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職種や年代でボーナス・賞与の支給額はどう変わる?

平均ボーナスランキング最新版(平均支給額/職種別ランキング)

  • #給与・お金
  • #ランキング

公開日:2021/10/18

「ボーナスの平均支給額は?」「何カ月分支給された?」「20代・30代・40代・50代以上の年代、職種でボーナスはどれくらい違う?」など、ボーナスにまつわる疑問を15,000人に調査した結果をレポートします。コロナ禍で、働き方も暮らし方も変わった2021年。支給額の変化やボーナスの使い道など、最新のボーナス事情を見ていきましょう。

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ボーナスランキング【最新版】 ボーナスランキング【最新版】

ザックリまとめると

  • ボーナスの平均支給額は年間100.2万円。冬は48.5万円、夏は47.0万円
  • ボーナスの高い職種ランキング 「企画/管理」と「モノづくり系エンジニア」がトップ30の半数を占める
  • 前回と比べてボーナスが増えた人は22.0%、減った人は35.1%
  • ボーナスの使い道で最も多かった回答は「生活費の補填」
 

平均ボーナスの高い職種ランキング TOP30 <全職種の平均は100.2万円>

15,000人のボーナスの年間平均額(※)は100.2万円でした。その内訳は、冬のボーナスが48.5万円、夏のボーナスが47.0万円、その他が4.7万円となっています。

次に、気になる平均ボーナスの高い職種ランキングTOP30を見てみましょう。

平均ボーナスの最も高い職種は「内部監査」(177.1万円)です。次いで2位の「法務/知的財産/特許」(166.0万円)、3位の「研究開発/R&D(IT/通信)」「MR」(164.9万円)が続きました。経営や業務の効率化を図り、不正や誤りをチェックする「内部監査」、会社や事業に関わる法的手続きを担当する「法務/知的財産/特許」、ネットワークやデジタルツールの分野でハードウェアやソフトウェアなどを開発し、新たな価値を生み出す「研究開発/R&D(IT/通信)」、豊富な知識を活かして医療関係者に医薬品を販売する「MR」と、ランキング上位には高い専門知識やスキルが求められる職種が並びます。

また、TOP30のうち、最も多く登場する職種分類は「企画/管理」と「モノづくり系エンジニア」で、ともに8職種ランクインしています。「企画/管理」に分類されるのは1位、2位の「内部監査」「法務/知的財産/特許」に加えて、「リサーチ/市場調査」「経営企画/事業企画」などです。「モノづくり系エンジニア」には「基礎研究」「製品企画」「回路設計」「評価/実験/デバッグ」などが該当します。
続いて多く登場する職種分類は「IT/通信系エンジニア」と「営業」で、ともにランキングTOP30に5職種ずつがランクインしました。

※2020 年9月~2021年8月の1年間に支給されたボーナス

順位 職種名 1年間のボーナス
求人
職種分類名
1 内部監査
企画/管理
177.1万円

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2 法務/知的財産/特許
企画/管理
166.0万円

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3 研究開発/R&D(IT/通信)
IT/通信系エンジニア
164.9万円

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3 MR
営業
164.9万円

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5 基礎研究
モノづくり系エンジニア
161.6万円

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6 融資審査/契約保全
金融系専門職
157.6万円

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7 研究/開発(素材/化学/食品系)
素材/化学/食品系エンジニア
153.2万円

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8 品質管理(IT/通信)
IT/通信系エンジニア
150.8万円

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9 製品企画
モノづくり系エンジニア
148.5万円

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10 リサーチ/市場調査
企画/管理
145.8万円

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※2020年9月~2021年8月の1年間に支給されたボーナス

順位 職種名 1年間のボーナス
求人
職種分類名
11 経営企画/事業企画
企画/管理
143.8万円

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12 ITコンサルタント(アプリ)
IT/通信系エンジニア
141.8万円

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13 回路設計
モノづくり系エンジニア
139.1万円

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14 インフラコンサルタント
IT/通信系エンジニア
137.9万円

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14 ネットワークエンジニア
IT/通信系エンジニア
137.9万円

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16 評価/実験/デバッグ
モノづくり系エンジニア
136.6万円

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17 組み込みエンジニア
モノづくり系エンジニア
135.7万円

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18 化学/素材メーカーの営業
営業
135.5万円

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19 品質管理/品質保証(モノづくり系)
モノづくり系エンジニア
134.2万円

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20 電機メーカーの営業
営業
132.3万円

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21 購買/資材調達
企画/管理
132.0万円

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22 営業企画
企画/管理
131.7万円

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23 技術営業
モノづくり系エンジニア
130.4万円

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24 医療機器メーカーの営業
営業
130.0万円

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25 運用/投資銀行業務
金融系専門職
129.5万円

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26 設計監理/施工監理/コンストラクションマネジメント
建築/土木系エンジニア
128.5万円

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27 金融業界の法人営業
営業
128.4万円

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28 経理/財務/税務/会計
企画/管理
124.9万円

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29 品質管理/品質保証(素材/化学/食品系)
素材/化学/食品系エンジニア
124.3万円

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30 機械設計/金型設計/光学設計
モノづくり系エンジニア
123.1万円

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30 広報/PR/IR
企画/管理
123.1万円

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※2020年9月~2021年8月の1年間に支給されたボーナス

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年代別の平均ボーナスは?(20代・30代・40代・50代)

20代、30代、40代、50代と年代別に年間の平均ボーナスを比較すると、年代が上がるにつれてボーナスの金額も上がることが分かりました。20代では1年間のボーナスは平均62.8万円ですが、30代では96.2万円になり、40代では104.0万円、50代では123.3万円に上昇します。

年代間の増加額を比較すると、20代から30代の変化が+33.4万円で最も大きくなっています。30代から40代では7.8万円アップ、40代から50代では19.3万円アップとなりました。

1年間のボーナス
冬のボーナス 夏のボーナス その他の
ボーナス
(決算賞与など)
全体 100.2万円
48.5万円 47.0万円 4.7万円
20代 62.8万円
28.6万円 30.6万円 3.7万円
30代 96.2万円
46.3万円 44.7万円 5.3万円
40代 104.0万円
50.4万円 48.5万円 5.0万円
50代 123.3万円
60.9万円 58.0万円 4.4万円

※2020年9月~2021年8月の1年間に支給されたボーナス

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ボーナスは増えた?減った? 前回比較でどう変わった?

ボーナスの支給額は「減った」が35.1%、「増えた」が22.0%

勤務している会社に「ボーナスの制度」があるかを調査したところ、ボーナスの制度があると回答した人は、全体の90.2%でした。その中でも「ボーナスの支給は年2回(冬・夏など)」という回答が79.7%と大多数を占めており、「ボーナスの支給は年3 回以上」が4.6%、「ボーナスの支給は年1 回」が3.7%、「回数は決まっていない」が2.2%となりました。一方、「ボーナスの制度がない」と回答した人は全体の9.7%でした。

また、ボーナスの制度がある人たちに、今回(2020年9月~2021年8月の1年間)のボーナスについて、「前回(2019年9月~2020年8月の1年間)のボーナスに比べて支給額に変化はありましたか」と尋ねた結果、「変わらない」という回答は42.9%、「減った」は35.1%、「増えた」は22.0%でした。やはりコロナ禍の情勢を反映してか、「減った」人の割合が多くなっていますが、「増えた」と回答した人も2割を超えています。

変化額は、「減った」「増えた」ともに10万円未満が最も多く、それぞれ17.2%、15.2%となっています。また、30万円以上「減った」という人の割合は5.7%、30万円以上「増えた」という人の割合は1.3%でした。

なお、「2020年9月~2021年8月の1年間に支給されたボーナス」は、月収の平均2.43カ月分に相当するということも調査で分かりました。

Q.前回(2019年9 月~2020年8 月の1 年間に)のボーナスに比べて支給額に変化はありましたか。

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ボーナスの使い道は? どのくらい貯金に回している?

全体の46.6%がボーナスの半分以上を貯金に回す

今回(2020年9月~2021年8月の1年間)のボーナスの支給金額のうち、何割を貯金に回したか尋ねたところ、全体の46.6%がその5割以上を貯蓄すると回答しました。また、支給金額の90%以上を貯金に回す人は19.6%でした。反対に、「~10%未満」と回答したのは23.9%という結果でした。

Q.今回(2020 年9 月~2021年8 月の1 年間)支給されたボーナスのうち、どれくらいを貯金・預金にあてましたか。

ボーナスの使い道、1位は「生活費の補填」

貯金以外のボーナスの使い道について尋ねたところ、最も多かった回答は「生活費の補填」で33.5%でした。それに「趣味・娯楽」が28.0%、「旅行・レジャー」が25.0%で続きます。

「趣味・娯楽」の例としては、「プチ贅沢をする(40代、男性)」「ゲーム課金(30代、女性)」「趣味である楽器用品の購入に使用した(20代、女性)」など多様な回答が得られました。また、「今はコロナで旅行に行けないが、普段は旅行や美容関係に使う(40代、女性)」「現在はコロナで外食も難しいので、市場でいつもより良い魚を買って自宅でさばいて家族と一緒に食べる(40代、男性)」のように、コロナ禍がボーナスの使い道に影響を与えたことが伝わる回答も複数寄せられました。

Q.支給されたボーナスの使い道としてあてはまるものをすべてお答えください。(複数回答)

項目 割合
生活費の補填 33.5%
趣味・娯楽 28.0%
旅行・レジャー 25.0%
ローンや借金の返済 20.9%
交際・外食費 17.6%
金融商品(投資・資産運用) 15.0%
衣料・美容費 13.1%
家電・家具の購入 13.1%
車・バイクの購入 5.3%
その他 4.3%
習い事・自己投資 4.1%
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調査概要

  • 【対象者】22歳~59歳の男女
  • 【雇用形態】正社員
  • 【調査方法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査(ネットリサーチ会社保有のデータベースを元に実施、doda会員登録の状況については不問)
  • 【実施期間】2021年8月19日~8月23日
  • 【有効回答数】15,000件
    ※ウェイトバック:正社員の地域・年代・性別に合わせて実施
    ※記事中の割合データは、小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計値が100%にならない場合があります。
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