株式会社ストローグ

＊木造建築物の研究開発を行い全国に技術、商品を販売
＊大学と共同研究できる最新鋭の研究設備
＊Ｓ造やＲＣ造でしか造れなかった建物であっても、木造で建てる構法を開発可能としています。

【今後伸びる木造建築市場】
平成２２年に公共建築物木材利用促進法が制定されたように現在国としても木造建築に力を入れており、今後成長が待できる分野です。当社としてもこれまで住宅の案件がほとんどでしたが、現在は非住宅についての受注も全体の約２割程度あり、これからも伸びていく見込みです。　また、海外でも木造建築への注目は高まっており木造の高層化も進み、日本では２０階建てなどの木造ビルも計画されています。

『建築に美しさを。世界に優しさを。』
環境負荷の小さな木造建築の重要性は、世界からも注目されています。木構造エンジニアリングの技術力・開発力を武器に、鉄やコンクリートに劣らない強度を備え、建築文化を進展させる美しさを持つ木造建築を世界に増やしていく。そんな使命のもと、ストローグは存在しています。

国土の７割が森林を占める日本において、木造建築技術のエキスパートを目指します。従来の木造仕口・継手を金物接合に置き換えた画期的な構法で木造の技術開発を行っており、全国の大手ビルダー・工務店・設計事務所にて採用されています。
大阪万博の大屋根リングや複数のパビリオン、坂茂建築設計や隈研吾建築都市設計事務所の建築などその他多数

■強く美しい木構造のための最先端技術（接合部、耐震壁、構法等）を自社開発及び共同研究（東京大学、京都大学、信州大学、富山大学、大阪市立大学、その他研究機関との実績あり）
最先端技術と研究設備を活用し、Ｓ造や、ＲＣ造でしか造れなかった建物であっても、木造で建てる構法を実現しています。

■開発した接合金物等を製造し、全国のビルダーや工務店への販売
海外への販売も目指します。