アジア生産性機構（APO） 【英語求人】モニタリング＆評価アシスタント　※インパクト評価や事業計画の経験歓迎

【英語求人】モニタリング＆評価アシスタント　※インパクト評価や事業計画の経験歓迎

【21の国・地域が加盟するAPO事務局のエグゼクティブサポート部門／英語を活かせる】

■業務概要：
モニタリング＆評価（M&E）オフィサーの直下で、APOのモニタリング評価システムの開発・強化のためのサポート業務全般をお任せします。一般的なM&E業務のほか、インパクト評価の実施支援や、2025年以降のビジョンとプログラム計画の策定支援も含まれます。

■業務詳細：
・外部機関が実施するインパクト評価に関する様々な活動について、内部（APO事務局スタッフ）及び外部ステークホルダー（生産性本部（NPO）、その他実施機関）との調整を支援する。
・2025年以降のビジョンやプログラム計画の策定に関する事務局内及び外部ステークホルダーとの調整を行う。
・APOのプログラムやプロジェクトのパフォーマンス指標を追跡するためのデータ入力・管理を補佐する。
・ERPシステムへのM&Eプロジェクトのデータ入力（プロジェクト通知、参加承諾通知、任命通知、ガイドライン文書、回覧など）を行う。
・報告、評価、その他の目的のためにM&Eデータを適切に管理する。
・その他、M&Eオフィサーから指示された業務を行う。

■組織について：
アジア生産性機構（APO）は、1961年に政府間協定の締結により設立されたアジア太平洋地域の生産性向上に取り組む国際機関です。現在、日本を含むアジア太平洋地域の21の国・地域が加盟しています。
APOは理事会、各国生産性本部、事務局で構成されており、今回募集している拠点はAPO事務局です。事務局はAPO事業の執行機関であり、理事会による決定事項を実施します。また、各国生産性本部と協議しながら、事業の企画・準備・調整・実施まで行います。加盟国・地域の裨益のため、他の国際機関や政府、民間組織とも連携しています。組織内の公用語は英語です。

＜最終学歴＞大学院、大学、短期大学卒以上

＜応募資格/応募条件＞
■必須条件：
・2～3年以上の関連業務経験
・中級レベル以上のPCスキル（特にワードとエクセル）
・文字、数字、その他詳細についての正確性
・英語および日本語でのビジネスレベルのコミュニケーションスキル（読み書き・会話どちらも必須）

■歓迎要件：
・モニタリング、評価（パフォーマンス追跡、データ収集、インパクト評価など）の知識・経験
・ナレッジマネジメントの知識・経験
・データビジュアライゼーション・データ分析のスキル　

＜語学力＞
必要条件：英語中級、日本語上級
歓迎条件：英語上級

＜語学補足＞
英語：直属の上司の方が外国籍のため、英語でビジネス会話ができる方

＜勤務地詳細＞
事務局
住所：東京都文京区本郷1-24-1-2階
勤務地最寄駅：都営三田線線／水道橋駅駅
受動喫煙対策：敷地内全面禁煙

＜勤務地補足＞
JR総武線/都営三田線　水道橋駅、丸ノ内線　後楽園駅/本郷三丁目駅、都営大江戸線/丸ノ内線　本郷三丁目駅、　および　都営大江戸線　春日駅

＜転勤＞
無

＜勤務時間＞
9:30～17:30 （所定労働時間：7時間0分）
休憩時間：60分（12:30～13:30）
時間外労働有無：有

その他

＜雇用形態補足＞
期間の定め：有
■正職員（通常2年契約）■6ヶ月の試用期間中に本採用の可否を判断。再契約の可能性あり。

＜試用期間＞
6ヶ月

＜予定年収＞
500万円～650万円

＜賃金形態＞
年俸制

＜賃金内訳＞
年額（基本給）：5,000,000円～6,500,000円

＜月額＞
416,666円～541,666円（12分割）

＜昇給有無＞
有

＜残業手当＞
有

＜給与補足＞
※ご経験・スキルを考慮し決定いたします。


賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。

通勤手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度

＜各手当・制度補足＞
通勤手当：補足事項なし
住宅手当：（補助有）
社会保険：社会保険完備
退職金制度：勤続1年以上の方が対象

＜定年＞
60歳

＜育休取得実績＞
有

＜教育制度・資格補助補足＞
主にOJT。採用時に1～2日の研修あり。

完全週休2日制（休日は土日祝日）
年間有給休暇25日～25日（下限日数は、入社直後の付与日数となります）
年間休日日数120日

■育児・介護休暇、年末年始休暇、特別休暇など
■有給休暇は毎月付与、1年間で25日