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STORY

先輩社員インタビュー

やりたいことがある“高知”にいる

Profile

  • YAMAKIN株式会社
  • 国際事業部係長

西森さん

2017年 Uターン │ 神奈川県 → 高知市

高知と海外を行ったり来たり

現在、⾼知県にある⻭科材料メーカーYAMAKINの国際事業部に所属しています。仕事内容は、海外へ歯科材料を販売するための営業活動の他、各国でセミナーの開催や展示会参加、製品パンフレットの翻訳、製品の受注・出荷対応、各国の薬事登録対応など多岐に渡ります。現在弊社は45ヶ国と取引があり、ここ数年はさらに海外の販路を広げていますので、今年はトータルで3、4カ⽉ほどは海外出張しています。

どこではなく何をしたいか

もともと、英語を学びたかったためアメリカの⼤学へ留学しました。英語習得なら行った方が早いと思ったんです。いざ入学してみたのですが、大学の授業はやはり座学が主流。スピーキングをもっと強化したいと、学生や先生の前でのプレゼンが活発な舞台美術の学部を選びました。そこで学んだ技術を⽣かして、卒業後は東京にある映画や CMの装飾会社へ就職。装飾部として数年勤務後、キャスティングの会社に就職しキャスティング業務も経験しました。朝も夜も関係なく働いていましたね。その後貿易会社に転職しフォワーダー(国際輸送を取扱う業者)に。この時の知識が今の仕事に役⽴っています。

私は東京に住みたかったのではなく、その時にやりたかったことが、たまたま東京にあったというだけ。最終的には地元、⾼知に帰って来たいと思う一方で、今までのキャリアを捨てたくないし、高知へ戻っても英語や貿易の知識を⽣かせる仕事を続けたいと思っていました。そして高知県UIターンサポートセンターへ登録し、仕事の条件をお伝えしていたところ、現在の勤務先である「YAMAKIN」を紹介していただきました。今は、自分の学んできたことや特技を生かすことができて、毎日が充実しています。

高知の街にもケセラセラ(なんとかなるさ)の風が吹く

仕事でイタリア南部に行った時に「高知と似ている」と思ったんです。知らない人にも声をかけたり、あいさつしたりする風土に共通点を感じました。街に漂うウエルカム感や陽気さは高知の自慢すべきところ。そんな街だから高知出身ではないⅠターンの方でも、暮らしやすい場所だと思います。

プライベートは、家族やペットとのんびり

もともと東京でも郊外に住んでいたので、通勤時間は1時間半ほどかかっていました。高知では車通勤で通勤時間が短くなった分オフの時間もたっぷり。私はインドア派で、休日は映画を見たり家族やペットの犬と戯れたりしながら過ごすことが多いのですが、その穏やかな時間があるからこそ、仕事も頑張れます。このオン・オフのバランスが私には合っているのだと思います。

会社でのキャリアアップを通じて、やりがいのある⽇々を

最初は、いちスタッフとして⼊社したのですが、現在は所属⻑を任されています。前職では海外出張はなかったので、今の⽅が多くの経験を積ませていただいております。海外ディーラーとの交渉では、高知というよりもどちらかといえば“Made In Japan”を誇りにしています。

部署の目標は、弊社の社名や製品をより多くの国に広め販路を広げていくことです。そのために私たちが交渉して開拓を進めていくことは、やりがいにもつながっています。おかげさまで部下も増えたので、みんなを引っ張っていけるような存在になりたいです。

UIターンをするなら、好きなことを見つけて

今までを振り返ると、好きなことを見つけてその方向に進んできたと思います。暮らす場所は、やりたいことができる場所。人によっては好きなことを見つけるのは難しいことかもしれませんが、小さなことでも良いので興味を持って続けられることを見つけてほしいです。今はSNSなどからたくさんの情報が届きますが、一度は立ち止まって自分で考えてほしいです。自分の好きなことが続けられること。私にとってはそれが豊かな人生じゃないかなと思います。

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