<技術系>
英語力を活かせる
IT・通信エンジニアの仕事
IT・通信エンジニア
仕事スタイル
英語力 | ★★★☆☆ |
---|---|
専門性 | ★★★★★ |
海外出張 | ★☆☆☆☆ |
交渉力 | ★★★☆☆ |
未経験からのチャレンジ | ★☆☆☆☆ |
英語力の目安
顧客との折衝が発生する職種ではTOEIC 600~700点以上が求められます。一方で、最低限の英語力でOKな場合はTOEIC 500点台で評価される場合もあります。
どんな仕事?
システムエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニア、ソフトウェアエンジニア、プログラマーのほか、インフラエンジニア、フィールドエンジニア、セールスエンジニアなど、さまざまな職種があります。自社もしくは顧客のシステム開発や通信インフラの構築、運用保守のほか、専門知識を活かしたコンサルティング業務や営業活動を行う場合もあります。最新の技術情報の吸収、英文仕様書の解読、外資系顧客とのやりとり、海外の提携先企業との折衝ほか、英語力を要求される業務は多岐にわたります。
dodaに掲載された求人を見ると、英語力が必須条件として求められているケースは約4割。この内訳は、「初級レベル」が2割、「中級レベル」が7割、「上級レベル」が1割でした。業界ならではのスキルや知識が必要となるため、日常会話のみならず、専門用語への見識などを求める求人も見受けられます。
求人一例
- 初級
- 社内システムエンジニア
- 中級
- カーナビゲーションシステムのソフトウェアエンジニア
- 中級
- ネットワークサポートエンジニア
- 上級
- データセンターフィールドエンジニア
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