株式会社ハイマックス（東証スタンダード市場上場）

■事業概要：
設立以来、一貫して無借金経営（自己資本比率80.1%）を続けている独立系SI。システムの企画・立案に始まり、お客様の要望に応える提案に基づく開発・導入、稼動後の機能拡張やメンテナンスまで、システムのライフサイクルのすべてをサポートしています。2015年3月6日に東証一部上場。右肩上がりの成長を続けております。
■人材育成への想い：
「ハイマックスの成長は社員の成長である」とし、教育を経営の中核に据えています。同社では職種・職位ごとにきめ細かな教育カリキュラムを用意。「基礎技術教育」「階層別教育」「システム・エンジニア専門教育」などSEの技術向上をバックアップ。年間50以上の講座を用意。コンピューター技術はもちろんヒューマンスキルや管理技術など多岐に渡っています。
■評価体制・キャリアパス：
社員の成長のための明確な評価体制とキャリアパスがあります。
＜評価体制＞年2回の目標管理／年1回のスキルチェック
＜キャリアパス＞トレーニー（1年）⇒ジュニアSE（4年）⇒SE（4年）⇒アドバンストエンジニア（AE）（4年）※キャリアを考えるための準備期間⇒上級職（それぞれの特性に合わせ①PM②業務スペシャリスト③セールススペシャリスト④テクニカルスペシャリスト⑤アプリケーションスペシャリスト）へとそれぞれのフェーズで昇格基準を明確に設けています。※（）は目安年数。
■顧客業界：
“戦略的な事業の絞り込み”を行うことで、注力分野において豊富な実績・ノウハウがあります。銀行、証券、保険、クレジット、公共、流通を中心としたお客様に対して企画から設計・開発、稼働後のメンテナンスまですべてのフェーズでサービスを提供。顧客のビジネスを深く理解した上で提案・要件定義を行うことや、プロジェクト管理において優れたガイドラインに則り、業務遂行する事が可能です。さらに、システム基盤の事業部も拡大中です。
■品質への拘り：
お客様からの信頼を得るために不可欠な取り組みとして「品質向上活動」を強化しています。品質・開発工程・進捗など、品質確保のためのプロセスを社内で標準化して確立し、生産性を向上。また「品質向上大会」を定期的に開催し、各プロジェクトで実施されている品質向上のための手法・取り組みなどのノウハウ共有を図っています。