<販売・サービス系>
英語力を活かせる
バイヤー・MDの仕事
バイヤー・MD
仕事スタイル
英語力 | ★★★★☆ |
---|---|
専門性 | ★★☆☆☆ |
海外出張 | ★★★★★ |
交渉力 | ★★★★☆ |
未経験からのチャレンジ | ★★★☆☆ |
英語力の目安
海外買い付けにひとりで出かけられるレベルの英語力が求められる場合、TOEIC 750点以上がひとつの目安。基礎的な英語力だけでなく、実践的な交渉を含めた英語でのコミュニケーション能力全般が問われます。
どんな仕事?
国内外のマーケットに目を光らせ、世界に数あるブランドや新商品の中から売れ筋の商品を最適な価格でタイムリーに仕入れる仕事です。特に海外に直接買い付けに行く場合には、価格や納期などの交渉も含めた、英語での高いコミュニケーション能力が必要になります。大手企業の中には、海外出張時に現地で通訳を手配してもらえる場合もありますが、バイヤー本人が直接、英語で交渉できたほうがいいことは言うまでもありません。また、英語力が必須でない求人の場合には、海外工場の管理経験や購買実務といった業務経験がほぼ全てのケースで必須要件として求められます。これは逆に言えば、実務経験の不足を高い英語力でカバーできる可能性があるということでもあります。
dodaの求人情報を紐解くと、レベル感の違いはあれども、ほぼ全ての求人で英語力が求められます。さらにフットワークの軽さや目利きのセンスに加えて、マーケットの分析力を重視する傾向もあるため、英語力とこれらのスキルをうまくアピールすることで、あこがれの仕事にデビューできるかもしれません。
求人一例
- 初級
- ECサイトのMD
- 中級
- 製薬会社の購買部シニアバイヤー
- 中級
- ホームセンターの商品開発バイヤー・MD
- 中級
- 高級ブランドECサイトのMD
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