パナソニック健康保険組合

■事業内容：
パナソニック健康保険組合は、各種の保険給付に加えて疾病の予防と健康の保持増進を図るため、各部門の事業を通じてパナソニックグループ従業員（被保険者）とその家族（被扶養者）の健康福祉を向上させるとともに、地域社会にも貢献しています｡「健康を高め生命に奉仕する」ことを使命として、先進的な医療、積極的な健康づくりや疾病予防、介護事業など多彩な事業を展開。多くのスタッフがパナソニックグループと地域の人々の「健康」を支えています。

■運営施設：
・健康管理センター…パナソニックグループ被保険者、家族および事業所に対して、健康の保持、増進を図っています。
・産業衛生科学センター…事業場従業員の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を推進するため、労働衛生管理を総合的にサポートしています。
・松下記念病院…松下記念病院は、1940年（昭和15年）11月に誕生しました。その後、診療部門の拡大や病床数の増加により1958年（昭和33年）から総合病院として利用され続け、1986年（昭和61年）3月からは現在の地に移転しました。
・松下介護老人保健施設はーとぴあ…2000年4月の介護保険制度施行にあわせ、大阪府守口市に開設しました。以来、地域の方々に愛され、安心して利用できるように介護の質の向上に向けて努力してきました。また、超強化型老健施設として運営しています。
・松下看護専門学校…1973年（昭和48年）に2年過程定時制の高等看護学院として開校以来、2013年（平成25年）で創立40周年を迎えました。本校は、パナソニック健康保険組合に所属し、同系列の急性期を担う中核病院である松下記念病院での研修を中心とした、優秀な教員による少数精鋭でかつ、アットホームな看護学校です。
・保養所…パナソニックグループ従業員とその家族のリフレッシュ、健康の保持増進を目的に運営しています。各種研修会、結婚式場としての機能も備えています。