株式会社ＳＵＢＡＲＵ

【東京】エンジン研究開発業務(流体解析エンジニア) ◆平均残業18h/在宅週1～3日/フルフレックス

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■業務内容
量産・先行開発エンジンの3D流体解析業務(エンジン吸/排気系・燃料噴霧/燃焼系・冷却系)

具体的には・・・
（1）流体シミュレーションを用いて、エンジン部品形状・仕様の最適化を検討
設計部門と協力して量産可能なパッケージング・形状・仕様選定を行います。以下の何れかの部品を担当
・吸/排気系の流体解析業務：
└通期抵抗の低減、多気筒エンジンの空気量分配の均等化、触媒や各種センサーへのガス当たり最適化など
・燃料噴霧/燃焼系の流体解析業務：
└燃料混合促進のための流動設計、インジェクタ選定、燃料噴射制御の最適化など
└火炎伝播、ノッキング耐力が最適となる燃焼室形状検討など
└シリンダヘッド・ブロックへの熱伝達予測など

（2）流体シミュレーション技術開発： 予測精度向上や開発効率化に寄与する技術開発
実験メンバーと一緒にメカニズム解明や検証を進めて、解析精度向上や新しい解析テーマへの取り組み
└新燃料対応(エタノール混合ガソリン、CN燃料、水素）
└CFDと機械学習(AI)との組合わせによる検討の高速化など

（3）次世代エンジンの性能検討
チーム内で協力して、次世代エンジンの燃費・出力・エミッション性能の目標や達成シナリオを検討

※流体シミュレーション技術の開発を通して、エンジンや数値流体解析の専門性を高めることが出来ます。
※同じ課内に要素実験メンバーやエンジン1D性能シミュレーションも在籍しており、次期エンジンの目標性能検討から形状具現化、実機検証まで、Oneチームで助け合いながら業務を遂行しています。

■就業環境
・リモートワーク：週1～3日程度
・残業時間：平均18時間
・フルフレックス制
車両環境開発部は現在、総勢700名を超える社員が在籍しております。
業務としては、環境性能に関わる技術開発のみならずエンジンの制御、トランスミッションの制御、HEV／BEVの制御、空力・走行抵抗、排気ガス・燃費・電費の改良、空調・冷却性能の向上、ドライバビリティの向上等、多様な領域を同社の中で担っています。
他完成車メーカーはそれぞれ別の組織、開発体制になっていることが多いですが同社は、1台の車を作り上げるためには各領域が協力していくことが大切だと考えているからこその組織体制となっております。

変更の範囲：会社の定める業務

＜最終学歴＞大学院、大学、短期大学、専修・各種学校、高等専門学校、高等学校卒以上

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＜応募資格/応募条件＞
■必須条件
・数値流体力学に関する専門知識、および3D流体解析の業務経験を有する方

＜勤務地詳細＞
東京事業所
住所：東京都三鷹市大沢3-9-6
勤務地最寄駅：JR中央線・西武多摩川線／武蔵境駅
受動喫煙対策：屋内全面禁煙
変更の範囲：会社の定める事業所（リモートワーク含む）

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＜転勤＞
当面なし
転勤は当面想定していません。

＜在宅勤務・リモートワーク＞
相談可（週3日リモート）

＜オンライン面接＞
可

＜労働時間区分＞
フレックスタイム制（フルフレックス）
休憩時間：60分
時間外労働有無：有

＜標準的な勤務時間帯＞
8:00～17:00

正社員

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＜雇用形態補足＞
期間の定め：無
補足事項なし

＜試用期間＞
2ヶ月

通勤手当、家族手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度

＜各手当・制度補足＞
通勤手当：基本的に全額支給（支給条件有）。
家族手当：育児支援手当として支給
寮社宅：補足事項なし
社会保険：各種社会保険完備
退職金制度：再雇用制度あり

＜定年＞
60歳

＜教育制度・資格補助補足＞
研修制度（階層別教育、職能別教育、国際化教育　等）

＜その他補足＞
在宅手当、退職金、住宅預金、企業年金制度、保健所、独身寮、社宅、病院、診療所、体育館、各種コート、社員食堂完備 他
※有給休暇取得率：92.3%（2021年度実績）

完全週休2日制（休日は会社カレンダーによる）
年間有給休暇15日～20日（下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります）
年間休日日数121日

土曜、日曜
GW、年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇、特別休暇、慶弔休暇　等