女性×海外アジアキャリアセミナー アジアではたらくことを選んだ
女性キャリアアドバイザーによる
トークセッション 2021.02.24 実施事後レポート

ベトナム担当者:私は第二新卒として転職活動をはじめ、ビザの取りやすさからアジアを選びました。

シンガポール担当者:私はアメリカで大学を卒業し、アメリカでの就職も考えましたが日本での社会人経験が必要だと思い、まずは日本で就職しました。その間もずっと海外への思いはあり、日本で3年働いたのち、ビザの取りやすさ、日本人求人の多さからアジアへ転職しました。

中国担当者:私の場合は選んだというよりフランス留学中に出会った婚約者が中国人だったため、ご縁で中国に来ました。

シンガポール担当者:アジアの良いところは女性が活躍できるところ、多様な人種と関わることができ刺激が多いところです。一方日本のほうがいところは国の社会保障が受けられるところです。海外では外国人の立場となるため、医療費や教育費が日本よりかかります。

中国担当者:中国のほうがよいところは自己主張ができる環境、周りに合わせる必要がないところです。日本のほうがよいところは公共の場が清潔で、すべてのことにおいて配慮や気配りがされていると感じます。

ベトナム担当者:ベトナムのほうがよいところは、ベトナム人がフレンドリーで物価の安さから旅行に行きやすいところです。日本のほうがよいところは、交友関係が広いところ、町が清潔で歩行者優先・交通ルールを守るなど道路状況がよいところです。