アボットメディカルジャパン合同会社

■事業概要：
医療機器の輸入および販売を行っています。カテーテル等循環器系疾患分野の検査、治療用デバイスを取り扱っており、新規事業分野として神経外科領域にも取り組んでいます。

■ミッション：
世界中に蔓延する疾患に立ち向かい、増加する医療費の低減を実現できる治療法の創出に挑戦する

■ビジョン：
同社は、1974年にリチウム電池使用の心臓ペースメーカをわが国に初めて導入したのをはじめ、血管拡張用のバルーンカテーテル、人工心臓弁、ICD（植え込み型除細動器）など最先端のハイテク医療機器の導入に努めてきました。同時に世界最先端の医療情報の収集、提供や国内外ドクターを招いてのシンポジウム開催などにより、新しい医療技術の普及と医療分野全体のレベルアップに貢献して参りました。今後さらに先端医療とハイテクの可能性を追求し、上記ミッションを実現していきたいと考えています。
■強み：
同社は、米国ミネソタ州セントポールに本社を構え、高品質かつ最先端の心臓病治療用医療機器の開発、製造、販売を事業内容としており、現在、世界100カ国において製品を販売しています。同社は、「Atrial Fibrillation(心房細動)/Neuromodulation(神経系疾患)」、「カーディアック・リズム・マネジメント」、「心臓・血管外科」の分野を網羅する3つの戦略的事業部門を有しています。優れた製品群やサービスの提供に対する情熱により、同社は日本中の医療団体の信頼を得てきました。この情熱は最新テクノロジーの提供に留まらず、臨床・疾患に関する情報や、患者に有益となるあらゆるサービスの提供に注がれています。