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連載 ホンネの転職白書 2012.4.23更新

今の20代はどっち派?ビジネスパーソンの意識調査

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1. 20代が求める職場環境は?

職場の雰囲気は「アットホーム派」が7割以上。「ビジネスライク派」は年々減少。

チームより個人で仕事を進めたい派が65%以上。個人主義がやや高まる傾向に。

2. 20代が希望するワークスタイルは?

「給与優先派」と「プライベート優先派」は、ほぼ五分五分。「給与優先派」がわずかに増加。

「残業OK派」は年々増加。7割以上は、成長のためならある程度の残業は許容。

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3. 20代の仕事に対する姿勢は?

若手のうちから、「自分で考えて仕事をしたい派」が半数以上。「指示待ち派」は減少傾向に。

「非定型業務が得意派」が年々増加。2012年には、「定型業務が得意派」を超える結果に。

「経営に参画したい派」が年々増加し、2011年に半数を超える。

4. 20代が求める評価制度とキャリアは?

2012年は「成果主義派」が6割、「定期昇給派」が4割。「成果主義派」がゆるやかに増加。

「スペシャリスト派」が65%、「ゼネラリスト派」が35%。特定の分野を極めたい人が多い。

5. 考察−20代のビジネスパーソン像

■孤立したくないが、個人で進める仕事を好む

20代が求める職場環境では、アットホームな職場を求める人が70%以上を占める一方、仕事のスタイルはチームより個人で進めたい人が65%という結果になりました。孤立することを恐れ、人との繋がりを保ちたいと思う一方、考え方や価値観が異なる人とのコミュニケーションはやや苦手で、個人で進める仕事を好む、という20代像が浮かび上がります。

■当事者意識が強く積極的な20代

20代が希望するワークスタイルでは、「自身や会社の成長のためなら、プライベートを多少犠牲にしてもかまわない」という人が約70%。就職難など雇用情勢の厳しさを肌で感じ、「今が頑張り時」と考える人が多いと推察されます。

また、20代の仕事に対する姿勢については、「指示を待つより自分で考えて仕事をしたい」、「定型業務よりも非定型業務が得意」、「経営に参画したい」という人が、3年間で徐々に増加。若いうちから裁量を与えられ、自ら考えて仕事をしたいという人が増えていることがわかります。変化の激しい時代に取り残されないために、社内外で今何が起きているのかを把握しておきたい、という当事者意識の高まりが根底にあるのかもしれません。

さらに、20代が求める評価制度とキャリアでは「成果主義派」が60%近くを占め、年々増加。成果主義を希望するのは、自分の仕事に自信を持っている人が多いと想定されます。若者の安定志向が広まっていると言われる中、少し意外な結果ではありますが、今回の調査結果からは、総じて積極的な20代の意識が垣間見える結果になりました。

経営や事業方針に強い興味はない

調査概要

2010年から2012年の3年間にわたり、25〜29歳のビジネスパーソン2,500人に、希望する働き方や職場の雰囲気についてアンケート調査を実施しました。その結果をもとに、今の20代のビジネスパーソン像を分析します。

【対象者】25〜29歳のホワイトカラー系職種の男女

【雇用形態】正社員・契約社員

【調査手法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査

【実施時期】
2010年4月21日〜25日(2010年データ)、2011年3月5日〜6日(2011年データ)、2012年3月10日〜11日(2012年データ)

【有効回答数】7,500件

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