<専門職系>
英語力を活かせる
法務・特許・知的財産
の仕事
法務・特許・知的財産
仕事スタイル
英語力 | ★★★★☆ |
---|---|
専門性 | ★★★★★ |
海外出張 | ★☆☆☆☆ |
交渉力 | ★★☆☆☆ |
未経験からのチャレンジ | ☆☆☆☆☆ |
英語力の目安
中級はTOEIC 600点以上、上級は800点以上がひとつの目安。また、TOEICの目安を示さず、「特許翻訳の経験者」など特定の英語スキルが指定されている求人もあります。
どんな仕事?
取引先などとの契約書作成やコンプライアンス業務、訴訟対応などを行う法務担当者、弁理士業務の補助として特許出願書類の作成や調査などを行う特許技術者、特許出願・権利化業務やライセンス活動、訴訟対応などを行う知的財産業務の担当者などがここに含まれます。英語力のある人材へのニーズは、国際的業務の有無による部分が大きく、実際に必要とされる英語スキルはメールを中心としたコレポン業務や英語の明細書読解、英文契約書の作成など、職務によりさまざまです。特に、新たに海外進出を図ろうとする企業では、法律に関する判断だけでなく、海外での事業の在り方そのものをも判断する役割を担うこともあるなど、グローバル展開を進めるうえで欠かせない存在といえます。
dodaに寄せられた求人情報を分析すると、英語力が必須条件に入っているのは全体の7割。その内訳は「初級レベル」が1割、「中級レベル」が6割、「上級レベル」が4割と、他の職種に比べて、上級者を求める求人の割合が高いのが特徴です。
求人一例
- 中級
- カメラメーカー特許技術者
- 中級
- 電子部品メーカー知的財産
- 上級
- 電子部品メーカー国際法務
- 上級
- 外資系特許事務所事務
グローバル転職の相談は
グローバル専門アドバイザーに
電話&オンライン
で気軽に相談
語学力に自信がなくても、
今すぐ転職すると決めていなくても
グローバル専門のキャリアアドバイザーが
親身に相談にのります。