楽天損害保険株式会社

■会社沿革：
当社は、1951（昭和26）年2月28日、野村證券、大和銀行（現りそな銀行）、第一銀行（現みずほ銀行）、そのほか財界人および有力各社の発起により、資本金5,000万円をもって設立、登記されました。同年3月17日火災、海上および運送保険の事業免許を受け、営業を開始しました。 以後当社は、積極的活動と経営の効率化により着実な発展を続け、2018（平成30年）年３月30日、楽天株式会社の子会社となり、現在に至っています。　
■メッセージ：
楽天保険グループの一角を担う楽天損保は、2019年12月1日に自動車保険に走行距離区分別料率を導入した「ドライブアシスト」のインターネット販売を開始しました。また、楽天エコシステムによる募集経費の削減効果等を楽天会員である保険契約者に還元する制度として、楽天IDをご利用いただき、インターネット経由で所定の保険に加入いただいた場合に、「楽天ポイント」の付与を開始しました。2020年4月には水彩リスクのハザードマップに基づいて保険料が変わる火災保険「ホームアシスト」の販売を開始しました。
今後も、楽天独自の会員基盤である「楽天エコシステム（経済圏）」を担うグループ会社との緊密な連携のもと成長を加速していきます。
■トピックス：
当社はJ.D. パワー「2020年自動車保険契約者満足度調査＜代理店系保険会社部門＞」で第１位を受賞しております。当社は楽天グループであることを活かし、他の楽天グループと協力しながら、新たな取り組みを積極的に行いながら、お客様サービスの質を高く保っております。これからも引き続き、当社ならではのノウハウと独自の商品力で、お客様や代理店の皆様のご要望にお応えしていきます。