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DODAエンジニア Weekly Report

中途採用の動向で裏付けられる製造業の景況感

2009.09.07

前回のDODAエンジニア Weekly Reportで、「景気が上向くのを待って転職活動をするのは得策?」と題して、景気の動向と転職活動の関連について記しましたが、今回は、景気の動向の予測に関して取り上げます。

2009年8月31日に経済産業省より公表された、鉱工業指数(鉱工業生産・出荷・在庫指数、稼働率・生産能力指数、製造工業生産予測指数)の2009年7月分の速報値によると、生産量、出荷量が上昇している一方で、在庫、在庫率は低下しており、2009年4月よりこの傾向は続いていると記されています。製造工業生産予測調査によると、8月、9月も引き続き生産が増加すると予測されるなど、製造業にとっては好況と言えるでしょう。今後に関しては、急激な生産調整による反動からいたる増加から、需要に見合った生産体制に移行しつつあると分析されています。

生産・出荷の上昇に寄与している業種は、輸送機械工業、鉄鋼業などとなっており、品目別では、普通乗用車、小型乗用車、普通トラックが寄与しており、日本の経済の大勢は、自動車業界が担っていることを見て取ることができます。

2009年8月30日の衆議院総選挙の結果により大きく政局に変化が生じたことや、ビジネスのグローバル化の進行に伴い産業構造が複雑になっていることなど、景気に関連する状況が常に変動しており、一つの指数のみで景気の動向を予測することは危険です。ただし、半年ぐらい前と比べてみると、景気に関するネガティブな報道のみが目立つような時期は過ぎたとも考えられます。

景況感と関連性の強い製造業の中途採用では、2008年と比べると大量採用はあまり見られなくなり、業種・職種厳選の少数名を対象とした採用を実施し、注力事業を強化しようとする、大まかな企業方針を見て取ることができます。

景気が良化するのを待って転職する、というのも一つの方法ではあるものの、好転の兆しが見られるようになってから、求人数も一時期よりは回復しつつあります。選択肢の幅が広がりますので、転職を考えたタイミングから、実際に求人に目を通し、転職の好機を判断してみるのもよいかもしれません。

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