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Q

入社の際に会社と取り交わした誓約書に、「退職後1年は同業には転職しない」とありましたが、これには法的な拘束力はあるのでしょうか?

A

その条項に法的な妥当性があるかどうかによります。

過去の判例から判断するしかないので一概には言えませんが、基本的には、まず憲法があり、民法、労働基準法によって職業選択の自由は守られていますので、就業規則の規定が妥当でないと判断されるケースも多いようです。ただ、たとえば20代の一般的な若手社員の場合ならば問題ないことは多いのですが、会社の経営情報まで握っていたような、相応のポジションにいた方であればこの限りではありません。「元の会社に著しく不利益を被らせる可能性がある」からです。どうしても不安な場合には、労働基準監督署やハローワークなどに相談することをおすすめします。

 

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