パーソルホールディングス株式会社の過去求人・中途採用情報

132社にも及ぶパーソルグループのBtoBマーケティングを実施します。
具体的な仕事内容
パーソルグループ各社の戦略を理解し、協力しながら、法人顧客のリード獲得とナーチャリングを目的としたマーケティング戦略の企画立案・実行をご担当いただきます。

「パーソル」の法人向けのブランド向上に向けたオウンドメディアや広告、ウェビナーなどのイベント、メールを通じたマーケティングの実施。そうした活動から生まれてくる、MQLやSAL、パイプラインを向上させるための改善案の策定・実行・分析などを行います。


【具体的には…】
下記のいずれか、または横断した複数業務をご担当いただきます。
(1)パーソルグループ各社の事業を理解、また目標を共有し、ターゲットとなるお客様を定め、適切なコミュニケーション内容・媒体・手法をし、マーケティング活動を実施します。その活動によりMQLを生成し、インサイド・セールスからのパイプラインを創出。その後、フィールドセールスへ案件を引き継ぐ一連のプロセスを推進します。
(2)上記のプロセスで目標達成までのPDCAをチーム、およびグループ会社と共同で実行します。
(3)BtoBデジタルマーケティングを実行していくためのマーケティングIT基盤の構築、コンセプト策定、IT部門との連携を行います。

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グループシナジーを生み出す
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ホールディングスがマーケティングを実施する目的は、グループシナジーを生み出す提案をすること。常にグループ全体を俯瞰したマーケティングを実施することが求められます。パーソルのブランド力、グループのリソースをフル活用することによる影響力を発揮できることが魅力です。

チーム／組織構成
メンバー8名、管理職２名の計10名が在籍しています。中途メンバーも多いため、新卒・中途の垣根なく活躍できる組織です。また役職ではなく「さん」付けで呼び合うなどフラットな雰囲気です。

＜キャリアパス＞
キャリアはマネジメントとエキスパートに分かれ、どちらを選んでも待遇に不利益はありません。
ご経験や希望に応じて、今後のキャリアを決めましょう。

■組織名称：グループ営業本部 グループ営業企画部 法人マーケティング推進室
■男女比：5：5　※女性管理職比率28.4％（全社／2021年4月時点）
■年齢構成：20代後半～40代　※中途採用比率88％（全社／2020年度）

BtoB（企業向けビジネス）マーケティング業務経験を3年程度以上お持ちの方
【必須】
■BtoB（企業向けビジネス）マーケティング業務経験
■マーケティングから営業までのプロセス管理経験

【歓迎条件】
■BtoBマーケティングにおけるデジタルマーケティングの経験
■インサイド・セールスとの連携や管理
■事業企画の経験
■営業企画の経験（マーケティング分析及び提案）
■ピープルマネジメント経験

【求める人物像】
■顧客やステークホルダーの意見を聞き、最適な方法を自ら考え、推進することができる方
■テクニカルなマーケティング・コミュニケーション手法のみならず、顧客やステークホルダーの理解を得ながらマーケティングを実施できる方

※社会人経験10年以上歓迎

★オフィスワーク／リモートワーク（在宅勤務）の選択が可能
★リモートワーク率85％

【本社】東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル
※屋内全面禁煙

＜アクセス＞
・東京メトロ銀座線・半蔵門線「青山一丁目駅」より徒歩5分
・都営地下鉄「青山一丁目駅」より徒歩5分
・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩4分

フレックスタイム制
└1日の標準労働時間／8時間
└フレキシブルタイム／７:00～10:00、15:00～22:00
└コアタイム／10:00～15:00
└標準的な勤務例／9:00～18:00
■平均残業時間
22.5時間

（全社／2020年度）

正社員
※試用期間：3カ月（期間中の条件の変更はありません）

【給与】
月給28万8,300円～61万3,300円
※経験やスキルなどに応じて、当社規定により決定

【想定月収・年収】
月収35万6,000～61万3,300円
年収540～980万円
※上記は、30時間分の想定残業手当を含めて記載
※昇給昇格年2回、賞与年2回、実働分の残業手当あり

■賞与
年2回

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収540万円
～980万円

■社員の年収例
32歳：年収600万円（BtoBマーケティング経験 3年程度）
35歳：年収720万円（BtoBマーケティング経験 5年程度）
40歳：年収980万円（BtoBマーケティング経験 7年程度）

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■健康保険組合加入
■副業可
■企業型確定拠出年金制度
■財形貯蓄
■従業員持株会
■マザーネットなどの育児サポート
■複業制度
■グループ内の異動・登用制度
■インターンシップ制度
■育児時短勤務制度（最長中学校入学まで）
■総合福祉団体定期保険、医療保険（いずれも会社負担にて加入）
■団体扱い保険（生命保険）
■管理職向け譲渡制限付株式報酬制度
■FLASH制度（働く日数や時間、場所、休暇を柔軟に選択できる制度）
■服装自由

＜諸手当＞
■通勤手当（最大2万円／実費支給）
■残業手当
■リモートワーク手当（入社初月15,000円支給、毎月4,000円支給　※出向の場合は出向先に基づく）

＜教育制度・資格補助＞
■中途入社者向け導入研修
■階層別研修
■e-learningシステム
■テーマ別スキル研修
■体験型公募研修「アット＠」
■英語研修

＜年間休日＞
123日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■夏季休暇
■有給休暇　
（10～20日付与／有休消化率61.1％）
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
（取得実績あり／復帰率100％）
※5日以上の連続休暇OK

新しいはたらき方の趣旨・目的を理解し、チームの生産性にも十分に配慮した上で、はたらく場所は社員自身が自律的に選択できます。ただし、前日に翌営業日の出社を指示された場合に、航空機や特急などの利用なしにコアタイムの午前10：00までに出社ができる場所とします。

※チームワークやコミュニケーションの観点でリモートとリアルの理想の組み合わせは模索中のため、将来的にルールが変わる可能性があります。
※会社判断による出社指示や、将来的な就業ルールの変更、出社が必要な業務への異動辞令などの可能性はあります。
※介護・育児と仕事の両立支援制度があり、条件を満たせば原則エリア外での勤務・居住も可能です。

■グループ営業本部 グループ営業企画部 部長 深瀬さん
└前職：大手IT企業の法人マーケティング、およびインサイド・セールスの本部長

「日本経済の成長鈍化は、硬直化した労働市場が要因ではないか」わたしはそう考えています。

海外と比較すると、低迷している日本の経済成長率。
個人のケイパビリティに差もなく、仕事に対して真面目に働いている人が多い日本が、
海外や海外企業と比較して何が違うのだろうか。

大きな違いは、“適切な人材（労働）の流動化”が図られているということ。

（２へつづく）

成長産業に人が柔軟に移動でき、自身の得意な能力やスキルを伸ばし、それらを土台に活躍できる――。
よく言われている健全な人材流動化のある労働市場が、日本経済の成長を促進させると考えています。

パーソルグループでは、さまざまな角度から“はたらく”に携わることができ、
また社会に大きな影響をもたらすことができるだけの組織規模があります。

一緒に、社会的に重要で影響を与えられるマーケティングを行っていきましょう。