<企画・事務系>
英語力を活かせる
購買・調達の仕事
購買・調達
仕事スタイル
英語力 | ★★★☆☆ |
---|---|
専門性 | ★★★☆☆ |
海外出張 | ★★☆☆☆ |
交渉力 | ★★★★☆ |
未経験からのチャレンジ | ★★☆☆☆ |
英語力の目安
初級の目安はTOEIC 470点以上、中級で550~600点以上など。営業職に比べると購買・調達職に求められる英語力の水準はやや低めですが、取引先との交渉や契約業務などが仕事に含まれる場合には、800点以上が必須となることも。
どんな仕事?
海外企業からビジネスに必要な物品やサービスを買い付けたり、反対に、自社製品を海外に販売するための輸出入業務の一環を担います。仕事内容には取引先との価格交渉だけでなく、契約締結に関する業務や、下請け企業の決定、購入した資材・設備などの管理が含まれる場合もあります。原料費を安価に抑えたり、生産体制を整える目的で、海外サプライヤーとの取引比率を高めている企業も多く、そのような場合には、交渉や契約に臨めるだけの会話力や英文書の読解力など、幅広い英語スキルが求められます。
dodaに寄せられた最新の求人情報を見ると、必須条件として英語力を求める企業が全体の約8割と、この職種には英語力を活かすチャンスが豊富にあることが分かります。必須条件の英語力の内訳は、「初級レベル」が3割、「中級レベル」が6割、「上級レベル」が1割。TOEICの点数を具体的に設定していなかったり、入社当初は英語力を求めていなくても、入社後の継続的な英語学習が求められるケースもあります。
求人一例
- 中級
- 精密機器メーカー調達担当
- 中級
- 製薬会社購買部シニアバイヤー
- 中級
- 外資系自動車部品メーカー購買担当
- 上級
- 機械部品メーカー資材調達
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