株式会社丸勘山形青果市場

～「独自の流通システムを強みに　全国トップクラスの売上」～
当社は昭和３０年創業の青果物卸売市場です。令和6年に取扱高178 億円を達成。県内では１番、東北では３番目の取扱高となります。
全国各地の農産物を県内や県外各地に流通させる拠点としての『消費市場』としての役割、また山形県内の農作物を県内・県外に供給する『産地市場』としての役割を併せ持つ県内随一の『青果物の卸売市場』として運営しております。
〇県内登録生産者数：6,000名
〇県外出荷団体数：550団体

■当社の特徴：
市場、スーパー・量販店と生販一体となった３工程での独自の流通システムで販売を行っております。 その結果、生産者と販売者の距離が縮まり、双方にメリットを生むことができています。当社にとっては生産者も販売者も当社の大切なお客様です。
山形県は全国でも有数の農業県として、多種多様な農作物を生産しています。当社は農協や全農を通さず生産者から直接集荷し、仲卸を通さずに量販店や小売店に卸す独自の流通システムを武器に、これまで事業拡大を続けて参りました。
現在32年間増収増益を続けていますが、会社が今後も継続して成長を続けるためには、人材開発・人材育成が必要不可欠と考えております。
本募集は、今後も成長していくための体制強化を目的とした増員募集です。

■メッセージ：
当社が行う販売方法の提案や産地開発・育成は大きな強みであり持続可能な農業に必要なことです。
農業は日本の原点です。農業なくして、私たちの生活が成り立つことはありません。これからも農業と食をつなげる『青果物の総合商社』として社会に貢献してまいります。

■事業内容：
・当社は全国各地の農産物を県内や県外各地に流通させる拠点の『消費市場』としての役割、山形県内の農作物を県内・県外に供給する『産地市場』としての役割を併せ持つ県内随一の『青果物の卸売市場』として運営しております。
・全国の生産者団体より出荷される青果物をスーパー等の量販店や加工業者に販売することが主な仕事です。活力ある農業を実現するため、産地の開発、育成に注力し、販売に結びつけております。