求人マーケットを知る | 求人マーケット動向

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社内SE転職成功Point

最適な転職タイミングを知るために、求人マーケットの動向や採用背景にも注意を払うこと。

  • 社内SEの求人数は増加傾向にあり、リーマン・ショック以前の水準に。
  • 景気回復によって、各社システム改訂や経営戦略の実現を目指したIT投資を積極化。手掛けるミッションも多様で、求人の幅が広がっている。

景気回復とビジネスのWeb化を背景に、社内SEの求人数が増加中

増加する社内SEの求人数

「求人数」は、該当期間中に企業側からdodaにご依頼があった求人件数。

「採用予定人数」は、各求人の採用予定人数を合算したもの。

いざ転職をしようと思っても、求めるような求人を見つけられないようでは選択肢も広がりません。転職のタイミングを考える上で、求人マーケットの動向には注意を払いましょう。

現在、IT業界の求人案件は増加傾向にあり、リーマン・ショック前の水準を超える勢いです。2014年6月時点の求人数・採用予定人数は、1年前と比べて約1.3倍に伸びており(上図参照)、転職するタイミングとしては良い環境にあると言えます。

社内SEの求人が増えてきている理由は、景気回復によって各社ともにIT投資を増やしているためです。リーマン・ショック以降、多くの企業がシステム投資を抑えざるを得ない状況が続いていましたが、景気が上向いてきたことで、既存システムのリニューアルやバージョンアップにようやく着手できる状態になりました。それに加えて、システムのクラウド化やスマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスへの対応、ビッグデータ活用、加速度的に進むビジネスのWeb化を推進するための「攻めのIT投資」も増加しています。

dodaに登録いただいているSE経験者1人あたりの求人数の数(2014年6月時点)

業務効率化ツールから利益創出ツールへ
戦略的IT投資によって、社内SEに求められるスキルも変化

戦略的なIT投資が増えてきたことで、社内SEの仕事の役割はどのように変わってきているのでしょうか。これまでは、業務効率向上やコスト削減がITを導入するのが主な目的でした。ところが、今や業務効率や生産性の向上だけでなく、「Webで売上げを倍増する」というように、企業の戦略を実現する手段としてWebやITの重要性が高まっています。IT強化の目的が戦略的なものになればなるほど、企業はスピード感を持ってシステムを構築し、そのノウハウを次の戦略に活かしたいと考えます。そのために、外部に開発を委託するのではなく、システムを内製する企業が増えてきているのです。そうなると、社内SEの仕事内容も変わってきます。外部ベンダーに開発を任せて上流工程だけという仕事の割り振りは難しくなり、開発実務への対応も期待されることになるのです。その意味で、社内SEの仕事の幅はさらに広がり、さまざまな希望を実現できる可能性が増えていくでしょう。

このように、求人数の増加とともに多様な希望をかなえられる求人が揃い、転職のタイミングとしては最適と言える状況ですが、実際に転職を成功させるのはそう簡単なことではありません。

次のページでは、なぜ転職を成功させるのが難しいのかをご説明します。

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