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月次転職マーケットの”今”を知る! 2013年12月23日発表

転職求人倍率レポート(2013年11月)

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2013年総括:… 2013年11月の求人倍率は1.27倍。この1年で求人数は23%、転職希望者数は25%増加

◆2013年11月の概要◆

2013年11月の求人倍率は、前月から-0.1ptの1.27倍。求人数は前月比+2.1%、前年比+26.1%となり、6カ月連続で調査開始以来の最多記録を更新しています。転職希望者数も前月に続き過去最多を更新し、前月比では+2.4%、前年比では+44.8%と高い伸びを示しています。

◆2013年の概況

2013年の転職求人倍率は、1月の1.38倍からスタート。その後、転職希望者数の増加に伴い多少低下し、6月以降は1.20倍?1.30倍の間で推移しました。求人数は2012年から転職希望者数に先行する形で回復。今年に入り、安倍政権の打ち出す経済政策や株価上昇、円安などの景気回復傾向をうけ、求人数は右肩上がりに増加。2013年6月以降は毎月過去最多を更新しています。一方の転職希望者数は、2012年までは比較的低調でしたが、求人の増加や景気回復の兆しを受け、年明けから急増。今まで様子見をしてきた潜在層が転職に向け動き始め、求人の増加を上回るペースで回復しました。

2013年は採用活動、転職活動共に積極的に行われ、転職市場は2008年以降で、もっとも活況な年でした。年明けから年度末にかけては4月入社に向けた新たな求人も増えるため、企業の採用ニーズは一層高まると見られます。4月以降は、増税前の駆け込み需要で湧いていた企業など、一部では採用が落ち着きを見せると想定されます。しかし、足元の業績が好調な企業が多いため、景気回復基調が続くかぎり、求人数・転職希望者数は引き続き高い水準を維持する見込みです。

◆求人動向

景気回復傾向をうけ、企業は事業拡大やグローバル化、新規ビジネスの展開が積極化したため、求人数はこの1年で22.6%増加。若手からミドル、女性まで転職マーケットは大いに活性化しました。

業種別にみると、「IT/通信」では、昨年に引き続きECや、スマートフォン分野のマーケットが拡大したほか、今年は企業IT投資の拡大を受け、採用ニーズが高騰しました。「建設/不動産」では公共事業の拡大や消費税引き上げ前の需要拡大の影響で1年を通して採用熱の高さが継続。人手不足の状況が続くこれらの業種では、営業職を中心に未経験者や第二新卒まで門戸を広げて採用する企業が増加しました。夏以降は「商社/流通」など今まで中途採用に慎重な姿勢を見せていた業種でも求人が増え始め、全ての業種で昨年よりも採用が活発化した1年でした。

◆転職者動向

一方、転職希望者数は今まで様子見をしてきた転職潜在層が転職に向け動き始め、この1年で25.2%増加。リーマン・ショック後の就職氷河期に、満足な就職活動ができなかった第二新卒層のリベンジ転職も多く見られました。求人数の増加により採用難易度が上がる中、採用基準を緩和する企業も増えているため、転職希望者にとってはチャンスの大きな状況が今後も続くと考えられます。

年/月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年 1.29 1.21 1.30 1.29 1.29 1.18 1.20 1.23 1.12 1.15 1.11 1.12
2009年 1.02 0.90 0.73 0.68 0.69 0.70 0.68 0.74 0.73 0.74 0.77 0.86
2010年 0.80 0.84 0.83 0.92 0.96 0.98 1.01 1.02 1.08 1.12 1.13 1.28
2011年 1.20 1.28 1.30 1.20 1.12 1.12 1.11 1.18 1.25 1.24 1.29 1.36
2012年 1.28 1.23 1.23 1.31 1.29 1.32 1.34 1.39 1.39 1.35 1.46 1.56
2013年 1.38 1.40 1.37 1.31 1.28 1.22 1.24 1.30 1.28 1.28 1.27
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