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事務職

総務事務とは?仕事内容や向いている人の特徴、未経験で転職するコツを解説
公開日:2025/07/29
「総務事務」と聞いて、どんな仕事をイメージするでしょうか。企業の屋台骨を支える縁の下の力持ちといった存在の職種ですが、具体的にどういった仕事をしているのか知っている人は少ないかもしれません。そこで本記事では、事務職全般への転職サポート経験が豊富なdodaのキャリアアドバイザーに聞いた、総務事務の仕事内容や向いている人の特徴、よくある悩み、未経験で転職する際のポイントなどについて解説します。
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総務事務とはどんな仕事?

総務事務の担当する業務は非常に幅広く、また、会社の規模や体制によっても大きく異なります。
ここでは、dodaのキャリアアドバイザーに聞いた、“多くの企業で共通して見られる総務事務の仕事内容”について解説します。
総務事務の主な仕事内容
総務事務の仕事は、企業全体の運営を支える「縁の下の力持ち」としての役割が中心です。
具体的には、オフィスの備品管理や発注、社内環境の整備、来客対応、社内イベントの運営サポート、書類作成などが挙げられます。
ただし、これらが総務事務の仕事のすべてとはいいきれません。
企業によっては、他部署が担わない業務の受け皿となるケースも多く、「あれもこれもお願いされる」といった状況も珍しくないでしょう。
そのため、業務範囲は非常に広く、関係各所とのやりとりも多くなりがちです。
総務や一般事務との違い
「総務事務」と「総務」や「一般事務」は混同されがちですが、それぞれ明確な違いがあります。
総務は、全社的な社内イベントの企画や制度設計、オフィスの運営方針の策定など、会社全体の設計・統括を行うのが役目です。
一方、総務事務は、その総務の企画を支える実務担当のポジションで、社内イベントの調整や必要書類の作成、備品発注といった実務を担います。
一般事務との違いは業務で関わる部署です。一般事務は営業部や人事部など特定の部署に所属し、その部署内での補助業務を行います。
しかし、総務事務は総務部に所属するものの、総務部内にとどまらず、部署を横断する業務が多いのが特徴です。
その結果、さまざまな部署からの問い合わせ対応や会社全体を視野に入れた動きが求められます。
松井
総務事務は会社全体の土台を支える事務職です。部署を越えてサポートを行うという点で、ほかの事務職とは一線を画しています。
一般事務について詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。
総務事務の働き方は?

総務事務は基本的に社内業務が中心で、取引先など社外の都合に振り回されるような仕事ではありません。
ただし、他部署や上司との調整が多いため、自分の裁量だけで仕事をコントロールするのは難しく、関係者のスケジュールに合わせて動く必要があります。
繁忙期は年度末や人事異動のシーズンなどであることが多く、それ以外の時期は比較的落ち着いており、有給休暇なども取りやすい職種でしょう。
業務は納期から逆算して進めるスタイルが多く、自分でスケジュールを組み立てる力が求められます。
松井
完全に自由ではないものの、効率的に業務を進める工夫の余地がある仕事といえるでしょう。
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キャリアタイプ診断を受けてみる(無料)総務事務のやりがいや魅力は?

「人を支えるのが好き」「会社の裏方として役に立ちたい」などの思いを持つ人にとって、総務事務はやりがいを感じやすい仕事です。
目立つポジションではないかもしれませんが、会社全体の運営を陰で支える存在として、確かな手応えと達成感を得ることができます。
総務事務のやりがいや魅力について、詳しく見ていきましょう。
幅広い知識や経験を得ることができる
営業部や人事部など、特定の部署に所属するほかの事務職と異なり、総務事務は社内全体と関わる仕事です。
総務事務の業務を続けていると、結果として経理・人事・労務・庶務など、さまざまな領域の知識が少しずつ身につきます。
松井
専門性を深めるというより、事務職としての幅を広げることができるのが総務事務の大きな特徴ですね。
成長を実感しやすい
総務事務は成長の実感を得やすい仕事ともいえます。なぜなら、さまざまな部署と関わることで自然と会社全体の動きを把握できるようになるからです。
松井
いろいろなことに対応しているうちに、いつの間にか成長していたと感じる人も多く、日々の積み重ねが力になる職種といえるでしょう。
ワーク・ライフ・バランスを大切にしながら働ける
前述のとおり、総務事務は社内業務が中心です。繁忙期を除けば比較的残業は少なく、有給休暇も取りやすい環境が整っているといえるでしょう。
そのため、家庭やプライベートと両立しながら働きたい人には魅力的に映るでしょう。
松井
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総務事務に向いている人の特徴は?

ここでは、dodaのキャリアアドバイザーに聞いた総務事務に向いている人の特徴をいくつか紹介します。
ただし、これらはあくまで一般的な例です。当てはまらないからといって、総務事務に向いていないわけではありません。
総務事務は「やってみたい」「役に立ちたい」という気持ちが何よりの原動力となる仕事だからです。
コミュニケーション能力が高い
これまで説明してきたように、総務事務は会社内の多くの部署や社員と関わる仕事です。
そのため、他部署の人に用事を頼まれたり、日常的に声をかけられたりすることもあり、ある程度のコミュニケーション能力が必要となります。
松井
話しかけやすい雰囲気や、相手の意図を汲み取る力がある人に向いているかもしれませんね。
人のサポートをするのが好き
誰かの役に立つことにやりがいを感じる人は、総務事務にぴったりです。
前に出て目立つポジションで働くよりも、裏方として支えることに喜びを感じるタイプが活躍しやすい職種といえるでしょう。
松井
どの部署も担当していない細々とした業務を引き受けることも多いため、サポート役として幅広い業務に対応することに抵抗がないという点も重要です。
コストや仕事の無駄を省く目線を持っている
総務事務は、基本的にルーティンワークが多く、備品の管理や発注などを任されることも少なくありません。
そのため、コスト意識や効率化の観点で、無駄を省くことが求められます。
「ルーティンワークとなっている業務をもっとスムーズにできないか」といったように、効率化を自然に考えられる人は業務改善にも力を発揮できるでしょう。
松井
会社によっては、備品の発注は昔からの慣習のままになっていることもあります。
そうしたときに、「これは本当に必要か」とコスト意識を持って考えるクセがある人は現場でも重宝されるでしょう。
マルチタスクが得意
総務事務は複数の業務を同時進行でこなす場面も少なくありません。
多くの部署や関係者から依頼されるさまざまな業務を並行して進め、締め切りに間に合わせる必要があるため、マルチタスク能力は非常に重要です。
松井
限られた時間の中で効率よく業務をこなすために、今抱えている業務の優先順位を付けられる人に向いている仕事といえるでしょう。
柔軟な対応ができる
総務事務は、通常の業務に加えて、「今日中にこれお願い!」といった突発的な依頼や対応が発生することも多い仕事です。
そのため、差し込みで発生する業務や、関係者の都合によるスケジュール変更などが生じやすく、そういった事態に柔軟に対応できる力が求められます。
松井
急に依頼された業務が、提示されたスケジュールでは現実的な対応が難しい場合もあるでしょう。
そういったときに、「夕方までにここまでは進めますが、残りは明日の午前中にお渡しするのではいかがでしょうか」といった提案をするなど、柔軟さが必要とされます。
些細なことでイライラしない
書類などの提出物や社内イベントへの出欠の返事などは、何度もリマインドしていても締め切りを守らない人が一定数います。
また、自分が忙しいタイミングで急に別の業務を頼まれることもあるでしょう。
そういったときでもイライラを表に出さずに対応できる、アンガーマネジメントができている人に向いている仕事ともいえます。
松井
人間相手の仕事なので、どんなときでも感情を乱さず、落ち着いて対応できる人は周囲からの信頼も厚くなります。
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キャリアタイプ診断を受けてみる(無料)総務事務でよくある悩みは?

総務事務の仕事はやりがいがある一方で、思うようにいかず悩んでしまう人もいます。
そこで、実際にdodaのキャリアアドバイザーに寄せられることが多い、総務事務でよくある悩みについて解説します。
転職してから「こんなはずではなかった」と後悔しないように、あらかじめ知っておくとよいでしょう。
ルーティンワークが多い
総務事務は、申請書類の作成や承認フローの確認、備品の発注など、毎日決まった流れで進む業務が多くなります。
慣れればスムーズにこなせる半面、毎日同じことの繰り返しと感じる人も少なくないでしょう。
松井
変化を求めるタイプの人には単調に感じる場面も多いかもしれません。一方で、自分なりに効率化の工夫を重ねることで達成感を得られるという声もあります。
具体的な成果が見えづらい
サポート的な立場で会社全体を支える役割だからこそ、直接的な数字や評価として表れにくく、自分の仕事の成果が見えにくいと感じる人もいます。
松井
やりがいを実感するには、自分なりの達成感やチームからの感謝をモチベーションに変えていく工夫や意識が必要になってきます。
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今の仕事の満足度や、あなたがどんなことを大切にするタイプなのかが分かるので、向いている仕事探しのヒントが得られるでしょう。
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総務事務のキャリアパスは?

総務事務は幅広い業務を経験できますが、突出した専門スキルが身につきにくいと感じる人もいます。
将来的にどのようなキャリアを描きたいのか、転職する前にしっかりと考えておくことが、後々の「こんなはずではなかった」を防ぐ上で重要になるでしょう。
ここでは、dodaのキャリアドバイザーに聞いた、総務事務の代表的なキャリアパスについて紹介します。
中小企業から大手企業への転職
総務事務のキャリアパスの一つが、今の企業で経験を積んだ後、より大きな企業の総務事務へ転職する、というケースです。
中小規模の職場では幅広い業務を担当することが多く、それが結果として大手企業での分業化された専門的なポジションに活かされることがあります。
松井
業務全体の流れを理解し、指示された仕事を着実にこなせる人材は、大手企業でも重宝されやすい傾向にあります。
総務部門内での管理職ポジションへの昇進
総務事務として経験を積んだ後、総務職を経て、業務フロー改善や新人育成、進捗管理などのまとめ役を担う管理職へと昇進していくことも期待できます。
松井
転職をするだけでなく、社内で管理職のポジションへ進むという選択肢もあります。そのためには業務に関する知識だけでなく、マネジメント能力なども必要になってきます。
管理部門のほかの職種へのキャリアチェンジ
総務事務で得た知識や対応力を活かして、人事・労務・経理など、管理部門の別職種へキャリアを広げることも可能です。
松井
業務範囲が多岐にわたるため、職種をまたいだ経験がしやすく、自身の適性や興味に応じてステップを選べるのも魅力です。
あえて中小企業やベンチャー企業へ転職
大手企業では総務事務の仕事は分業化されていることが多く、効率的ではあるけれどやりがいを感じにくいという人もいます。
そのため、「もっと自由度の高い環境で働きたい」「自分で考えて仕事を進めたい」と感じたとき、あえて中小企業やベンチャー企業へ転職する人もいます。
松井
中小企業やベンチャー企業では、総務的な仕事に限らず、幅広いバックオフィス業務を任されることがあります。
仕事に自由度を求める人や、自分なりに工夫して仕事を進めたい人にはぴったりな場所です。
すべての業務を自分の裁量で取り仕切ることができるので、やりがいを感じやすい環境といえるでしょう。
総務事務としてのキャリパスに疑問や不安がある人は、転職のプロに相談ができる「dodaエージェントサービス」がおすすめ。
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また転職するか決めていなくても問題ないので、お気軽にお申し込みください。
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エージェントサービスに申し込む(無料)未経験でも総務事務への転職を成功させるポイントは?

「未経験OK」と書かれている総務事務の求人があったとしても、本当に未経験でも転職可能なのか、不安に思う人も多いでしょう。
そこで、dodaのキャリアアドバイザーに聞いた、未経験から総務事務への転職を成功させるための具体的なポイントを紹介します。
総務事務は未経験でも転職しやすい?
総務事務は、特定の資格や高度な専門スキルが必須ではないため、事務職の中では比較的、未経験からチャレンジしやすい職種といえます。
松井
総務事務の中途採用では、「誰かを支えるのが好き」「コツコツ取り組むのが得意」といった素質が評価されることも珍しくありません。
つまり、経験やスキルとあわせて人柄や適性が重視される傾向にある職種といえます。
未経験歓迎の求人も多数あるので、まずは求人に目を通してみるとよいでしょう。
dodaでは、未経験歓迎の総務事務の求人も多く扱っています。気になる人は以下のリンクからご覧ください。
求人へ応募する前にできること
未経験でも総務事務として採用されやすくするためには事前の準備が大切です。
例えば、Excelの基本操作を習得しておく、ビジネスマナーを学んでおくなど、小さな努力を積み重ねておくと、面接の際に勤勉さや意欲をアピールすることができます。
松井
応募書類には、「なぜ総務事務を選んだのか」「どんなサポートが得意か」といったことをしっかり書いてください。
未経験であることをネガティブに捉えるのではなく、伸びしろとして前向きにアピールしましょう。
「どうやって応募書類を作ればいいか分からない」「忙しくて作る時間がない」という方には、「履歴書作成ツール」や「レジュメビルダー」をおすすめします。
ガイドに沿って入力するだけで、かんたんに履歴書や職務経歴書を作れるので、不安な人にも時間がない人にもぴったりです。
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面接でできること(アピールするポイント)
面接では、基本的に総務事務として活躍できる素質があるかを見られています。
未経験であっても、これまでの経験の中で培ったスキルや人柄を具体的に伝えることで、しっかり評価されます。
例えば、「社内調整やサポートの経験がある」「気配りや段取りが得意」「期限やルールを守ることに自信がある」といったエピソードがあれば、総務事務への適性を示すアピールポイントになるでしょう。
松井
「突発的な対応にも落ち着いて取り組める」「周囲と円滑に連携しながら仕事を進めた経験がある」といった協調性や柔軟性も重要です。
スキルや経験だけでなく、「会社全体を支える仕事にやりがいを感じる」といった前向きな姿勢が伝わると、好印象につながりますよ。
面接でのアピール方法を詳しく知りたい人は以下の記事もぜひお読みください。説得力のある自己PRの答え方とポイント、回答例文を紹介しています。
総務事務への転職で役立つスキルや資格は?

総務事務は、特別な資格や専門スキルがなくてもチャレンジしやすい職種です。
とはいえ、業務ではパソコンの操作や社内外とのやりとりが日常的に発生するため、最低限のスキルを備えておくことは重要です。
ここでは、dodaのキャリアアドバイザーに聞いた、未経験からでも安心してスタートを切るために、総務事務への転職前に身につけておくと役立つスキルや知識を紹介します。
基本的なパソコンスキル
総務事務では、ExcelやWordを使った書類作成やデータ管理、社内へのお知らせ文の作成などが日常的に生じます。
そのため、基本的なパソコンスキルは身につけておいたほうがよいでしょう。
松井
特にExcelでは、表の作成や簡単な関数(SUM・IFなど)が扱えると業務の幅が広がるでしょう。
また、社内外とのやりとりではメール操作やスケジュール管理ツールを使用することもあるため、パソコンにある程度慣れておく必要もあります。
パソコンスキルを職務経歴書にどう記載すればいいのか分からない人は、以下の記事を参考にしてみてください。
基本的なビジネスマナー
総務事務は、電話応対、来客対応、メールの文面作成など、社内外の人と接する機会が多い職種です。
基本的なビジネスマナーは身につけておく必要があります。
松井
明るいあいさつやていねいな言葉遣い、報連相(報告・連絡・相談)ができるかどうかは、信頼される総務事務への第一歩です。
難しい技術ではありませんが、「当たり前のことを当たり前にできる力」は、多くの現場で重視されます。
まとめ
総務事務は、会社全体の動きを支える「要」のような存在といえます。
「誰かをサポートすることにやりがいを感じる」「縁の下で組織を支えたい」、そんな思いを持っている方にとって、総務事務は自分らしい働き方を実現できる職種かもしれません。
興味を持った方は、ぜひdodaで総務事務の求人情報をチェックしてみてください。
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松井 美樹(まつい・みき)
【経歴】
新卒でアトリエ系ハウスメーカーに入社し、設計・インテリアコーディネーターとして2年半勤務。その後2018年に中途採用でパーソルキャリア株式会社に入社し、5年半ほど事務職の方に対しての転職サポートを行う。現在はキャリアカウンセリングに特化した部署にてメンバー管理や組織運営などの業務を担当。
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松井美樹(以下、松井)
日々の業務の中で「この書類をどの部署が処理すべきか」といった判断が求められる場面もあり、柔軟な対応力や社内の動きを把握する力が重要になります。
まさに、社内全体をつなぐ潤滑油のような存在といえるでしょう。