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仕事
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先端科学技術に関する情報や面白さを、より多くの方に伝えてください。
海外からのお客様も多く来館するため、語学力(英語・中国語など)を生かすこともできます。
【具体的には、以下の業務に携わります】
●先端の科学技術に関する、来館者との対話を中心とした展示の解説・実演
●先端の科学技術情報の調査・研究、それらに関する常設展、企画展、映像、
シンポジウム、ウェブ、出版物などの企画・開発
●実験教室のプログラム開発・講師
☆科学コミュニケーションの分野はまだ新しく、その内容や手法などを、
自分たちで考え、新たに創り上げていくという姿勢が求められます。
☆アイデアの提案や意見交換は活発ですので、あなたの考えをどんどん発信してください。
☆興味を持ってもらえる企画は何か、より伝わる展示方法はないか、常にアンテナを張り、
相手の視点に立って考えることも大切です。
☆館内外の各種イベント、会員向けイベント、研究所・学会の広報・シンポジウムに
企画から携わる機会があります。研究者へのインタビュー、海外の学会への参加も可能です。
<<ある一日の流れ>>
9:30 朝礼、開館準備
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10:00 フロア業務(来館者対応、解説・実演)
実演はフロアごとに一日2~3回あり、司会進行を行います。
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17:00 片付け、終礼
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17:30 ミーティング、業務処理など
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19:00 帰宅
【まずは、入社後の研修でしっかりバックアップします】
●入社時研修(1カ月)
⇒未来館の概要、接遇、展示解説業務など、業務を進める上で必要な基礎を学びます。
●スキルアップ研修
⇒プレゼンテーション、ファシリテーション、コミュニケーション、ライティング力向上など、
より実践的な研修でスキルアップを目指します。
初めは先輩科学コミュニケーターが一緒に業務を行い、指導していきます。
研修終了後もOJTを中心に学び、経験を積んでいけるため安心です。
※将来的なキャリア形成を支援するための面談も定期的に行っています。
【先端科学技術と人とをつなぐ未来館の3つのとりくみ】
●科学を伝える
⇒常設展示や特別展示、トークセッション、実験教室、ウェブや出版物、映像など、
多彩な方法と切り口で「新しい知」としての先端科学技術を伝えています。
同時に高度で専門性の強いこの分野を一般市民にひらいていくために、
表現やコミュニケーションの手法開発を行っています。
●人材を育てる
⇒科学者・技術者と一般市民との橋渡しをする「科学コミュニケーター」の育成を行っています。
大学などの外部機関との連携もふまえた独自の人材育成システムを館内外に提供し、人材の輩出を図ります。
●つながりをつくる
⇒研究者・技術者、メディア、ボランティア、友の会・入館者、行政府、学校、内外の科学館、産業界。
未来館ではこの8つを未来館活動と社会をつなぐインターフェイスと捉え、これらとのネットワークを築くことに
努めています。未来館の事業において常にこれらの組織や人々に働きかけ、ともに活動することによって、
先端科学技術と一般市民とをつないでいくことを目指しています。
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給与
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月給26万円以上(諸手当除く)
※経験・能力・スキルなどを考慮の上、規定により決定します。
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勤務地
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『日本科学未来館』(東京都江東区青海2-41)
【最寄駅】
・ゆりかもめ「船の科学館駅」下車、徒歩約5分
・ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
・東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分