一般社団法人日本油料検定協会

【横浜】＜未経験可＞残留農薬分析／食の安全を守る／未経験から検査分析のプロに！

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～検査技術に定評あり／輸入食品の残留農薬等の分析業務／未経験からの分析を行います。
また、横浜や東京の湾港に設置された倉庫（取引先）で、分析用のサンプル抜き取りをすることもあります。

■具体的には…
・残留農薬分析（HPLC、GC使用）：1日あたり30～70件のサンプルを処理
・港湾での分析用サンプル抜き取り
・データ解析、器具洗浄、備品管理（有機溶剤を使用）
・添加物やカビ毒の分析
・前処理を行い、ペースト状にして抽出、機械にかける作業
・サンプリング業務（重量物を持つことがある、20キロ前後）
・PC上でのデータ解析、ワークシートの記入
作業は2～3名のチームで行います。

■対象物：
・輸入農産物（たまねぎやにんじん、バナナなど）、食用油脂、油脂原料（大豆、菜種、ごま等）など

■やりがい：
・世の中の食の安全を守る、使命感のあるお仕事です
・依頼された分析作業は、単調な作業だけではなく、上手くいかない場合はやり方を工夫することで成果を上げることができます

■入社後の流れ：
基本的にOJT形式で、1か月ほどで試験法の前処理を習得できます。分析器の操作方法は日々の業務を通じて経験を積んでいただきます。作業の進め方は2～3通りあり、溶剤の違いを作業台帳で確認しながら対応するため、未経験の方でも少しずつ覚えていただければ大丈夫です。

■組織構成：
分析センター全体で10名のスタッフが在籍しています。
男女比は2:8または3:7
年代別構成：30歳前後が3名、30代後半から40代、50代が数名です。
中途採用者が多く、神戸や大阪を含めて4～5名が中途採用者です。

■服装について：
・就業時：制服
・出勤時：ノーネクタイでOK、ジャケット着用
※TPOに合わせた服装、オフィスカジュアルOK
※顧客訪問時はネクタイ着用

変更の範囲：会社の定める業務

＜最終学歴＞大学院、大学、短期大学卒以上

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＜応募資格/応募条件＞
実務経験はなくても◎学生時代の研究経験を活かしてください◎
■必須条件：
理工化学部(工業・応用化学科)もしくは栄養学部等を専攻された方

■歓迎条件：
・分析業務を大学卒業後継続して行ってきた方
・食品衛生監視員資格をお持ちの方

＜勤務地詳細＞
横浜支部
住所：神奈川県横浜市南区永田南1-2-34
勤務地最寄駅：京急本線／弘明寺駅
受動喫煙対策：敷地内全面禁煙
変更の範囲：会社の定める事業所

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＜勤務地補足＞
※突発的なイベントがなければ、出張はほぼありません

＜転勤＞
当面なし
転勤について、1～2年以内には発生しません
※将来的に転勤の可能性はありますが、高くはありません
※部署移動の可能性もゼロではありません

＜勤務時間＞
8:45～17:00 （所定労働時間：7時間15分）
休憩時間：60分（12:00～13:00）
時間外労働有無：有
＜その他就業時間補足＞
月平均残業時間：10-20時間

正社員

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＜雇用形態補足＞
期間の定め：無

＜試用期間＞
3ヶ月

通勤手当、家族手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度

＜各手当・制度補足＞
通勤手当：全額支給
家族手当：補足事項なし
住宅手当：補足事項なし
社会保険：補足事項なし
退職金制度：補足事項なし

＜育休取得実績＞
有

＜教育制度・資格補助補足＞
■社内研修
■資格取得支援

＜その他補足＞
■産休・育休制度
■その他手当有り

完全週休2日制（休日は土日祝日）
年間有給休暇14日～23日（下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります）
年間休日日数124日

土・日・祝休み
年末年始休暇(6日間)、夏季休暇有(基本的に5日間)