株式会社アスプコミュニケーションズ

■概要：
ディスクロージャー（上場企業から投資家に向けての情報開示）実務を支援する株式会社プロネクサス（プライム市場上場）の100%出資子会社として1989年12月に誕生しました。1997年には富山県の頭脳立地集積拠点である「富山イノベーションパーク」に社屋を構え、コンテンツ制作、開示書類作成システムの開発・運用、お客様サポート、ウェブサイトやIRツールの企画制作、ネットワークシステムの運営など「情報処理の専門会社」として事業領域を拡大しています。
■組織：
・グループ企業：http://www.asp-communications.co.jp/company/group.html
・当社組織図：http://www.asp-communications.co.jp/company/organogram.html
■事業概要：
プロネクサスグループの制作の中核として、以下の事業を展開しています。
（1）システムサポート：システム開発、インフラ構築
（2）コンテンツ制作：デザイン、開示コンテンツ制作、Webコンテンツ制作、校正
（3）お客様サポート：進行サポート、システム操作サポート
■グループ概要：
プロネクサスグループは、上場企業や投資信託等の投資家向け情報開示を裏方でサポートしているグループです。資本市場において企業の情報開示・IRを支援するインフラ的役割を担っています。独自の市場を開拓。企業資金調達に係る有価証券の制作と企業情報開示に関するコンサルティング、資料・情報提供から企画・提案、コンテンツの制作、発信、ファイリングに至るまで、あらゆる媒体を駆使してディスクロージャー実務を支援しており、一社で全てに対応できる日本で唯一の専門会社としての地位を築き上げています。国内の上場企業約3700社の内、約2300社が同社の顧客であり、そのシェアは60％にもなります。
■数字で見るアスプコミュニケーションズ：
上場企業シェア60%／男女比男性42%・女性58%／新卒64%・中途36%／育休取得率100%です。
■社風：
社員の平均年齢が35歳と若く、職場の雰囲気も明るく活気にあふれています。業務に必要な知識、技術の研修や新しい分野に挑戦できる機会を増やすなど、個性を尊重しながら業務スキルの向上と、モチベーションの向上に取り組んでいます。