公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 【京都】◆クラシック交響楽団の海外招聘も叶う/京都コンサートホールの事業企画・公演制作／転勤無し

【京都】◆クラシック交響楽団の海外招聘も叶う/京都コンサートホールの事業企画・公演制作／転勤無し

＜京都市の公益財団法人／海外交響楽団の大規模な招聘業務ができる/京都発信の世界文化交流事業＞

■仕事概要
コンサートホールや文化会館など複数の施設を管理運営している当財団で、
京都コンサートホールが主体となる企画制作の統括業務をお任せします。

■具体的な業務
・リーダー業務
事業企画・制作・広報業務に関する統括、事業予算管理、各種助成金申請に関する統括、部下の労務管理・指導育成
・クラシックコンサート等の公演制作業務
出演依頼に係る交渉、契約書作成等、オーケストラ等音楽団体、事務所への連絡、アテンド
指揮者等関係団体との日程調整等の事業運営全般

■招聘実績
令和　５年度招聘　１８世紀オーケストラ
令和　４年度招聘　ロンドン交響楽団
・・・コロナ過により海外楽団招聘不可・・・
令和　元年度招聘　フィラデルフィア交響楽団
平成３０年度招聘　NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
令和２９年度招聘　ニューヨーク・フィルハーモニック　　　　　等

■入社後のミッション
プログラムに関する企画制作や各種事務所との交渉・調整等、事業の骨子に関する制作業務にあたって、課長を補佐するとともに、業務分担をしながら両輪でご活躍いただくことを期待しています。

■組織構成
課長：女性（４０代前半）
リーダー：男性（３０代）、女性（３０代）
係員：女性（３０代）、
係員（嘱託）：男性（４０代後半）、女性（３０代）、女性（２０代）

■雇用形態について
採用時は契約職員としての採用となります。
行動評価に基づいた人事評価制度により、正社員登用試験への受給資格を満たすかを判断します。
最短で、採用2年目に登用試験を受けることができ、合格となれば3年目から正職員へとなることが可能です。

■法人概要
『音楽・演劇・舞踊などの文化芸術を通して、市民の皆様をはじめ、あらゆる方々に、豊かな暮らしの深い実感・歓び・感動を得ていただく。』 『世界における「文化芸術都市・京都」の存在感を高め、さらに多くの方々に愛していただき、深く京都と関わっていただく。』 ことを使命に活動しています。

＜最終学歴＞大学院、大学、短期大学、専修・各種学校、高等専門学校、高等学校卒以上

＜応募資格/応募条件＞
■必須条件(下記いずれかに該当する方)
・公共ホール、文化施設等での企画、制作業務（クラシックコンサートの制作等）経験
・音楽事務所の勤務経験

＜勤務地詳細＞
本社
住所：京都府京都市左京区下鴨半木町1-26 京都コンサートホール内
勤務地最寄駅：地下鉄烏丸線／北山駅
受動喫煙対策：屋内全面禁煙

＜転勤＞
無

＜勤務時間＞
8:30～17:15 （所定労働時間：7時間45分）（シフト制）
休憩時間：60分
時間外労働有無：有

＜勤務パターン＞
8:30～17:15
13:15～22:00
10:30～19:15

契約社員

＜契約期間＞
1年0ヶ月

＜雇用形態補足＞
期間の定め：有
嘱託職員(契約)として勤務※詳細は【教育制度及び資格補助】をご参照ください

＜試用期間＞
1ヶ月
試用期間中、求人内容の変更はありません。

＜予定年収＞
500万円～650万円

＜賃金形態＞
月給制

＜賃金内訳＞
月額（基本給）：250,000円～350,000円
その他固定手当/月：20,000円

＜月給＞
270,000円～370,000円

＜昇給有無＞
有

＜残業手当＞
有

＜給与補足＞
公共ホール、文化施設等での企画制作経験や、音楽事務所経験、スキル等により基本給に加算をする場合があります。
■賞与：年2回(6月・12月) 令和4年度実績4.4カ月分）
■参考年収：係長600万～、課長700万～

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。

通勤手当、家族手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

＜各手当・制度補足＞
通勤手当：全額支給　※当財団の規程による
家族手当：扶養手当　※当財団の規程による
住宅手当：※当財団の規程による
社会保険：補足事項なし

＜定年＞
60歳
再雇用制度：有（65歳）

＜教育制度・資格補助補足＞
嘱託職員(契約)として勤務し、人事評価制度に基づき、一定の基準を満たしていれば最短2年で正職員登用試験を受けていただくことが可能です。

＜その他補足＞
正職員登用制度／実績多数あり

月8休制
年間有給休暇10日～20日（下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります）
年間休日日数110日

・国民の祝日（ただしローテーションにより振替取得）
・年末年始休暇6日間（12月29日～1月3日）