応募
自分のなかで、いきたい会社が決まらない…。
求人に応募して分かることも、たくさんあります。
「この業界・この職種」という自身の希望が決まっていると、納得感をもって転職活動が進められます。けれど「ここしかない!という会社が決まってから…」と情報収集だけ繰り返すことはおすすめしません。なぜなら、その間にも数年に一回しか募集しないポジションが埋まってしまうなど、失っている可能性が少なくないからです。もし、気になる求人と出会ったら、迷わず応募してみましょう。選考を通じて、市場から評価される自身のスキルが分かったり、しっくりくる社風の共通点が見つかったり。応募して初めて分かることはたくさんあります。「この会社かな?あっちの会社かな?」と悩み、応募をためらっているようなら、まずは一歩を踏み出してみましょう!
Web履歴書に自信がないから、応募ボタンが押しにくい…。
ご安心を、応募ボタンを押してからもWeb履歴書を修正できます。
応募したい求人情報を見つけたのに、「あ、そういえばWeb履歴書がまだ途中だった…」とためらって、応募ボタンを押さずにそのまま諦めてしまった…という方が意外と多いようです。よく聞いてみると、応募ボタンを押したら有無を言わさずにWeb履歴書の内容が送信されてしまうと思い込んでいたとのことです。その心配は無用です。求人情報の応募ボタンを押すと、その時点のWeb履歴書の内容を呼び出せますので、未記入の項目を埋めたり、応募先企業に合わせて書き換えることができるのです。せっかく見つけた求人情報はタイミングを逃さず応募したいもの。Web履歴書はいつでも最新の状態にできれば安心ですよね。
あまり応募先を増やしたくない…と思っている。
納得感ある転職活動のためには、複数応募がおすすめです!
「第一志望の会社から1社ずつ受けたい」、「忙しいから面接が立て込んでも困る」といった理由から、求人に応募する数はあまり増やしたくない…と思っている方もいるでしょう。もちろん、今の状況に合わせて活動をしていただくのは問題ないですが、常に2社以上の選考が進んでいる状況にして比較検討できるようにしておいたほうが、「より良い選択をした」という納得感、満足感が生まれやすくなります。そのため、求人応募も複数同時並行で行うことをおすすめしています。事実、doda経由で転職成功された方は1社内定が出るまでに27.0社への応募が必要だった…というデータもありますので、逆算しながら計画的に応募をしていきましょう。また、スカウトサービスや、エージェントサービスなど待っているだけで求人を受け取れるサービスをご利用の場合も、企業によってはサイト上の求人情報から応募する方のみを募集しているケースもあるため、サイトでの定期的な求人チェック、気になる求人情報へ応募することをおすすめします!