「エグゼクティブ」とは、十分なキャリアや誰もが認める実績がありながら、さらに上のゴールを目指して成長し続けるビジネスパーソンのことだと私たちdodaエグゼクティブは考えています。
そんなエグゼクティブたちがこの先のキャリアを考える際、ぜひ利用してほしいのがdodaのエージェントサービスです。志向の多様性、サービスの特徴、エグゼクティブを取り巻くニーズなどをご紹介します。
「エグゼクティブ」の定義は1つではない
dodaエグゼクティブが考える10のエグゼクティブ像
エグゼクティブといえば、「大手企業の上級管理職クラスで年収1000万円以上」といったステレオタイプを連想していませんか?しかし個人の価値観、企業の課題が多様化・複層化する今、少なくとも10のエグゼクティブ像が描けます。
あなたの志向はどれに近しいでしょうか?
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経営者を目指したい
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現場の責任者として
活躍したい -
経営戦略を
自ら立案したい -
自らの手で
新規事業を起こしたい -
小規模でも
裁量の広い環境で
活躍したい -
未経験の業界、職種に
チャレンジしたい -
自分の経験を
社会の役に立てたい -
年収1000万円以上
の
仕事に就きたい -
技術を極めることが
最大のやりがい -
高い専門性を武器に
生涯活躍したい
エグゼクティブ層が求めるレベルを知っています
dodaのキャリアアドバイザーの役割
エグゼクティブ層の転職やキャリア形成は、メンバー層のそれとは異なります。数多くのエグゼクティブ人材に対して転職サポートしてきたベテランのキャリアアドバイザーが、十分なキャリアを積んだビジネスパーソンに満足いただけるサポートをします。
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エグゼクティブが抱える
課題や疑問に共鳴エグゼクティブ層がキャリアチェンジや次なるチャレンジについてどんな情報やアドバイスを必要としているか。単なるノウハウや”お悩み相談”であるはずがありません。ベテランのキャリアアドバイザーたちは、それが「キャリアの相談」なのか「課題への共鳴」なのか、的確に理解してエグゼクティブ層が求める役割を果たします。
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転職やキャリアに加え
ビジネスの動向の情報も提供キャリアアドバイザーたちは、企業の最高責任者や経営者層との間に深い信頼関係を築いています。エグゼクティブ層の人材採用のアドバイスはもちろん、エグゼクティブ人材の活躍を前提にしたビジネス展開まで踏み込んで提案することもあります。そうした知見をもとに、転職やキャリア形成に留まらず、業界やビジネスの動向に関する情報もご提供します。
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一般には公開されない
エグゼクティブクラスの求人情報経営者層、事業責任者、ビッグプロジェクトのリーダー、部門のエースなど、企業がエグゼクティブクラスを迎え入れるのに決まったシーズナリティはありません。求人情報が一般に公開されることもありません。競合企業にも社内にも知られずに水面下で着々と採用が進められ、信頼されたキャリアアドバイザーだけに求人情報が寄せられるのです。
新しいキャリアを手に入れた
エグゼクティブたちの声
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キャリアアドバイザーから企業の事業戦略を詳細に説明してもらえたため、自分が転職した際の活躍が具体的にイメージでき、自信を持って面接に臨めました。(コンサルティング業界へ転職)
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担当のキャリアアドバイザーは、私のキャリアが専門性が高く特殊であることをすぐに把握し、その経験を活かせるポジションを紹介してくれました。(医療業界へ転職)
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さらなる年収アップのために転職活動を開始。キャリアアドバイザーとの会話の中で、現在の待遇が恵まれていることを認識し、現職で役員を目指すことにしました。転職がゴールではなく、現職に残るという選択肢を提案してもらったことで今の自分がいます。(大手メーカー勤務)
エグゼクティブを取り巻くニーズとトレンド
エグゼクティブ層の転職にまつわる情報は、メンバー層・中堅層のそれと比べてあまり開示されることはありません。
知る機会の少ないエグゼクティブ求人の特徴をご紹介します。
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非公開で進められます
エグゼクティブ人材の採用は、社内外を問わず非公開で進められます。キャリアアドバイザーにコンタクトを取らなければ、世の中にどんなエグゼクティブ向け求人があるか、知る機会はほとんどないでしょう。
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エグゼクティブ求人は量より質
どんな企業でもエグゼクティブの椅子の数は限られています。そこに座ることになるのは、「事業や部門を牽引して業績を上げる」という期待に足る選び抜かれた人材です。オファー案件の重みが違います。
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エグゼクティブの流動化が活発に
「エグゼクティブ層は生え抜きでなければ」という考えは過去のもの。ガバナンス強化、新規事業のスピーディーな立ち上げ、海外展開など、社外からビジネスリーダーを迎えて成功への最短距離を狙う企業が増加しています。
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ゼネラリストもスペシャリストも
IT化、グローバル化、M&Aなど、エグゼクティブの手腕が期待される事業課題がより広範に。フロント部門だけでなく、財務・会計、人事、IT、法務など専門職や技術職にも人材ニーズが拡大しています。