新卒就活白書2025

dodaチャレンジをご利用し、障害者採用枠で 就活された方に実際にどんな就活をされていたのか、 今年もリアルな体験談を調査しました。
これから就活される方や、今まさに就活で悩んで いらっしゃる方にプロのキャリアアドバイザーの アドバイスも合わせてご紹介します!

新卒就活白書2025

dodaチャレンジをご利用し、障害者採用枠で
就活された方に実際にどんな就活をされていたのか、
今年もリアルな体験談を調査しました。
これから就活される方や、今まさに就活で悩んで
いらっしゃる方にプロのキャリアアドバイザーの
アドバイスも合わせてご紹介します!

dodaチャレンジがご支援した
2025卒内定者

障害種類
ご支援地域

Q1いつ頃から就活を
始めましたか?

就活開始時期のグラフ

大学1年からインターンシップ参加

大学1年の夏からインターンシップには参加していて、本選考は、大学4年の春を迎える少し前に本格化しました。

M.Kさん

自閉スペクトラム症

キャリアアドバイザーからの
コメント

キャリアアドバイザー

今年度は過半数の方が、大学3年の夏前と秋に就活を始めたようです。年々インターンシップやオープン・カンパニー参加の重要度が増し、休み前後期間を利用した情報収集やインターン参加が増えているようです。
企業の障害者雇用情報やインターンシップ情報の収集は、インターネットだけでなく、dodaチャレンジのような就職エージェントを早い段階でご利用いただくことをおすすめします。

Q2就活を障害者採用枠で
行うといつ決めましたか?

選考過程

キャリアアドバイザーからの
コメント

キャリアアドバイザー

一般採用枠と障害者雇用枠、2つの採用枠それぞれにメリット・デメリットがあります。障害をクローズにしてはたらくことで、合理的配慮が得られにくくなることも確かです。
dodaチャレンジを利用して障害者雇用枠で就職された方も、過半数の方が、最初は一般枠、もしくは一般枠と障害者雇用枠を平行して就活をはじめられています。
オープン就労とクローズ就労、どちらで就活をするか迷われた際は、dodaチャレンジの就活相談をご利用ください。

次の一歩を迷わず進むために、
プロに相談してみませんか?

Q3あなたの選考過程を
教えてください。

選考過程

キャリアアドバイザーからの
コメント

キャリアアドバイザー

選考過程では、どんなに準備やタスク管理をしていても、書類提出や面接が増えるにつれてパンク寸前になることも多いでしょう。 今はスケジュールを管理するツールやアプリが多く出ていますが、 困ったらdodaチャレンジにご相談ください。企業との日程調整などのやりとりを代行し、就活のストレス軽減のお手伝いをします。

Q4インターンシップ/
オープン・カンパニーに
ついて
教えてください。

インターンシップ/オープン・カンパニーに
何社参加しましたか?

参加した会社数の円グラフ

インターンシップ/オープン・カンパニー活動の満足度を教えてください

満足度の円グラフ

インターンシップ/オープン・カンパニー活動に参加して良かったこと

面接や内定時

  • 実際に会社の雰囲気を見ることで実感が湧いた。対面で企業の人と会えるので、気になったことを質問しやすかった。 (Y.Mさん/自閉スペクトラム症)
  • 社員の人柄、仕事をしている様子、会社周辺の土地の様子など、書面ではわかりにくいことを体感できた。 (O.Nさん/摂食障害)

担当者や社員との直接交流

  • 企業の採用担当者と直接話ができたことで、企業に対しより明確なビジョンと深い理解が得られたこと。 (M.Mさん/心臓機能障害)
  • 関わってくださった方の名前を覚えて、その企業の面接の時に実名を出すなどのアピールが出来たこと。 (Y.Hさん/体幹機能障害)

気付き・モチベーション向上

  • 一般枠か障害者枠で迷っている中で参加した障害者向けインターンシップで、障害者枠で就活を進めていくことを決定できた良い機会となった。自分の障害について改めて理解が深められた。 (D.Kさん/下肢障害、直腸機能障害)
  • 一般採用枠のインターンシップだったのですが、業界や詳しい業務内容を知ることができたので、障害者雇用で要望する配慮について想像ができるようになりました。 (I.Aさん/双極性障害)
  • 他の就活生と話せたことや就活に対するモチベーションアップにつながった。 (Y.Hさん/上肢下肢障害)

キャリアアドバイザーからの
コメント

キャリアアドバイザー

はじめから「入りたい企業」「やりたい仕事」が見つかっている人というのは少数派ではないでしょうか。 どんな仕事が自分にむいているのか、将来どんな働き方ができるのかと迷っている学生は、 インターンシップやオープン・カンパニーをやりたいこと探しや今後の就活の軸を固める場として活用してみるのも良いでしょう。

Q5 あなたが就活で「就職先」に
対して重視したことは
何ですか?(最大5つまで選択)

「就職先」に対して重視したこと

キャリアアドバイザーからの
コメント

キャリアアドバイザー

dodaチャレンジの調査では、中途採用の場合、最も重視するのは「収入」で約7割を占めています。
しかし新卒の場合、収入はもちろん重視しますが、それ以上に安定就労を重視する傾向が出ています。
障害がある中で、「社会人生活が送っていけるのか」 「どんなはたらき方ができるのか」という学生の不安が伺えます。
就労の安定については、身近な人や専門的な視点を持つ人に相談することが解決の近道です。 相談先には、ぜひdodaチャレンジのキャリアアドバイザーをご活用ください。

Q6選考過程で、
志望企業を決める影響が
大きかった場面を
教えて
ください。(最大3つまで選択)

志望企業を決める影響が大きかった場面

最終的に入社を決めたポイントは何ですか?

面接での人柄や障害への理解

  • 穏やかな方が多い印象を受けた点、面接官の方のお話の中で、私自身や障害に向き合っていただけた点に惹かれました。 (I.Aさん/双極性障害)
  • 面接をしてくださった方々のお人柄に惹かれたのと、障害配慮に関して非常に充実していると感じたので。 (S.Mさん/持続性抑うつ障害)
  • 面接を通じて障害を強みとしてはたらくことができる場所だと実感できたから。障害と付き合いながら、はたらき続けることができる就業制度があったから。 (S.Kさん/直腸機能障害)

就活の軸

  • 選考が進んでいる企業様のなかで唯一懸念点(福利厚生、業務内容等)がなく、自分の就活の軸にも合っていたことや、面接で実際に会った社員の方のお人柄が良かったこと。 (K.Wさん/下肢障害)
  • 就活の軸としていた「地元での活躍」が可能で、事務経験や情報処理の知識を活用できる点。また最終面接も当日に合格通知をいただき、相手方の熱意を感じたこと。 (M.Kさん/下肢障害)

企業の就業条件の充実度

  • 働きやすさと、勤務地に不便がなさそうで、なおかつ他の障害者雇用より給与が多少上だったため。 (S.Hさん/感音性難聴)
  • 丁寧に時間をかけて選考をしていただき自分に合っていそうな部署で内定をいただいたこと。また、正直な話で、給料も関係ある。 (A.Mさん/自閉スペクトラム症)

キャリアアドバイザーからの
コメント

キャリアアドバイザー

面接で感じる印象がそのまま意思決定のポイントとなるケースは非常に多いです。志望業界と異なる場合も、 積極的に選考へすすんでみると、求人票だけではわからない「はたらきやすさ」と面接で出会えることもあります。
その時に大事にしたいのが「就活の軸」です。入社意思決定時に迷わないよう 「就活の軸」は、時間をかけてしっかりさだめるとよいでしょう。

q7 就活で苦労したことは
何ですか?(複数回答可)

就活で苦労したこと

キャリアアドバイザーからの
コメント

キャリアアドバイザー

今年度は、昨年度と比較し選考前の自己分析や書類準備での苦労が減少しました。年々、インターンシッププログラムやネット上のマニュアルコンテンツが充実しており、早期の段階で就職先について準備ができていることも一つの要因と考えられます。

逆に、今年度は面接対策や求人情報収集に苦労した方の回答が多くあつまりました。
dodaチャレンジでは、プロのキャリアアドバイザーによる面接対策プログラムが充実しています。面接まで進まない、面接がなかなか通過できないと苦労している方は、ぜひ一度ご相談ください。

q8あなたが就活で
「やっておけば良かった」と
後悔していることは
何ですか?

障害の特性を徹底的に自己分析して深掘りすべきだった

障害の特性を大学3年生の3月までに徹底的に自己分析して深掘りすべきでした。
例えば、双極性障害の躁状態、うつ状態の他に、普通の状態はどんな感じですか?と聞かれた際に答えることが難しかったことがありました。 その面接では、普通の状態が分からないと答えてしまいました。面接で通過するためには、言語化が大切であると感じたため、 障害の特性の自己分析はもっと時間をかけるべきでした。

I.Aさん

双極性障害

インターンシップ /
オープン・カンパニーへの参加

  • もっと意欲的にインターンに参加し、企業理解を深めておくべきだった。 (Y.Hさん/ADHD)
  • 障害者雇用での就職活動をほとんどしていないため、障害者雇用としてのオープンカンパニーに行ってみたかったと思う。 (H.Kさん/自閉スペクトラム症)

障害者雇用やエージェントの導入

  • もっと早くから障害者採用に積極的に挑戦するべきだった。 (M.Yさん/知的障害)
  • もっと早く就職エージェントを活用すべきだった。企業探しの労力を一層減らせたのではと考える。 (M.Kさん/下肢障害)

SPI・適性テスト対策

  • SPIや玉手箱などの適性検査の対策に早く取り組むべきでした。私は大学3年の3月から就職活動を始めましたが、その頃は企業の採用活動のピークだったので、勉強時間があまり取れないまま試験を受けることになりました。その結果、適性検査の点数が振るわず面接に進めないまま不採用、が何社かありました。「もっと早くやっておけばよかった」と、とても悔しかったことを覚えています。 (H.Kさん/自閉スペクトラム症)
  • 3年の10月に始めたSPIの勉強で苦労した為、早めに勉強に取り組むべきだった。 (I.Yさん/心臓機能障害)

後悔のないように、
就活をすすめるために

q9就活で「一番思い出に残って
いることや、驚いたこと」は
何ですか?

面接練習を何度もやっておいて良かった

面接練習なんてやっても毎回質問が変わってくるから意味ないと思いながら練習してたが、何度も練習していくうちに自分のペースで話し、気持ちを乗せることが出来るようになったと感じた時は驚きつつ練習してほんとに良かったと思った。

M.Yさん

呼吸器機能障害

面接練習

  • 大学3年の12月に初めて面接を受けて、頭が真っ白になってしまった経験があります。毎日友達と面接練習を行うことで、本選考の際にはかなり話せるようになりました。 (I.Aさん/双極性障害)
  • 面接の際、緊張しやすくなることが悩みだったのですが、「実は緊張しています」と伝えてみても良いとアドバイスをいただきました。実践することで、少し緊張が和らぎ、企業への熱意を伝えやすくなりました。 (T.Hさん/ADHD・自閉スペクトラム症)
  • 人の名前を言うように意識していたらその点について評価されたこと。(Y.Kさん/体幹機能障害)

面接や内定時

  • 最終選考で話が弾み、きっと受かる、と思っていた企業が不採用だった。 面接での感触と採用可否は必ずしも一致しないのだと知り驚いた。 (O.Nさん/摂食障害)
  • 最終的に内定承諾した企業の面接官が障害者の方だった。 (M.Mさん/上肢下肢障害)
  • 最終面接後にその場で内々定通知書を頂いたこと。 (H.Kさん/自閉スペクトラム症)

進路

  • 元々公務員を志望していましたが、公務員の障害者採用枠はかなり職務が限定されており、やりがいを持って働けるか不安がありました。 民間企業の方が合理的配慮の幅が広く、やりがいを持って働ける環境が整っていたことが驚きでした。 (F.Hさん/心臓機能障害)
  • 2社から内定をいただいて、どちらに入社しようかキャリアアドバイザーと話し合い、表を作ることで情報が整理され、納得のいく決定を下せました。 (H.Kさん/自閉スペクトラム症)

準備

  • エントリーを一気に何社もしたら、 適性検査やSPIなどの案内が一気に来て大変だったことが一番記憶に残っています。 (S.Rさん/てんかん)
  • 第一志望の企業の面接を一番最初に受けて全く上手くいかずに落ちたこと。熱意だけでは伝わらないので、場数を踏むべきだと思った。絶対に受かったと思った面接で落ちたこと。 (M.Mさん/てんかん)

これから就活をする後輩へのメッセージ

  • 障害があることはマイナスだけではないと思えるようになる

    障害があることをマイナスに捉える方が多いと思いますが、就活していく上で全てがマイナスではないんだなと思えるようになると私は感じました。どのような支援や配慮が必要なのか、エージェントの方と一緒に考えて、納得のいく就活ができることを祈っています。

    D.Kさん 下肢障害、膀胱直腸障害
  • 不安なことや疑問点があれば、
    なんでもご相談するのをお勧め
    します!

    一般枠・障害者枠に限らず、就活をする際は慣れないことも多く、人と比べてしまったり、孤独感を感じてしまうこともあると思います。その中で不安なことや疑問点があれば、是非dodaチャレンジに何でもご相談するのをお勧めします! どんな些細なことでもきっと真摯にお答えしサポートしてくださると思うので、気負いすぎず就活を進めていってほしいです。

    T.Hさん 自閉スペクトラム症、ADHD
  • 無駄にしないために努力する
    ことが大切

    好きなことと得意なことは違うかもしれません。障害があって諦めなければいけないことの方が人生では多いかもしれません。しかし、必ず過去を糧にすることができます。「人生無駄なものがない」のではなく、 「無駄にしないために努力することが大切」だと私は思います。自分1人では考えられないことも、エージェントなど他者の力を借りながら歩んでいければきっと道は開けます。

    S.Kさん 感音性難聴
ありのままで! 自分を信じる! 諦めない!
  • 新卒で障害者枠を選ぶ人は多くはないので、他の人の事例を参考にする、ということが難しい場面もあるかと思います。先例がない中で道を切り開くのは孤独との戦いかもしれませんが、必ず今後生きていく上での力になると思います。 (Y.Mさん/自閉スペクトラム症)
  • 嘘をつかないで、飾らずにありのままの自分を伝えてください。それで落ちたら、私を落とすなんて見る目ないなくらいのモチベーションをもっていてくださいね。その方が楽です。あなたを本気で必要としている企業がきっとあるはずです。あなたがそんな企業に出会えることを心から願っています! (M.Mさん/てんかん)
  • 一般枠で思うようにいかず、障害者枠を視野に入れる方も多いと思います。選考の流れはいずれもおおよそ同じですが、障害者枠では、より一層「その人」を見ているように感じました。その点では、一般枠での選考よりも、自分の特性をアピールしやすいと考えます。ぜひ、自身の強みを積極的に伝えてほしいです。 (O.Nさん/摂食障害)
  • 不安が多いかもしれませんが、周りの人やサービスに頼ってみる事で固定観念や悩みが緩和することがあると思います。 dodaチャレンジは登録してからすぐに連絡がきて迅速に対応して頂けて非常に助かりました。登録を迷っている人は是非一度登録してみてください! (T.Mさん/ADHD)
  • これから就活をしていくと、選考が順調にいかずに「自分の障害では就職は難しいのかな」と思い悩むこともあるかと思います。しかし、就活は一人で悩むものではなく、家族や友人、主治医の方など、様々な方と一緒に乗り越えていけるものだと私は思います。特に、dodaチャレンジの方々は、就活に関して幅広いサポートを親身になってしていただけるので、ぜひ気兼ねなく相談して、チーム一丸となって納得のいく就活をしてください。 (H.Kさん/自閉スペクトラム症)
  • 前が見えなくなる瞬間は、誰にでも訪れるものと考える。わからなくなった時こそ相談するべきである。また、就活漬けの生活では視野が極端に狭まるため、勇気を持って遊んだり休んだりするのが良いと考える。 (M.Kさん/下肢障害)
  • 就活の中で、自分と向き合うことは大変で終わりのない作業ですが、軸を明確に持つことで、自分らしくはたらける就職先に出会えると感じています。 (M.Kさん/自閉スペクトラム症、ADHD)
  • 就活は先が見えなく、大変なことも多いかと思いますが、途中で妥協することなく、後で後悔することのないよう自分の気持ちを信じて突き進んでいってください。 (Y.Hさん/上肢下肢障害)
  • 私は車いすユーザーで、大学で学んだ専門性を生かして研究開発職としてはたらきたいと考えていました。ですが、障害はある方で研究開発に携わる人は稀で、自身の目標を実現するのは難しいのではないか?と不安・悩みを抱えていました。しかし、dodaチャレンジのご支援もあり、最終的には希望通り研究開発職として内定をいただきました。特に専門職・技術職を希望する障害のある就活生のみなさんには、一旦本選考のピークシーズンまではなるべく自身の希望を大切にしてみることをお勧めします。応援しています。 (H.Yさん/下肢障害)
  • 周りをみて焦らなくていいと思う。就活に費やす時間は未来の自分への先行投資なので、時間をかけることは間違っていない。自分の納得のいく就職先が見つけられることを切に願う。 (F.Hさん/心臓機能障害)
  • 就職活動はうまくいかないこともあるかもしれませんが、それも大切な経験です。 諦めずに挑戦することで、自分自身の成長につながります。困難を乗り越えた先には、必ず素敵な出会いやチャンスがあります。あなたの努力が実を結ぶことを信じています。 (M.Mさん/心臓機能障害)
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 まとめ

私たちdodaチャレンジは、 障害のある方の就職活動を支援するプロの集団です

私たちdodaチャレンジは、 障害のある方の就職活動を支援するプロの集団です

内定だけではなく、その後の職業人生、またプライベートのキャリアも含めて寄り添って考えます。
これから多くのプレッシャーの中で就職活動をされると思いますが、ご不安な点やご質問など、
まずはご相談ください。希望に満ちた未来が拓けるように精一杯お手伝いさせていただきます。

キャリア支援事業部
 新卒支援グループ マネジャー 入口聖徳