコンへの転職機会が広がってきたと言えるでしょう。

サブコン
職種限定 施工管理経験者、特に電気設備・建築設備の改修工事ニーズ高まる

2010年上半期同様、大手も含めてあらゆる規模の企業で設備施工管理を中心に採用が継続するでしょう。特に、大手企業関連の保守メンテナンス会社では、改修工事対応の技術者(電気/機械問わず)の採用意欲がさらに高まっています。ゼネコン、サブコンのみならずあらゆる業態から省エネビジネスへの新規参入が進み、資格保有者にとっては転職成功の確率が高くなってきました。しっかりと企業を見極めることが転職先選びのポイントとなります。

プラント
採用あり 外需、内需により求められる経験が変わるも幅広い業種で採用実施

プラント関連の採用状況に変化が見られます。海外展開が進む原子力をはじめとした発電や、重電、石油プラントでは、海外勤務経験があり近しい業務経験(電気/機械問わず)のある技術者を採用するケースが増えてきました。一方で、医療や食品、化学といった内需傾向の強いプラントでは、業界経験者を対象とした採用が2010年上半期から継続して実施されています。プラント経験がない場合でも、製品・業界に親和性のある経験があれば内定を勝ち取る事例も見受けられます。太陽光や風力といった次世代エネルギーやスマートグリッドといった未来を担うビジネスチャンスも広がるなど、今後の動向からは目が離せません。

ハウスメーカー
採用あり 戸建に加え集合住宅の受注も回復し、さらに採用意欲高まる見込み

住宅ローン優遇制度・住宅エコポイント制度が延長となったため、戸建物件に対する建築投資がさらに上向き、建設案件数が増加していくことが見込まれます。戸建物件に限らず集合住宅でもようやく建設案件数が増加しはじめており、首都圏のほか、地方都市圏においても設計、施工管理を中心とした技術者への採用意欲がさらに高まっていくでしょう。「マンション経験」のように経験物件を制限する採用が大半ではありますが、企業によっては未経験可とするケースも散見されます。ハウスメーカーへの転職希望者にとっては良い状況と言えるでしょう。

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