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転職・求人DODA(デューダ)トップ > 新規事業のサービスづくりは「未来の世界から足りないもの、欠けているものを考えること」リクルートライフスタイル大宮が語る「Airレジ」立ち上げの裏側 1 キャリアーセミナーアーカイブ
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新規事業のサービスづくりは「未来の世界から
足りないもの、欠けているものを考えること」
リクルートライフスタイル大宮が語る
「Airレジ」立ち上げの裏側

株式会社リクルートライフスタイル・大宮英紀

[index]
新規事業のサービスづくりは「未来の世界から足りないもの、欠けているものを考えること」(2016.7.25)
リクルートライフスタイル大宮が語る「Airレジ」立ち上げの裏側

[概要]

「メルカリ&リクルートライフスタイルの事例から学ぶ 新規ビジネス立ち上げの裏側」と題したトークイベントが2016年3月9日に行われました。そこでシリアルアントレプレナー(連続起業家)である松本龍祐氏と、株式会社リクルートライフスタイルのイントレプレナー(社内起業家)である大宮英紀氏が、実際に携わったサービスの事例をもとに、新規ビジネスのアイデアが生まれた背景などについて講演しました。
今回はその中から、株式会社リクルートライフスタイル 大宮英紀氏の講演の模様をレポートします。

                
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[profile]

大宮英紀 株式会社リクルートライフスタイル 執行役員 ネットビジネス本部 グローバルSMBソリューションユニット長

大学卒業後、2003年大手電機メーカーに入社。主に証券会社の新規システム開発などに携わる。2007年にリクルート(現・リクルートライフスタイル)に中途入社。「ポンパレ」立ち上げメンバーとして、2カ月という当時異例のスピードによる新規サービスのリリースを経験。その後Airレジに立ち上げから関わり、2016年4月より現職。Airシリーズの統括プロデューサーとして、海外展開を含む事業全体の構想を描き、有力な海外パートナーとの提携交渉や、サービス開発の推進を行っている。

アイデアの見つけ方は”未来の当り前をつくる”から!サービス着想のプロセス

アイデアの見つけ方

「Airレジ」は、スマートフォンやタブレットを使った店舗向けの無料POSレジ(※)アプリです。 ※POSレジとは、レジに搭載される物品販売の売上実績を単品単位で集計するシステム。 2013年11月にサービスをリリースし、アカウント数は21万(2015年11月現在)を突破しています。このプロジェクトのもともとのスタートは3年ほど前。それまで、「ポンパレ」というサービスに立ち上げから関わり、その経験を経て「多くの人に使われる新しいプロダクトやサービスをつくりたい」という思いが自分の中で次第に強くなってきていました。

新しいサービスを考えるときには、アイデアに加えて、実行力が非常に大切になります。またそれ以上に、「つくるものが誰の何を解決するものなのか」、「プロダクト単体や、それを使っての経験がもたらす価値は何なのか」を考えることがとても重要です。その上で、サービスを継続的に展開できるビジネスモデルを考え、そして最終的に実際のサービスをつくりだす。この一連の流れを経ることで、長く使っていただけるサービスになると考えています。一方で、それらを実行するための組織や人材、カルチャー、評価制度なども必要で、どれかが欠けていても、サービスを成長させ続けることは難しくなります。

世の中にさまざまなチャンスや変化に満ちている中で、トレンドをどう捉え、アイデアを見つけるか。私の思考方法はまず、5年後の未来に世の中はどうなっていて、人々はどんな行動をしているかを想像してみます。次に、その5年後に向けた途中段階として、今から2、3年後の世の中を想像し、そこにいち早くたどりつくためのサービスを考えます。言わば、自分が未来にタイムスリップした視点で、そこから過去にあたる今を振り返り、まだないもの、欠けているものをつくるという思考です。

それに加えて、「ビジネス的に価値がある」「技術的に可能(可能性も含め)」「ユーザーにとって価値がある」という3つの円が重なるところは何かということを常にフィルタリングしながら世の中を見ています。また、自分たちが情熱を持って取り組めるかどうかや、「この分野なら世界一になれる」と思えるかどうか、長期的に続けられるかどうかなども重要なポイント。「Airレジ」を考える際も、「店舗運営を支援するサービスをやってみたい」という漠然とした思いを切り口として、今挙げたようなさまざまなフィルターを通しながら、チャンスがないかを探り続けてきました。

NEXT:大宮氏が実際に店舗のアルバイト体験

                
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