サムスン電子ジャパン株式会社

■企業概要
韓国最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーであるサムスン電子のGalaxyブランドのスマートフォンと、ウェアラブルとその周辺機器の輸入、販売を担当している日本法人です。
日本サムスン株式会社の通信事業とSCOMUTECH JAPANを統合し、2008年10月に「サムスンテレコムジャパン」として誕生。
2012年に社名を「サムスン電子ジャパン」に変更し、Galaxyシリーズなどの携帯端末やウェアラブル製品、
および5Gなどの移動体通信基地局の事業を日本で展開し売上を順調に伸ばしています。
サムスン電子は、革新的技術、デザイン、ユーザビリティ、高付加価値な製品を通じて、デジタル時代に貢献しており、
今日のお客様のニーズに応える一方、未来に向けて新しい製品を作り出すことによりデジタル時代をリードすることを目指しています。

■事業・製品内容
＜モバイルコミュニケーション：世界中で4億台以上の販売実績＞
10年以上続いたGalaxyシリーズの研究および開発の成果として、折りたたみスマートフォン・Galaxy 5G・IoTと同時にセキュリティ機能の「Knox」、ヘルスケアアプリの「S Health」、画像を通じて情報にアクセスできる機能「Bixby vision」のような、革新的な技術を開発しました。このような技術をもとに、スマートフォン、ウェアラブル機器、タブレット、PC分野の新しい製品カテゴリーを開拓。モバイル機能とユーザー体験の新しい時代を切り開いて業界をリードしていきます。

＜ネットワーク：５Gネットワークの普及＞
過去10年にわたる5G技術への先進的な投資を通して5Gへの転換を主導してきました。グローバルな産業エコシステムの構成および国際標準規格の先導、世界の主要通信事業者とのモデルサービスを通じて、通信技術の革新と次世代サービスを推進しています。
また、情報通信網の核となる5G基地局やコアネットワーク装備、端末やチップセット（モデム、RFIC、DAFE）と5G商用サービス導入のための網羅的な製品群を提供します。
私たちは、個別通信事業者の周波数環境および将来のビジネスモデル推進における信頼できるパートナーとして、韓国、米国、日本など主要市場内の革新技術の導入と商用化をリードしていきます。