<技術系>
英語力を活かせる
治験・MR・臨床開発の仕事
治験・MR・臨床開発
仕事スタイル
英語力 | ★★☆☆☆ |
---|---|
専門性 | ★★★★☆ |
海外出張 | ★☆☆☆☆ |
交渉力 | ★★☆☆☆ |
未経験からのチャレンジ | ★☆☆☆☆ |
英語力の目安
この分野の求人は、TOEICの目安を提示しない場合がほとんど。逆に言えば点数の良し悪しで採用が決まることは少なく、英語を使って働きたいという意欲をアピールすることで、点数をカバーできるケースもあります。
どんな仕事?
海外の医薬品や医療機器を日本へ導入する際に必要な治験を行う治験申請マネジャーや、治験が適切に実施されているかどうかを確認する臨床開発モニター、医薬品情報を医師に提供して営業活動を行うMRなどの仕事がここに含まれます。いずれの場合も、製品情報に関する英文の読解能力が必要となります。メディカル業界は、特に外資系企業の参入が活発な分野であり、外資系の製薬会社や医療機器メーカーで勤務する場合や、あるいは国際共同治験を行う場合などには、英語でのミーティングやテレカンファレンスが頻繁に発生します。人の命にかかわる仕事だけに、精度の高いコミュニケーションを行う能力が欠かせません。
ただし、dodaの求人情報を見ると、英語力を必須条件としている求人は意外に少なく、全体の3割程度。これは語学力以上に、医療業界や実務に関する知識・経験が求めらているためと考えられます。
求人一例
- 初級
- 在宅勤務・臨床開発モニター
- 中級
- 臨床開発モニター
- 中級
- 治験申請マネジャー
- 上級
- X線撮影システムの臨床開発リーダー
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