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月次転職マーケットの”今”を知る! 2013年10月14日発表

転職求人倍率レポート(2013年9月)

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全体:2013年9月の求人倍率は1.28倍。求人数、転職希望者数共に過去最高を記録

2013年9月の求人倍率は、前月比-0.02ptの1.28倍。求人数の伸び(前月比+3%)に比べ、転職希望者数の伸び(前月比+4%)が大きかったため、求人倍率は低下しています。また、求人数は前年比+25%、転職希望者数は前年比+35%共と共に大幅に伸びており、調査開始の2008年1月以来の最高値を更新しています。

業種別に見ると、求人数がもっとも増加しているのは「商社/流通」で前月比+15%。景気好転により、消費・生産活動が活発化している今、物資の供給を担う「商社/流通」では営業やマーケティングのポジションで採用が活発化しているようです。次に求人が増加しているのは「メディア」で前月比+10%。成長を続けるインターネットビジネスを支える、Web制作会社や、インターネット広告会社などで、営業やディレクターの求人が増えています。さらに、マーケティングやプロモーション活動への投資を拡大する企業が増えたこともあり、大手の総合広告代理店でも数十名規模の募集が行われています。

また、職種別に見ると、求人数がもっとも増加しているのは「技術系(化学/食品)」で前月比10%。化学プラントの建設、新素材の開発など、化学系の研究開発職は幅広い分野のメーカーで需要が広がっているようです。次に求人が増加しているのは「事務/アシスタント系」で前月比+8%、続いて「技術系(建築/土木)」の+7%。「技術系(建築/土木)」は、震災の復興事業や耐震工事などの需要に加え、増税前の駆け込み需要で盛り上がるマンション・住宅の建築、さらに2020年東京オリンピック開催に向けたインフラや施設の建造など、これからますます人材が不足する見込みです。

上記以外でも、ほとんどの業種・職種で前年比、前月比ともに求人数が増加しています。今年度に入ってからニーズの高い状態が続いている営業職(前年比+45.5%)を中心に、採用条件を緩和するケースも見られており、転職希望者にとってチャンスが広がっています。

年/月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年 1.29 1.21 1.30 1.29 1.29 1.18 1.20 1.23 1.12 1.15 1.11 1.12
2009年 1.02 0.90 0.73 0.68 0.69 0.70 0.68 0.74 0.73 0.74 0.77 0.86
2010年 0.80 0.84 0.83 0.92 0.96 0.98 1.01 1.02 1.08 1.12 1.13 1.28
2011年 1.20 1.28 1.30 1.20 1.12 1.12 1.11 1.18 1.25 1.24 1.29 1.36
2012年 1.28 1.23 1.23 1.31 1.29 1.32 1.34 1.39 1.39 1.35 1.46 1.56
2013年 1.38 1.40 1.37 1.31 1.28 1.22 1.24 1.30 1.28
転職求人倍率・求人数・転職希望者数【グラフ】

業種別:「商社/流通」、「メディア」で求人数が大幅増。転職希望者数は全業種で前月比増

業種別の求人倍率は、4カ月ぶりに1位が入れ替わり「IT/通信」(2.23倍)が最高値。次いで「メディカル」(2.21倍)、「サービス」(1.65倍)が続きます。

また、求人数が前月より大幅に増加したのは、「商社/流通」で前月比+15%。景気好転により、消費・生産活動が活発化している今、物資の供給を担う「商社/流通」で採用が活発化しているようです。次に求人が増加しているのは「メディア」で前月比+10%。Web制作会社や、インターネット広告会社、大手の総合広告代理店で数十名規模の募集が行われています。

業種 2013年9月求人倍率 前月差
全体 1.28 ▲ 0.02
IT/通信 2.23 0.03
メディア 0.87 0.06
金融 0.86 0.02
メディカル 2.21 ▲ 0.21
メーカー 0.93 ▲ 0.05
商社/流通 0.31 0.03
小売/外食 0.66 ▲ 0.01
サービス 1.65 ▲ 0.01
その他 0.53 0.01
業種別の転職求人倍率【グラフ】

職種別:「技術系(化学/食品)」、「技術系(建築/土木)」の求人数が増加

職種別では、14カ月連続で「技術系(IT・通信)」の求人倍率が最も高く2.45倍。次いで、「技術系(建築/土木)」(2.16倍)、「専門職」(1.88倍)が続きます。

また、求人数が前月より大幅に増加したのは、「技術系(化学/食品)」で前月比10%。化学プラントの建設、新素材の開発など、化学系の研究開発職は幅広い分野のメーカーで需要が広がっているようです。また、「技術系(建築/土木)」(+7%)は、増税前の駆け込み需要で盛り上がるマンション・住宅の建築、さらに2020年東京オリンピック開催に向けたインフラや施設の建造など、これからますます人材が不足する見込みです。

職種 2013年9月求人倍率 前月差
全体 1.28 ▲ 0.02
営業系 1.21 0.01
企画・事務系 0.68 ▲ 0.04
技術系(IT・通信) 2.45 0.02
技術系(電気/機械) 1.81 ▲ 0.06
技術系(メディカル) 1.52 ▲ 0.23
技術系(化学/食品) 0.73 0.01
技術系(建築/土木) 2.16 ▲ 0.02
専門職 1.88 0.02
クリエイティブ系 1.53 ▲ 0.04
販売/サービス系 0.57 ▲ 0.02
事務・アシスタント系 0.84 0.05
職種別の転職求人倍率【グラフ】
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