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いい転職が、未来を変える。DODA(デューダ)

応募

DODAを利用して転職をかなえた人が内定までに応募した企業は平均13.1社。実に、8割以上の人が複数の企業へ応募したことで内定を手にしています。このような、同時期に複数の企業に応募をする“複数応募”は、転職活動の主流とも言えますが、実際にいくつもの選考を並行して進めていく中では、対応に戸惑ってしまう場面も少なくありません。ここではそんな複数応募で迷ったり、失敗したりしてしまいがちなポイントを見てみましょう。

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1. 【Case Study】複数応募にまつわる、よくある疑問や失敗

Case1 余裕がなくて、1社1社にじっくり向き合えない!

Q.よくある疑問-転職活動を効率よく進めるにはどうすればいい?

A. 複数の企業への応募を進めるにあたり、まずネックとなるのは時間による制約でしょう。転職活動に使える時間は限られているため、多くの企業に応募すればするほど、1社に費やせる時間が減ってしまうというのは誰もが感じる不安です。確かにやみくもに求人に応募して、企業研究が中途半端になってしまったり、抽象的な志望動機を使い回してしまっては本末転倒。内定を獲得することはできません。

しかし、「求人を比較検討できる」という複数応募の強みを最大限に活かせば、実は企業研究や面接対策は効率よく行うことができるものです。例えば、あなたの目に留まったA社とB社の求人で、より志望度が高いのはどちらの求人ですか。企業規模や勤務地、給与、勤務時間、残業の有無など、条件面での譲れないこだわりはもちろんですが、仮にA社もB社もそれらの希望をクリアしていた場合に、なお一方の求人がより魅力的に映る理由は何なのでしょうか。「同じ職種でも、A社でなら○○の商材が扱える」「B社の方がより社会貢献度が高い」など、比較することで各社の違いが見えてきたなら、それが“企業研究”であり、あなたにしか語れない“志望動機”を組み立てるためのヒントです。

企業研究のことを、会社の概要や事業展開、経営状況といった、会社そのものについて調べることと捉えている人は多いでしょう。応募先企業について知ることは大切ですが、数ある企業の中でも、「A社はここが違う!だからA社で働きたい!」とあなたが思う理由を見つけることが、本当の意味での企業研究と言えます。もちろん1社だけでなく、C社やD社など、より多くの求人との比較ができれば、さらに深い企業研究ができるでしょう。

Case2 面接で他社の選考状況を質問された!

Q.よくある疑問-複数応募していることを伝えても大丈夫?

A.「ほかにどんな企業を受けていますか?」と面接で聞かれることはよくあります。別の企業に応募していることを知られてしまうと心象が悪くなってしまうのではと不安に思い、返答に詰まってしまったり、ついつい「御社だけです」と嘘をついてしまった人もいるのではないでしょうか。けれど面接では正直であることが大前提。すべてを洗いざらい話す必要はありませんが、嘘をついてはいけません。では、どのように返答すればよいのか?正直に「複数の企業に応募している」と伝えましょう。

企業は複数応募を非難したいために、あなたにこの質問をしている訳ではありません。転職マーケットが活況な今、求職者の多くが複数応募で転職活動を進めていることも、そして、転職があなたにとって重大な決断であることも、企業はよく理解しています。数多くの選択肢の中から、自分に合った仕事や会社を探したいと考えるのは当然だからこそ、複数応募そのものが、マイナスに受け止められる心配はありません。ただし、その伝え方には注意が必要です。

企業が他社の選考状況を確認する理由には、

  • ●業界や職種への関心・理解度、あなたの仕事探しの傾向を把握したい
  • ●本当に入社してもらえるのか、志望度の高さを知りたい
  • ●この先の選考のスケジュールを調整する際の参考にしたい

このような背景が挙げられます。具体的な社名までは伝えなくても、例えば、「○○の分野、○○に関わる仕事の求人を中心に応募しています」「現在は3社の選考が進んでおり、いずれも一次面接の結果待ちです」といったように、あなたの希望の傾向と、選考の進捗状況が分かるように答えるといいでしょう。また、必ずしも同じ業界、同じ職種の求人にばかり応募している必要はありませんが、希望の業職種に一貫性がない場合には、仕事を探す上で大切にしているポイントをしっかりと話すようにしてください。そして、あなたが前向きに入社を検討していることと、企業のどこに魅力を感じて入社を希望するのかを明確に伝えましょう。

Case3 複数の企業の選考が重なっている!

Q.よくある疑問-上手にスケジュールを組むコツは?

A. 複数応募がトラブルを招いてしまう主な要因の一つは、面接日時のスケジューリングでの失敗です。特に、働きながら転職活動を進めている方にとっては、平日の日中に時間を作ることが難しいといった悩みもあるでしょう。ただ残念ながら、スケジューリングに関してはすべての人に共通する「これ」といった解決策がないのが実態です。

とはいえ、自分にとっての最適な活動スタイルを知り、自身を取り巻く状況を俯瞰的に把握しておくことで、転職活動をスムーズに進められる可能性は格段に高まります。まず在職中の方は、普段から仕事の状況を意識するようにしておきましょう。面接の予定が入った際には、有給休暇を取ったり、早退することができるのか。仮に休めないのであれば、どういうタイミングなら企業に赴けるのかを、前もって考えておきましょう。これは当たり前といえば当たり前のことですが、とても大切な準備です。一度企業と約束した面接日時は遵守するのが大前提。ときには避けられないトラブルに見舞われることもあるかもしれませんが、行き当たりばったりで行動してしまったがために「予定がバッティングしてしまった」なんてことが起こらないように、面接の連絡をもらった際にはどう対応するのかを、事前に決めておいてください。

また、企業によっては在職中で多忙な方のために、夜間や土日に面接を調整してくれることもあります。面接はできるだけ企業の就業時間内で組めることが理想ですが、どうしても難しいような場合には一度、相談してみるのもいいでしょう。

もしも自分からは企業に言い出しにくかったり、転職活動全般のスケジューリングに不安を感じているなら、DODAのキャリアアドバイザーに相談してみてください。あなたに代わって企業との調整を行ったり、失敗しない転職活動の進め方なども、プロの視点からアドバイスします。

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2. 応募管理シートを活用すれば、活動状況の整理がスムーズに!

同時にいくつもの企業の選考を進める転職活動では、情報の混乱が命取り。応募状況や選考スケジュールといった押さえるべきポイントをしっかりと押さえ、自らの行動を上手にコントロールしましょう。

チェックすべきポイント

Point.1 応募意思・入社意思

数多くの求人を比較検討したり、実際に面接を受けたりする中では、企業への志望度が変わることも珍しくありません。常に自身の立ち位置を整理しておいてください。

Point.2 スケジュール

複数応募をスムーズに進めるためには、スケジュール管理の徹底が欠かせません。求人応募の締め切り日や面接を受ける日、企業から連絡をもらう日など、重要な日時は忘れずにメモしましょう。

Point.3 魅力に感じたこと

求人を検索したり、実際に面接を進める中で魅力に感じたポイントは、できるだけ詳細に書き留めておきましょう。仕事を探す上でのこだわりを整理したり、志望動機をまとめる際の大きな参考になるはずです。

Point.4 懸念点・不安なこと

求人を読み進める中で疑問や不安に感じたことは書き出し、活動の過程でしっかり確認しましょう。ただし、疑問の答えが企業のホームページなどに載っていることもあるので、調べて分かることは面接の場で質問しないように注意が必要です。

Point.5 面接の振り返り

面接官から質問されたことと、あなたがその質問にどう答えたのかを忘れないようにしましょう。特にあいまいな返答になってしまったり、面接官から繰り返し質問されたことは次回以降も確認される可能性大。次こそは迷わないように、考えをまとめておいてください。

複数応募で失敗しないためにも、ご自身の状況はしっかり記録しておきましょう。 転職活動をスムーズに進められれば、内定獲得にグッと近づきます!

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