株式会社エヌ・ティー・エイチの過去求人・中途採用情報

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株式会社エヌ・ティー・エイチの募集が終了した求人

法務（日本橋駅直結／完全週休2日制／年間休日124日）

仕事内容

契約法務やコンプライアンス対応など、企業法務業務全般をお任せします。
具体的な仕事内容
【　エヌ・ティー・エイチってどんな会社？　】
1998年の創業以来、女性の髪の美しさにこだわり、良質な製品の提供と独自の技法で愛用者から多大な支持を得てきました。自社製品であるヘアトリートメントの「クイーンズヘナ」が主力商品です。
自然派志向のサロンを中心に、染毛効果やトリートメント効果が注目され、根強い人気をいただいています。
現在12万人の会員を持ち、売上は44億円と好調です。

【　どんな業界？　】
「ネットワークビジネス」という業界です。
営業はせず、商品を気に入ったお客様のご紹介で販売されるシステムになっています。
「ネットワークビジネス」と聞くと、さまざまなイメージがあると思いますが、本来は一人ひとりに寄り添った提案ができる素晴らしいビジネスモデルです。また副業としてもニーズがあり、コロナ禍においても、主力商品のヘナは日用品の一部として購入される方も多くいらっしゃるため、大きな影響は受けずに売り上げの確保ができております。

【　具体的にお任せしたいこと　】
■契約書管理
契約更新期の確認・新規契約内容のリーガルチェック
■コンプライアンスの推進
法令対応／業務に関連する法令変更や会員が制作した印刷物やHPの内容チェック
（関連する法令／特定商取引法・薬機法・量表法など）
■コンプライアンス研修
■会員のビジネス活動に関するヒアリング調査
■会員からの問い合わせ対応（電話・メール・FAXなど）
■商標登録業務
■顧問弁護士との連携・対応
■株主総会（取締役会の関連書類作成）
■会員規約の見直し

【　ミッションは？　】
近年さらに厳しくなったコンプライアンス。
今、ネットワークビジネス業界は変化の時を迎えています。
ネットワークビジネスで傷付くお客さまが生まれないよう、またネットワークビジネスが誤解されないように、会員に正しい認識を持ってもらうことが最大のミッションです。

チーム／組織構成
現在、法務担当者は30代の男性1名のみ。
コンプライアンス推進のため業務量が増えてきたので、一緒に法務を担ってくださる方の募集です。
社内はワンフロアで風通しが良く、役員との距離も近いため意見が言いやすい魅力があります。
化粧品を扱うということもあり、オフィスは綺麗でオシャレです。

■男女比：2：8

対象となる方

【大卒以上／業界経験不問】■法律に関わった業務経験がある方（目安：1～２年）
【こんな方を歓迎します】
■企業法務のご経験がある方
■法律事務所での勤務経験がある方

【求める人物像】
■企業法務を通して成長したい
■正義感や、法令遵守への信念がある
■言うべきことがきちんと言える

会員との会話の中で「これは伝えなくてはいけない」ということが必ずあります。
そんなときに「言いにくい」と物怖じせず伝える強さが求められます。
法務は、今後の事業成長のために必要不可欠な存在です。

選考のポイント

入社後にお互いのミスマッチを防ぐため、面接ではざっくばらんにお話できればと思っています
少しでも疑問点があれば、面接時に遠慮せず聞いてください。

勤務地

【転勤なし】「日本橋駅」直結！

【アクセス】
都営浅草線「日本橋駅」直結
銀座線東西線「日本橋駅」直結
銀座線半蔵門線「三越前駅」徒歩5分

★駅直結で通いやすく、雨の日も濡れる心配がありません！
2021年に竣工した新築の綺麗なオフィスです！

勤務時間

9：30～18：30（実働8時間／休憩1時間）

★残業はしない方針です！
全社的に残業は推奨していません。
■平均残業時間
10時間

雇用形態

正社員
試用期間6カ月あり
※期間中の条件・待遇に差異はありません。

給与

月給24万円～29万円
※経験・能力を考慮し当社規定により優遇します。

■賞与
年2回
（4.5カ月分）※規定有

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収380万円
～450万円

待遇・福利厚生・各種制度

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費支給（上限月3万5000円迄）
■住宅手当 ※規定有
■家族手当 ※規定有
■残業手当
■育児・介護支援
■再雇用制度（65歳まで）
■人間ドック（40歳以上）
■レジャー施設・スポーツ施設の利用補助
■退職金制度あり（勤続3年以上）

休日・休暇

＜年間休日＞
124日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土曜・日曜）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■夏季休暇
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（10～20日）※下限日数は、入社半年後に10日付与
■産前・産後休暇
■育児休暇
■介護休暇

インタビュ―／法務部　Sさん

最近では、会員もコンプライアンスを重要視するようになり、守るべき大切なものが認識されてきたように思います。
そのため、会員から法務にビジネス活動についての問い合わせや確認が入ります。
例えば、「チラシをつくりたいけど問題がないかチェックしてほしい」など相談内容はさまざまです。
その都度、会社を代表して法務がジャッジすることが求められます。そして、それを説明できることが必要です。

難しくもありますが、やりがいの大きい仕事です。
正しいビジネス活動を指南し、企業成長を後押しできる企業法務としての面白さを存分に感じられると思います。