トヨタ自動車株式会社

【静岡県裾野市】PEM型水電解用電極材料開発（スタッフ・チームリーダー）＜車両技術＞

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■業務概要：
自動車産業の100年に一度の大変革期の中、マルチパスウェイ戦略でCN社会の実現を目指します。その中で水素燃料電池自動車（FCEV）は航続可能距離が長く、エネルギー充填時間が短い特徴を有し、今後は商用車を中心に普及が期待されています。水素社会実現には、「水素をつくる・ためる・つかう」サイクル全体での社会循環システムの構築と技術開発の推進が必要であり、トヨタではこのFCEV向けのスタック技術を活用したPEM型水電解システムの開発も進め、様々なパートナーと実証試験を推進しています。本業務では、水電解システムの心臓部である電極材料開発をチームの一員或いはチームリーダーとして進めて頂きます。
【変更の範囲：会社の定める業務】

■業務詳細：
PEM型水電解用電極開発
・触媒材料開発
・電解質膜開発
・電極材料開発
・評価、分析、解析及び手法開発

■職場イメージ：
・2017年に新設された組織で、トヨタでの燃料電池開発経験者のみならず、他部門の開発経験者、キャリア入社者、博士課程修了者など様々なキャリアの方が活躍している組織です。
・先端研究～先行開発～量産開発まで一気通貫に、また幅広く材料開発を行っており、若手エンジニアも多く活気に溢れた部署です。
・組織全体としては、水電解の電極材料開発以外にも燃料電池車用の電極材料／セパレータ表面処理／シール材料／タンク用材料の研究開発を推進しており、様々なキャリア経験を積むこと可能な組織です。
・常に設計部門、製造部門と連携を取りながら、現地現物でタイムリーな開発を行っています。

■ミッション：
水素社会循環（つくる、ためる、つかう）による地球環境保護と豊かな暮らしの実現

■ビジョン：
世界トップの競争力を有するFC・水電解・タンク材料を製品として永続的に発信

■バリュー：
時代を先読みした革新的材料の創造と具現化、自ら持続的成長できる組織



変更の範囲：本文参照

学歴不問

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＜応募資格/応募条件＞
■必須条件：下記に関するご経験のいずれかを有している方
・PEM型水電解システムの電極材料開発経験
・PEM型水電解システム開発（設計、制御、その他）経験
・PEM型水電解システム用の電極材料の研究経験
・燃料電池或いは他の水電解システムの電極材料開発経験

■歓迎条件：下記を満たしていれば、必須記載の経験が多少乏しくても可
・水素社会実現にむけて、熱意をもって材料開発に取り組める人
・水電解用電極開発に興味のある人

＜勤務地詳細＞
静岡県（裾野市）
住所：静岡県裾野市
受動喫煙対策：屋内全面禁煙
変更の範囲：本文参照

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＜勤務地補足＞
【変更の範囲：会社の定める事業所（リモートワーク含む）】

＜転勤＞
有
愛知県（豊田本社、名古屋オフィス）、東京都（東京本社、九段ビル、池袋ビル）、静岡県（東富士研究所）、各工場など、国内・海外の事業所・関連施設への転勤の可能性あり

＜在宅勤務・リモートワーク＞
相談可（在宅）

＜勤務時間＞
8:45～17:45 （所定労働時間：8時間0分）
休憩時間：60分
時間外労働有無：有
＜その他就業時間補足＞
■就業時間補足：8:00～17:00、8:30～17:30となる場合があります（部署により異なる）。

正社員

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＜雇用形態補足＞
期間の定め：無

通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

＜各手当・制度補足＞
通勤手当：会社規定に基づき支給
家族手当：25,000円
住宅手当：補足事項なし
寮社宅：補足事項なし
社会保険：各種社会保険完備
厚生年金基金：補足事項なし
退職金制度：補足事項なし

＜定年＞
60歳

＜教育制度・資格補助補足＞
OJTを基本に、階層別研修、選択式講座など

＜その他補足＞
■施設：寮・社宅、スポーツ施設、保養所（会社直営の蓼科のほか健保直営の施設、健保指定の施設など）、総合スポーツセンター、総合病院、生活協同組合など
■制度：選択型福利厚生制度「ウェルチョイス」・持家補助制度・従業員持株会制度・財形貯蓄制度など
例）住宅購入資金・車両購入資金貸付制度など

完全週休2日制（休日は土日祝日）
年間有給休暇10日～20日（下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります）
年間休日日数121日

■完全週休2日制（土・日・祝）／会社カレンダーによる
■年末年始休暇（5日）、年次有給休暇、特別休暇有