フロイント産業株式会社

～《設立 1964年》　創造力で未来を拓く　東証スタンダード上場の機械・化成品メーカー～
■経営ビジョン：「なくてはならない」技術に挑み、健やかで潤いのある生活を支える。

■事業内容：フロイント産業は機械事業（造粒・コーティング装置等）と化成品事業（医薬品添加剤、食品品質保持剤等）の３つの事業部門から成り立っています。
■詳細：
(1)機械部門：医薬品、食品、化学等の業界向け造粒・コーティング装置およびプラントエンジニアリング
(2)化成品部門：医薬品添加剤、食品品質保持剤、栄養補助食品等の開発・製造販売

■沿革：
1964年、世界に先駆けて錠剤のフィルムコーティング装置（機械装置）とフィルムコーティング液の開発に成功しました。
以来、造粒・コーティング技術をキーテクノロジーとして、医薬品および食品メーカーを主要ユーザーとする独創的な機械装置（ハード）並びに製剤技術（ソフト）による化成品の研究開発に専念して、研究開発型企業としての道を歩んでいます。
現在その技術は、医薬品・食品分野を中心に、暮らしを取り巻く様々な分野で活用されており、「FREUND」ブランドは国際的にも高い評価をされています。
フロイント産業は、今後とも研究開発体制の充実、販売力の強化並びに海外への展開を積極的に進め、業界のリーディングカンパニーとして、更なる飛躍と社会貢献を目指していきます。
また、今後中長期計画として、新商品開発や海外進出に注力していきます。

■トピックス：
・造粒・コーティング装置の販売シェアは国内約70％
・「苦くない薬」「水なしでも飲める薬」などの製剤にフロイントグループの機械装置と製剤技術が活用されています。