スマートフォン版で表示

現在、お知らせはありません。

ITエンジニアの
転職Q&A

シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加
Googleで優先するソースとして追加

書類選考・面接

マネジメント経験とは?転職時の職務経歴書の例文、面接でのアピール方法は?

30代になり転職を考えていますが、役職に就いた経験がありません。30代になるとマネジメント経験が求められると聞きますが、プロジェクトの進行管理はマネジメント経験になりますか? また職務経歴書ではどのようにアピールすればよいでしょうか?

ツールを使って履歴書を簡単作成

履歴書を作成する(無料)

マネジメント経験とは?

マネジメントのイメージ

具体的には、メンバーや後輩の育成、業務上のフィードバック、タスクの割り振り、進捗・課題管理、目標設定、チーム内外の調整などを通じて、成果につなげた経験が該当します。役職名だけで判断されるわけではなく、実際にどのような役割を担い、どの規模のチームをどのように動かしていたかが重視される傾向があります。

そのため、正式な管理職でなくても、プロジェクトリーダーやチームリーダーなどの立場でメンバーをまとめた経験があれば、それがマネジメント経験として評価されるケースもあります。

ただし、求人票の条件に「マネジメント経験」と書かれていたとしても、企業および募集ポジションによって、求められる具体的な内容・要件は異なるため、一律に決まっているものではありません。どのような経験がマネジメント経験に該当するのか、また職務経歴書や面接でどのように伝えればよいのかは、後述「どこからがマネジメント経験?該当する・しないの基準」の章で具体例を交えて解説します。

なお、エンジニア職種の中でマネジメントを担うポジションの代表例としてはプロジェクトマネージャー(PM、またはPjM)が挙げられます。プロジェクトマネージャーの仕事内容や求められるスキル、なるための道筋やその後のキャリアプランなどは以下の記事でも詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。

プロジェクトマネージャー(PM)とは?仕事内容やスキル、年収についても解説

また、プロジェクトマネージャーと近い役割として、プロジェクトリーダー(PL)も挙げられます。企業や求人によって、プロジェクトマネージャーとプロジェクトリーダーを区別しているケース、両者を区別せずに兼務しているケースとで違いが見られますが、マネジメント経験について理解度を深めたいという方は、プロジェクトリーダーについて解説した以下の記事もご参照ください。

プロジェクトリーダーとは?仕事内容や役割、スキル、資格、なるためのキャリアプランなどを解説

企業がマネジメント経験を求める理由

企業がマネジメント経験を求めるのは、個人として成果を出せるだけでなく、チームやプロジェクト全体を成功に導ける人材を必要としているためです。現場では、自分の担当作業をこなす力に加えて、メンバー間の調整、優先順位の判断、スケジュール管理、課題解決などを行いながら、組織として成果を出す力が求められます。そのため企業は、過去にチームやプロジェクトをまとめた経験がある人材を重視する傾向があります。

マネジメント経験は、必ずしも管理職だけに求められるものではありません。近年では、専門性の高いポジションでも、周囲を巻き込みながら意思決定や推進を行う役割が増えており、マネジメント経験が評価されるケースがあります。

例えば、テックリードやアーキテクト、開発リードといったポジションでは、技術的な専門知識に加えて、チーム全体を見ながら開発を前に進める力が求められます。システム全体の構成を設計する、使用する技術やフレームワークを選定する、開発方針を決める、メンバーの実装方針をレビューするなど、技術面からチームをリードする役割を担うためです。

つまり、特定の技術に詳しいだけでなく、チーム全体の技術品質や開発効率を考えながら判断・調整した経験も、マネジメント経験として評価されることがあります。

マネジメント経験の種類3つ

マネジメント経験と一口にいっても、その内容はさまざまです。一般的には管理職の経験をイメージされることが多いですが、実際の転職市場では、プロジェクト推進やメンバー育成などもマネジメント経験として評価されるケースがあります。ここでは、企業が「マネジメント経験」として評価しやすい代表的な経験を3つ紹介します。

管理職の経験

管理職とは、部署やチームの業務、人員、目標達成に責任を持つ役割です。業務推進の方針決定、部下やメンバーの育成・評価、労務管理、組織全体の業績管理や予実管理などに関わり、チームや部署の成果に責任を持ちます。マネジメント経験を条件にする企業は即戦力を求めるケースが多いため、管理職の実務経験は高く評価してもらえるでしょう。

プロジェクトの進行を管理した経験

プロジェクトを管理・推進した経験もマネジメント経験に当てはまります。管理職の肩書がなくても、プロジェクトチームの構築、スケジュール管理、タスクの割り振り、品質管理、関係者との調整などの経験があれば、マネジメント経験としてアピールできます。

また、予算策定や工数管理、見積もり作成などの経験も、プロジェクト全体を管理した実績として評価されることがあります。特定のプロジェクトを進めるために求人を出す企業もあるので、プロジェクトの進行・管理経験はマネジメント経験として十分アピールできるポイントになるでしょう。

メンバーや後輩を指導・育成した経験

メンバーや後輩を指導・育成した経験も、マネジメント経験の一部として評価されることがあります。個々のスキルや課題に応じて目標を設定する、コードレビューや1on1を通じて成長を支援する、業務の習熟度に合わせて任せる範囲を広げるなど、相手に合わせた指導を行う力が求められます。

育成対象の人数が増えるほど、相手の経験値や得意分野に応じたコミュニケーションも必要になります。多くの企業にとって人材育成は重要な課題であるため、後輩指導やメンバー育成の経験があれば、マネジメント経験として評価される可能性があります。

ツールを使って履歴書を簡単作成

履歴書を作成する(無料)

どこからがマネジメント経験?該当する・しないの基準

管理職の経験だけがマネジメント経験ではないと説明しましたが、それでは実際にどこからがマネジメント経験に該当するといえるのでしょうか。まず前提として、企業やポジションによって求められるマネジメント経験の内容は異なるので、一概に「この経験があれば間違いない」という基準はありません。

例えば、上流工程でシステム全体の設計方針や技術選定を担うようなポジションでは、システムや開発プロセス全体を見渡して意思決定した経験が重視されます。一方で、開発現場でメンバーを取りまとめ、進捗管理や育成を行うようなポジションでは、人やチームを支援・管理するマネジメント経験が求められるケースもあります。

共通しているのは、単なる作業担当やオペレーションではなく、全体を見渡しながら、成果に向けて調整・推進した経験があるかどうかです。自分の担当範囲だけを見るのではなく、周囲を巻き込みながら、全体にとってどのように進めるのが最適かを考えて行動した経験が、マネジメント経験として評価されやすくなります。

ここでは代表的な例として、「プロジェクトマネジメント」と「ピープルマネジメント」の2つに分けて、どのような経験がマネジメントとして評価されやすいのかを紹介します。ただし、実際の業務では両者が重なるケースも多く、あくまで一例として捉えてください。

プロジェクトマネジメント経験の基準

プロジェクトマネジメントでのマネジメント経験とは、単に開発作業を担当した経験ではなく、プロダクトやプロジェクト全体を見ながら意思決定や推進を行った経験を指します。

例えば、要件定義や仕様策定の段階から関わり、開発スケジュールや優先順位を整理しながら、関係者を巻き込んでプロジェクトを進めた経験は、マネジメント経験として評価されやすいでしょう。また、品質・コスト・納期を意識しながら全体最適を考えて行動した経験も重要なポイントになります。

マネジメント経験に該当するケース

マネジメント経験として評価されやすいケースとしては、次のようなものが挙げられます。

  • 要件定義や仕様策定で、ユーザー視点や事業視点を踏まえて提案を行った
  • クライアントや事業部門と調整しながら、優先順位や開発方針を整理した
  • 開発スケジュールや品質、コストを考慮しながらプロジェクトを推進した
  • 技術選定やアーキテクチャ設計に関して、システム全体を見ながら判断した
  • チーム間の調整役として、課題解決や意思決定をリードした
  • 開発現場だけでなく、ユーザー価値やビジネス成果を意識して改善提案を行った

正式な「マネージャー」や「PM」の役職についていなかったとしても、このような視点で主体的に動いていた場合は、マネジメント経験として評価されるケースがあります。

マネジメント経験としてはアピールが弱いケース

一方で、開発業務に関わっていたとしても、担当範囲が限定的だった場合は、マネジメント経験としては評価されにくいことがあります。例えば、次のようなケースです。

  • 詳細設計や実装など、割り当てられた開発作業を中心に担当していた
  • 単体テストや保守運用など、決められた工程内の作業のみを担当していた
  • 特定機能や一部分のみの開発を担当し、仕様調整や進捗管理には関わっていなかった
  • 個人作業が中心で、プロジェクト全体の調整業務には関わっていなかった

これらの経験はエンジニアとして重要な実務経験ですが、チームやプロダクト全体を見ながら意思決定や推進を行った経験とまでは判断されにくい傾向があります。ただし、担当範囲が限定的であっても、改善提案や関係者との調整、後輩のフォローなどを行っていた場合は、マネジメント要素として整理できる可能性があります。

ピープルマネジメント経験の基準

人・チームのマネジメント経験、いわゆるピープルマネジメントは、人や組織を管理・支援し、チームとして成果を出すためのマネジメントです。一般的にイメージされやすい「マネジメント経験」は、こちらを指しているケースが多いでしょう。具体的には、部下やメンバーの育成、目標設定、評価、進捗管理、チームビルディングなどが該当します。

管理職でなくても、チームリーダーやサブリーダーとしてメンバーをまとめた経験があれば、ピープルマネジメントとして評価される場合があります。例えば次のような経験です。

  • メンバーの業務進捗を管理していた
  • 1on1やレビューを通じてメンバーの育成を行っていた
  • チーム目標の設定や改善施策を実施した
  • メンバー間の課題調整やフォローを担当した
  • チームの生産性向上に向けて業務改善を行った

一方で、単発で作業手順を教えただけの場合や、一時的に質問対応をしただけの場合は、マネジメント経験とはみなされにくいでしょう。継続的にチームの成果やメンバーの成長に責任を持っていたかどうかが、評価の分かれ目になりやすいでしょう。

また、ピープルマネジメントでは、単純に何人のチームを管理していたかだけで評価されるわけではありません。人数規模だけでなく、どのくらいの期間にわたって、どの職種・役割のメンバーを支援していたか、どのような成果や改善につなげたかが重視される傾向があります。

転職活動をスムーズに進めるためにもキャリアの棚卸しは重要

マネジメント経験は、役職名だけで判断されるものではありません。また、企業やポジションによっても、求められる条件は異なるため、自分では「マネジメント経験がない」と思っていても、実際には評価対象になる経験をしているケースもあります。具体的には、部下やメンバーの育成、目標設定、評価、進捗管理、チームビルディングなどが該当します。

求められる経験と自分の経験がマッチしているか確認する目的でも、転職活動では、「どのような立場で」「何を管理し」「どのような成果につなげたのか」を整理しておくことが重要です。例えば、プロジェクト推進やチーム調整、メンバー育成、業務改善など、日々の業務の中にもマネジメント要素が含まれていることがあります。求人票の条件だけを見て判断するのではなく、自身の経験を棚卸ししながら、自分がどのようなマネジメントに関わってきたのかを整理しておきましょう。

ツールを使って履歴書を簡単作成

履歴書を作成する(無料)

職務経歴書でマネジメント経験をアピールする方法【書き方のコツ・例文】

マネジメント経験を職務経歴書でアピールする際は、単に「チームを管理していました」「リーダーを担当していました」と記載するだけでは不十分です。企業側は、「どのような立場で」「どの範囲に責任を持ち」「どのような成果につなげたのか」を重視しています。

そのため、担当業務だけでなく、プロジェクト全体を見ながらどのように意思決定や調整を行っていたかまでを、具体的かつ分かりやすく伝えることが重要です。具体的な数字を盛り込むことは重要ですが、読みづらくならないように、誰に対しても伝わる文章を心がけましょう。

ここでは、職務経歴書でマネジメント経験を効果的にアピールするポイントを紹介します。

過去の経験と実績を交えて記載する

マネジメント経験を記載する際は、役職名だけでなく、実際にどのような役割を担っていたのかを具体的に説明することが重要です。例えば、コンサルティングファームやSIerなどでは、要件定義から関わっていたのか、設計・開発フェーズから参画していたのかによって、求められる役割や責任範囲が異なります。どの工程からプロジェクトに関与し、どのような立場で推進していたのかを伝えることで、経験の内容が明確になります。

【記載例】

「開発プロジェクトの遅延解消を目的に、タスクの優先順位を見直し、担当範囲の再整理とレビュー体制の改善を行いました。顧客や協力会社との定例ミーティングを設け、課題の早期共有と対応方針の明確化を進めた結果、開発工数を〇%削減し、予定納期内でのリリースに貢献しました。」

自身のマネジメント方針を伝える

マネジメント経験を記載する際は、成果だけでなく、どのような考え方でチームやメンバーに関わっていたのかも伝えられると効果的です。例えば、自ら課題解決をリードしたのか、メンバーの主体性を引き出すことを重視したのか、チーム内の情報共有や心理的安全性を重視したのかによって、伝えるべきエピソードは変わります。

「何に注力してその結果どういう成果があった」「成果が上がらなかった点を改善してマネジメント手法を変えてみた」など、ご自身のマネジメント方針について具体的に説明できるように準備しておきましょう。

【記載例】

「プロジェクトリーダーとして、〇人規模の開発チームを担当しました。メンバーの主体性を引き出すため、週次ミーティングで課題や改善案を共有する時間を設け、若手メンバーも発言しやすい進行を心がけました。その結果、実装上の課題を早期に把握できるようになり、手戻りの削減と予定納期内でのリリースに貢献しました。」

ツールを使って履歴書を簡単作成

履歴書を作成する(無料)

面接でマネジメント経験をアピールする方法

面接でマネジメント経験をアピールする際にも、職務経歴書と同様に、単に「マネジメントを担当していました」と伝えるだけではなく、「どのような立場で、どのような課題に向き合い、どのような成果につなげたのか」を具体的に説明できるようにしましょう。

また、企業がどのようなマネジメント経験者を求めているのかを確認した上で、それに合わせて上手にマネジメント経験をアピールすることも大切です。例えば、「目標達成に向けて業務を遂行する」ことと、「部下やメンバーを教育・指導する」ことでは、アピール方法が大きく異なるからです。この2つの例について、それぞれの特徴を見てみます。

業務改善経験や目標達成率をアピール

プロジェクト推進や開発現場の改善を担う人材を求めている企業であれば、マネジメント経験を業務改善やプロジェクト成果とセットでアピールするのが効果的です。特に、その成果に対して自身の活動がどのように貢献したのかを具体的に伝えられると、企業側は入社後の活躍をイメージしやすくなります。

例えば、「プロジェクトの遅延を防ぐために課題管理フローを改善した」「個人の業務を可視化し、チーム間連携を見直すことで、残業を〇%削減した」「顧客ヒアリングの定例化と定期的なエラーチェックの仕組みをつくり、システムトラブル発生率を〇%削減した」など、数字も交えながらできるだけ具体的に説明するといいでしょう。

メンバーを育成・支援した経験をアピール

ピープルマネジメントを求める企業では、「どのように部下やメンバーを育成してきたか」も重要な評価ポイントになります。もし指導した部下が数字に表れる成果を出していれば、自身の実績にもなりアピールできます。

企業にとって優秀な人材の確保・人材開発はとても重要なテーマです。社員のスキルが向上すれば、売り上げや技術力アップに、ひいては会社の利益確保につながるからです。OJTの進め方を整えたり、コードレビューや1on1、技術共有会を通じてメンバーの成長を支援したりした経験は、チーム全体の生産性や技術力の向上につながるため、マネジメント経験として評価されやすいでしょう。

自分の強みやキャリアの整理の仕方が分からない、面接でアピールする方法に自信がないという場合は、dodaエージェントサービスに登録の上、IT専門のキャリアアドバイザーにお気軽にご相談ください。

マネジメント経験を積むためのポイント

「マネジメント経験が必要」といわれても、すぐに管理職になれるわけではなく、何から始めればよいのか分からないと感じる人も多いでしょう。ここでは、これからマネジメント経験を積んでいきたい人に向けて、実践しやすいポイントを紹介します。

小規模なチームリーダーから始める

マネジメント経験を積む第一歩は、小規模なチームリーダーやサブリーダーの役割を担当することです。例えば、数名規模の開発チームで進捗確認を担当したり、タスクの優先順位を整理したりするだけでも、チーム全体を見ながら動く経験につながります。誰でも最初から大規模な組織を管理できるわけではありません。小さな範囲でも主体的にチームを推進した経験を積み重ねていくことが重要です。

エンジニア職では、単に管理を行うだけでなく、技術を理解した上で意思決定できるかといった点も重視されます。特に、技術を理解した上でプロジェクトを推進できる人材や、技術面からチームをリードできるテックリードは、転職市場でも評価されやすい傾向があります。単に技術に詳しくなるだけでなく、自分が関わる技術について、他者に分かりやすく説明できる力をつけておきましょう。

また、マネジメント経験を積む上では、いわれたことをこなすだけでなく、ビジネスの視点を持って主体的に行動する姿勢も重要です。例えば、ユーザーにとって本当に必要なものは何か、開発効率を改善できないか、コストやスケジュールに問題はないかなど、全体を意識して考える習慣を持つように心がけましょう。

数値目標の設定・管理を意識する

マネジメントでは、感覚ではなく数値をもとに状況を把握し、改善していく力が求められます。そのため、普段の業務から目標設定や数値管理を意識することも重要です。例えば、開発工数やタスク完了率、品質指標、売り上げや利益率など、業務に関わる数値を把握しながら、常にどこに課題があるのかを考える習慣を持つようにします。

単に数字を見るだけではなく、なぜその結果になったのかを分析し、改善策まで考えることも大切です。例えば、開発に遅れが発生している場合であれば、単純に工数不足と捉えるのではなく、タスク分担や優先順位、コミュニケーション不足など、根本的な原因まで整理できるようになると、より実践的なマネジメント力につながります。

数値をもとに課題発見から改善提案まで行えるようになれば、チームやプロジェクト全体を見ながら判断できる人材として評価されるでしょう。

プロジェクト単位のマネジメントに手を挙げる

マネジメント経験を積みたいのであれば、プロジェクト単位のリーダー業務や推進役に積極的に手を挙げるようにしましょう。例えば、小規模なサブプロジェクトの進行管理、チーム間の調整役、スケジュール管理、定例会の進行役、新人の教育担当なども、マネジメント経験につながる第一歩といえます。

最初は負荷が増えるように感じるかもしれませんが、実際にプロジェクトを推進する経験を通じて、関係者とどのように合意形成するか、課題をどのように整理するか、周囲を巻き込みながら成果につなげるにはどうすればよいかを学べます。小さな役割からでも、主体的に引き受けて経験を積んでいきましょう。

まとめ

この記事では、転職市場でのマネジメント経験の考え方や、評価されやすい経験の具体例、職務経歴書や面接でのアピール方法、さらにマネジメント経験を積むためのポイントについて解説してきました。

マネジメント経験は、必ずしも管理職や役職者としての経験だけを指すものではありません。プロジェクトの進行管理、チーム内の調整、メンバー育成、業務改善など、自分では当たり前だと思っている経験でも、整理の仕方によっては評価されるケースがあります。

一方で、求人票に書かれている「マネジメント経験」が具体的に何を指すのかは、企業や募集ポジションによって異なります。「自分の経験が応募条件に当てはまるか分からない」「職務経歴書や面接でどう説明すればよいか分からない」と悩む場合は、転職エージェントに相談して客観的なアドバイスを受けるのも有効です。

回答したキャリアアドバイザーはこちら

新開 裕理(しんかい・ゆり)

国家資格キャリアコンサルタント

新卒で大手人材企業に入社し、医療領域における法人・個人向けの営業に従事。2017年パーソルキャリア株式会社に転職。IT領域専門のキャリアアドバイザーとして、年間300人以上の方とお話しし、転職のサポートをさせていただいています。お客さまが描くビジョンをかなえられるよう、SIer、社内SE、コンサルティングファームなど、さまざまな方向性でキャリアのご提案をしています。

転職活動を始める前に、自分の市場価値を診断!
年収査定を受ける(無料)
次こそは長く勤めたいと思ったらIT専任のキャリアアドバイザーに相談してみよう
エージェントサービスに申し込む(無料)
キャリアプランに合う求人を探してみよう
ITエンジニア求人を探す
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加
Googleで優先するソースとして追加

転職サイトdodaをシェア

<a href="https://doda.jp/">転職サイト「doda」</a>