株式会社千成亭風土

■事業内容：
食肉及び食肉加工品の製造販売・飲食店事業

■主な店舗：
・せんなり亭伽羅…城下町の和のたたずまい、とろけるような美味しさの近江肉料理。味にひけをとらない心のおもてなしで至福のひとときを提供します。
・レストラン千成亭…「箸文化」が育てた肉料理。日本料理の伝統を縦糸に時代の感性を横糸に近江、彦根で培われた和牛肉の新しい食文化の華を大きく咲かせていきます。
・千成亭別館 華見…店舗内には日本庭園を中心に、鉄板焼きコーナーと和室を設け顧客をもてなします。
・せんなり亭 橙…北国街道を中心に明治の風格が息吹く、情緒ある街並みで、ふくいくたる近江肉料理を提供します。
・麺匠ちゃかぽん…現在の彦根市の礎を築いた初代彦根藩主、井伊直政公は赤い装束に見をまとい先陣をきって敵軍に駆けていった。その勇猛果敢な姿は「井伊の赤鬼、井伊の赤備え」と大変恐れられたといいます。時代を経ても、その先駆者精神は「赤鬼魂」として、今も彦根に引き継がれています。
・せんなり亭 心華房…和風モダンな店内で、選りすぐった近江牛ステーキコースと懐石料理とワインを約150本用意しています。
・千成亭 八幡堀店…八幡堀の情緒ある街並みにとけこむ八幡堀店。1Fはコロッケや加工品、土産品などの販売店舗、2Fは近江牛のレストランとなっています。

■ビジョン：
近江牛は、人の力でもっと美味しくできる。手間ひまかけて育てた牛への愛情。誰が見ていなくても、安心・安全を全力で守る姿勢。お客様との会話を心から楽しむ接客の現場。その一つひとつが、近江牛を美味しくするための調味料。たとえ非効率でも、私たちは人間味あふれた食品を人間味あふれたサービスで提供したい。
そしてすべてのお客様と「企業対顧客」ではなく「人対人」の温かい関係を築いていけたらと願っています。