<企画・事務系>
英語力を活かせる
マーケティング・市場調査
の仕事
マーケティング・市場調査
仕事スタイル
英語力 | ★★★☆☆ |
---|---|
専門性 | ★★☆☆☆ |
海外出張 | ★★☆☆☆ |
交渉力 | ★★★★☆ |
未経験からのチャレンジ | ★★☆☆☆ |
英語力の目安
あえて「英語力不要」と明記しているポジションもまれにありますが、基本的にはTOEIC 500点以上の初級者、もしくは600~700点台の中級者が求められます。また、TOEIC 800点以上を目安とする上級レベルを要する求人もあります。
どんな仕事?
マーケティングとは、広い意味では企業が顧客のニーズを把握して商品を開発、販売、宣伝する活動の全てを含みます。市場調査は顧客ニーズの把握に深く関わる仕事で、統計データを重視する傾向の強いメーカーやIT業界のビジネスにおいては、特に注目度の高まっている分野の一つです。日本の製品を国外向けに売り込むにあたり、現地の事業者と連携しながら海外市場の調査や商品開発を進める、あるいは逆に海外企業が日本市場に参入する、といった双方向のビジネスにおいて、マーケティング・市場調査は必須の業務となっています。
海外の調査レポートを英語で読んだり、外国人上司に英語で報告したりと、英語の利用頻度は高く、dodaの求人情報においては7割以上の企業が必須条件として英語力を求めています。その内訳は「初級レベル」がごく一部、「中級レベル」が7割、「上級レベル」が3割となります。また、調査の対象先となる国が幅広いため、第二外国語を活用できるチャンスも豊富で、中国語(北京語、広東語)やタイ語などが求められる求人が多い点も特徴です。
求人一例
- 中級
- 海外音響機器メーカーのプロダクトマーケティング
- 中級
- 電子部品メーカーのWebマーケティング
- 上級
- 医療機器メーカーの海外市場調査
- 上級
- 外資系飲料水メーカーのマーケティングマネジャー
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