株式会社 ウイン・インターナショナル （ウイン・パートナーズ グループ）

■事業紹介：
(1)心筋梗塞や狭心症の低侵襲治療に用いられるPCI（虚血性心疾患関連）製品の販売で国内トップシェア (2)心臓関連から、下肢などの末梢血管疾患関連（PPI）や脳外科、糖尿病関連分野にも領域を広げ、取扱製品を拡充
■取り扱い商品：
PTCAバルーンカテーテル、ベアメタルステント、ドラッグエリューティングステント、ペースメーカー、アンギオ装置、心電計、除細動装置、CT等大型検査機器、インスリンポンプ等。脳神経外科、放射線科、消化器科、整形外科等の他科における治療・検査用医療機器も販売。糖尿病の低侵襲検査医療機器（モニタシステム・インスリンポンプ）の取扱も行っております。国内で流通する医療機器の販売以外にも、医療施設経営に対するコンサルティングや開院時の医療機器パッケージ販売、独自開発した医療施設のサポートシステム販売等も行っています。
■医療機器商社業界における同社の位置づけ：
医療機器販売業協会に登録している医療機器販売会社は1300社程度。そのうち年間売上高5億円以下の企業が半数を占め、業界が医療の非効率を生んでいるといわれています。そのような中、同社は株式公開を行い、経営の透明性という観点で非公開企業とは一線を画しており、内部統制と財務体質を継続して強化しています。また、業績面においても循環器領域では全国トップシェアを誇り、営業職一人ひとりの専門性についても高い評価をいただいています。
今後の戦略としては「エリア」（商圏）と「セグメント」（得意診療科目）のさらなる拡大を目指しており、売上・企業体制双方で将来の業界において中核的な役割を果たせるよう邁進しています。
■ウイン・パートナーズ株式会社設立について：
2013年4月1日付けにて設立いたしました。現段階ではウイン・パートナーズ㈱のほか、グループ会社として㈱ウイン・インターナショナル、テスコ㈱の３社体制となっています。低侵襲医療を中心とした医療機器販売を柱に、医師・事務局・経営者に向けた経営改善に至るソリューション提案も行っています。