<営業系>
英語力を活かせる
海外営業の仕事
海外営業
仕事スタイル
英語力 | ★★★★★ |
---|---|
専門性 | ★★☆☆☆ |
海外出張 | ★★★★☆ |
交渉力 | ★★★★☆ |
未経験からのチャレンジ | ★☆☆☆☆ |
英語力の目安
通常は最低でも日常会話レベル以上。TOEIC 750点以上が必要なことも多いですが、事業分野に特有の英会話・英文書に通じていることも重要です。取引先がアジア諸国など英語圏以外の国でも、ビジネスの場では英語を使用することがほとんどですが、プラスαで中国語が有利になることもあります。
どんな仕事?
海外へ市場拡大を図る日本企業の海外顧客開拓要員が大半を占めており、取り扱うのは、インフラ、建設、自動車、機械、半導体、化学、医薬品、化粧品など、日本が誇る高い技術力を活かして作られた商材がほとんどです。日本の企業に所属し、勤務地の基盤は日本国内となるものの、海外企業の訪問や海外展示会への参加などによる海外出張も多く、ポストによっては海外駐在の可能性もあります。
当然ながら、英語を用いたメールや資料の読解・作成力と、ビジネスレベルの会話力などが日常的に必要とされるケースがほとんど。dodaに掲載された求人では、9割以上の企業が必須条件として英語力を求めており、その内訳は「初級レベル」がほぼゼロ、「中級レベル」が7割、「上級レベル」が3割となっています。必須条件として英語力が明記されていない場合も、通常は中級以上の英語力が暗黙の前提です。特に実践的スキルを重視する企業などは、TOEICのスコアをあえて採用条件に記載していないケースも多く見受けられます。
求人一例
- 中級
- 腕時計の海外現地法人・担当代理店への営業
- 中級
- 半導体製品の国内・海外営業
- 上級
- 海外鉄道マーケット専任営業
- 上級
- アジア・アメリカ・ヨーロッパでの試薬事業営業
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