株式会社スパイク・チュンソフト

■事業概要：
同社は、数々のゲーム賞を受賞しアニメ化もされた「ダンガンロンパ」シリーズを生んだスパイク社と、「不思議のダンジョン（ローグライク）」「サウンドノベル」という新ジャンルを切り開いたチュンソフト社が合併し、2012年4月に新発足しました。現在は、企画から開発、販売、設計までを一手に担うゲームメーカーとして「ダンガンロンパシリーズ」「不思議のダンジョンシリーズ」など様々なヒットタイトルを生み出し、日本のゲーム市場における大きな成果を提供してきた高いレベルのクリエーターやスペシャリスト達が集い、切磋琢磨しています。

※主な国内タイトル：、「レインコード」「不思議のダンジョンシリーズ」「ダンガンロンパシリーズ」「AI：ソムニウムファイルシリーズ」「侍道シリーズ」「喧嘩番長/喧嘩番長乙女シリーズ」「極限脱出シリーズ」「サウンドノベルシリーズ」「なつもん」等
※主な受託タイトル：「ポケモン不思議のダンジョンシリーズ」「ドラゴンボールSparking!ZERO」「JUNP FORCE」等
※主なローカライズタイトル：「バルダーズ・ゲート3」「Cyberpunk2077」「ARKシリーズ」「ウィッチャーシリーズ」「テラリア」「CITIES: SKYLINES」等
＊対応プラットフォーム：PC、PS4/5、Switch1/2、XBOX、スマートフォン等

■強み：
同社の理念は「“究極のエンタテイメント”を創造し、世界中の人々に感動を」です。ゲームは世界中の人々の人生や社会を豊かにするものであると確信している同社にとって、ゲームはもはや単なる娯楽ではなく、常に「究極のエンタテインメント」とは何かを追及し様々なことにチャレンジし続けていきます。

■今後の事業展開：
自社開発や受託開発、海外タイトルのローカライズ、オンラインと事業ポートフォリオは様々ですが、同社は提供するコンテンツにおいて常に２つのポリシーを持ち続けています。一つはユーザーのニーズに応えること、もう一つは常にチャレンジし続けることです。ユーザーにとって、また、そのコンテンツにとって最適と判断した手法で開発を行うと共に、プラットフォームやメディアに偏ることなく、最適なマーケットゾーンにコンテンツを提供していきます。