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女性のモヤモヤを解消する100問100答

#009

2019.6.10

Q.本当は「わたし、定時で帰ります」
って言ってみたい! #わた定

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定時で帰ることは悪いことじゃないはずなのに、業務が終わっていてもなかなか帰りづらい雰囲気。 残業について、みんなはどうしている? どう思う?データから女性の働き方の実態を探ります!

会社を舞台に女性の働き方の変化や葛藤を描いて話題を集めた、吉高由里子主演の人気ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)。
Twitterでは「#わたし定時で帰ります」「#わた定」などのハッシュタグが盛り上がりを見せており、
「定時で上がることは、頑張っていないのではなく、効率よく仕事ができてる結果だという認識が広まってほしい」
「自分も定時で帰りたいのに空気的に帰れないから、誰かが率先して定時上がりしてほしい」
など、数多くの共感コメントが寄せられています。2019年4月から「働き方改革関連法」が順次施行されているものの、実際のところ残業の実態はどうなのでしょうか?

残業の実態① 定時で上がれるのは、たったの1割!

Qあなたは、直近3カ月、残業がありましたか?はい 90.3% いいえ9.7% Qあなたは、直近3カ月、残業がありましたか?はい 90.3% いいえ9.7%
残業調査(以下同)

20歳~44歳の働く女性約3,000人を対象にパーソルキャリアが行った「残業調査」によると、9割以上の女性が「残業がある」と回答しています。では一体、どれくらいの時間を残業に費やしているのでしょうか?

Q直近3カ月における1カ月あたりの平均残業時間はどのくらいですか?残業なし9.7% 10時間未満32.1% 10~20時間未満17.5% 20~30時間未満16.6% 30~40時間未満10.5% 40時間以上13.6% Q直近3カ月における1カ月あたりの平均残業時間はどのくらいですか?残業なし9.7% 10時間未満32.1% 10~20時間未満17.5% 20~30時間未満16.6% 30~40時間未満10.5% 40時間以上13.6%

1カ月の残業時間別に見てみると、「10時間未満(1日30分未満)」が3割と最多の回答に。そして、約4割もの人が「20時間以上(1日1時間以上)」残業していることが判明。なかには「40時間以上(1日2時間以上)」残業している人が、ほぼ7人に1人いて、働き方改革とはほど遠い実態が明らかになりました。

つまり、定時で上がれる人はたったの1割で、ほとんどの人が残業をしているということになります。

残業の実態② 可処分時間はたったの3時間!

約4割の人が1カ月の平均残業時間が20時間以上、つまり1日あたり1時間以上残業することが分かりました。では、仕事や家事・子育て、食事、睡眠以外の自由に使える時間(=可処分時間)はどのくらいあるのでしょうか。

Q仕事・家事・子育て・食事・睡眠以外で、自由に使えるのは1日何時間ですか?1時間17.6% 2時間22.4% 3時間22.5% 4時間8.3% 5時間12.2% 6時間以上7.6% 自由に使える時間はない9.4% Q仕事・家事・子育て・食事・睡眠以外で、自由に使えるのは1日何時間ですか?1時間17.6% 2時間22.4% 3時間22.5% 4時間8.3% 5時間12.2% 6時間以上7.6% 自由に使える時間はない9.4%
「仕事」に対する意識調査

20歳~49歳の働く女性約1,300人を対象にパーソルキャリアが行った「『仕事』に対する意識調査」によると、平日の可処分時間は「平均3.0時間」でした。1日のうち、たったの8分の1しか自由な時間がない、ということになります。

残業時間が1時間減れば、可処分時間が1時間増えるので、プライベートを重視する人は働き方を見直してみるといいのかもしれません。

残業に対して、働く女性の本音は?

実際に、働くアラサー女性の意見を聞いてみました。

「仕事を効率化したら定時で帰れるようになったのですが、それがかえって余裕があるように見えてしまったみたいで、私にどんどん業務が回ってきました。結果的に残業しないと帰れない業務量に。今は適度に忙しいフリをして残業を回避しています」(27歳/アパレル)

一方で、「時と場合によっては多少の残業が必要」という意見も。

「私は今の職場の人たちが好きなので、多少の残業はいとわないです。残業しておいたほうが明日の自分が楽できることもあると思うし、忙しい人の業務を手伝わずに定時になったらきっぱり帰るというのも、なんだか人間味がないような気がします」(27歳/出版)

仕事は1人ではなく、チームワークや連帯感を持ってするもの。円滑に回すための残業は致し方ないという見方もあるのかもしれません。

「サービス残業というよりステルス残業(=目に見えない残業)が多く、自宅に持ち帰って仕事したり、休日出社したりすることもざら。サービス残業はできないので、仕方なくステルス残業しているのがしんどいです。もっと自由な時間が欲しい」(30歳/広告)

残業に対する対価があれば多少割り切れるものの、サービス残業やステルス残業となると、情熱だけでは頑張り続けることが難しいようです。現状、定時上がりは難しいからこそ、「わたし、定時で帰ります」と颯爽と帰宅する姿が、共感を呼ぶのかも知れません。

まとめ

残業の実態を調査した結果、

約9割が「残業がある」と回答

約4割が「1日の平均残業時間が1時間以上」と回答

平日の1日あたりの平均可処分時間は「3時間」

ということが分かりました。残業することが美徳とされる時代は終わろうとしています。みなさんは残業についてどう思いますか?

<調査概要>

「残業調査」

【対象者】20歳~44歳の女性

【雇用形態】正社員

【調査方法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査

【実施期間】2018年6月

【有効回答数】3,000件

「『仕事』に対する意識調査」

【対象者】20歳~49歳の女性

【雇用形態】正社員、派遣社員、契約社員

【調査手法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査

【調査期間】2018年5月

【有効回答数】1,300件

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