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転職人気企業ランキング2018転職人気企業ランキング2018

公開日:2018/6/4

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総合ランキング

ビジネスパーソン6,000人に「もし転職するなら、どの企業に転職したい?」というテーマで調査をしました。多くの人から支持を集めた上位300社を発表します。

ザックリまとめると

  • トヨタ自動車とグーグルが圧倒的な支持を集め、3位以下の企業を大きく引き離す
  • 独自の取り組みや業績好調で話題の企業が順位アップ
  • 都市開発やリニア新幹線、新型観光列車の登場などで鉄道業界が人気
※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

1位〜3位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

2年連続で「トヨタ自動車」が首位にランクイン。2位~4位の企業も前年と変わらず

2018年の転職人気企業ランキングは1位が「トヨタ自動車」(4,679ポイント)、2位が「グーグル」(4,200ポイント)、3位が「ソニー」(1,690ポイント)という結果に。1位から4位「全日本空輸(ANA)」(1,514ポイント)までの4社の順位は前年と変わりませんでした。2018年の傾向を詳しく読む
※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

4位〜30位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています
※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

31位〜40位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

41位〜50位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています
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51位〜75位

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76位〜100位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています
※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

101位〜125位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

126位〜150位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています
※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

151位〜175位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

176位〜200位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています
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201位〜225位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

226位〜250位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています
※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

251位〜275位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

276位〜300位

※( )内は昨年の順位です。赤い矢印は昨年から順位が10以上アップした急上昇中の企業を示しています

2018年ランキングの傾向

1位トヨタ自動車と2位グーグルが圧倒的な支持を集め、3位以下の企業を大きく引き離す
2018年の転職人気企業ランキングは、前年に続き1位の「トヨタ自動車」と2位の「グーグル」の2社が圧倒的な支持を集め、3位以下の企業に倍以上のポイント差をつけました。EVなど新エネルギー車の販売拡大や、車のIT化、自動化などの技術革新を牽引するトヨタ自動車には「技術力が高く、品質が安定しているから」「世界のトヨタだから」「名実ともに日本を代表する企業だから」といった、世界的な技術力とブランド力を高く評価する投票理由が目立ちます。2位のグーグルには、「社員の個性、自主性を大事にしている」「イノベーションに満ちあふれた企業だから」といった投票理由が寄せられ、中でも「自由」「楽しい」「最先端」の3つのキーワードが数多く見られました。
2018年の注目企業は? 独自の取り組みや業績好調で話題の企業が順位アップ
ランキング上位30社の中で、前年から順位を10位以上アップした急上昇企業は、7位「ソフトバンク」(前年比+12位)、13位「リクルートホールディングス」(+14位)、15位「任天堂」(+18位)、19位「東日本電信電話(NTT東日本)」(+22位)の4社でした。
ヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」による店舗接客をはじめとし、AI(人工知能)やIT技術を駆使することで社員がよりスマートに働ける環境づくりを進めるソフトバンクは、社員1万人規模でのスーパーフレックスタイム制度の導入や、在宅勤務制度の拡充など、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みに意欲的なことでも注目を集めました。リクルートホールディングスは、すべての社員を対象とした上限日数のないリモートワークや、「30歳まで応募可能な新卒採用」などを導入し、従来の形にとらわれない新しい働き方を提案し続けていることでも話題です。また、2017年3月発売の新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の大ヒットを追い風に、業績のV字回復をかなえた任天堂の投票理由では「新しいことに挑戦できそう」と答えた人の割合が52%と、上位30社の中で最も高くなりました。投票者からは、「活気のある企業だと思う」「今、波に乗っている会社だから」といったコメントが寄せられています。
「女性活用」「女性活躍」のリーディングカンパニーが厚い支持を集める
ランキング上位100社の中で、投票者が持ち点10ポイントの中から企業への志望度合いに応じて振り分けたポイントの平均値が最も高かった企業、つまり投票者の思い入れが特に強かった企業は76位の「TOTO」(6.6ポイント)でした。次いで53位「ベネッセコーポレーション」(5.8ポイント)、89位「良品計画」(5.4ポイント)が続き、全体平均の3.8ポイントと比べても大きく差を開けています。
女性活躍推進に優れた上場企業として経済産業省が選ぶ「なでしこ銘柄」に4年連続で選定されているTOTOには、社員の働き方に関する取り組みを評価する声に加えて、「センシングの技術が優れており、将来的な展望が見込める」「女性目線の商品開発が進んでいる」といった、手がける製品の商品力や技術力を支持するコメントが多く集まりました。ベネッセコーポレーションには「教育分野のトップ企業だから」といった意見に加えて、「女性が活躍しているイメージがあるから」「女性が働きやすい環境があるから」など、女性が活躍できる企業風土を評価する声が多く寄せられています。投票者の男女比率は2:8で女性が多かったことからも、特に女性からの支持が厚いことが分かります。また89位の良品計画も、投票者の内訳は7割が女性という結果になっており、「取り扱っている製品が好きだから」「家の近くにあり、商品がすてきだから」といった理由が寄せられました。
都市開発やリニア新幹線、新型観光列車の登場など、話題に事欠かない鉄道業界が人気
今回のランキング上位300社の中では、31位の「東海旅客鉄道(JR東海)」(前年比+5位)や42位の「西日本旅客鉄道(JR西日本)」(+9位)を筆頭に、99位の「九州旅客鉄道(JR九州)」(+28位)、106位の「東京地下鉄(東京メトロ)」(+58位)、108位の「小田急電鉄」(+182位)といった鉄道各社が大きく順位を伸ばしました。さらに、175位の「京王電鉄」や207位の「京浜急行電鉄」をはじめ、新たに5社が圏外からのランクインを果たし、鉄道業界の人気が顕著です。2017年にかけても鉄道各社はこぞって新たな観光列車の運行を開始しており、名古屋-東京間を40分で結ぶリニア中央新幹線の工事も着々と進んでいます。また、従来の鉄道事業のみならず、立地を活かした都市開発や不動産、ホテル事業といった新たな分野への事業展開も進んでいます。投票者からは「リニアが先進的」「鉄道が好きだから」「沿線開発を積極的に進めており、成長性を感じるから」といった声が寄せられ、鉄道業界への高い関心がうかがえました。
好きを仕事に! 前年と比べて、プロ野球球団が大きく台頭
さらに前年との比較では、116位の「阪神タイガース」が前回から49位順位を上げたことに加えて、150位の「読売巨人軍」や190位の「広島東洋カープ」、195位の「千葉ロッテマリーンズ」など、新たに5つのプロ野球球団の運営企業が圏外からランクインしたことも、今回のランキングの特徴的な傾向の一つでした。「プロ野球のファンだから」「好きなもののために働いてみたい」といった投票理由が多く、好きを仕事につなげたい、あこがれの球団を支えていきたいという意向が強く表れていました。
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編集後記

ランキング上位300社には名だたる企業が並びました。もしかすると、みなさんも一度は働いてみたいと思ったことがあるかもしれませんね。なぜ、その企業で働いてみたいのか。あこがれを感じるのはなぜなのか。その理由を探ってみることが、ご自身が希望する働き方を見つけるヒントになるかもしれません。今回のランキングの結果や、みんなの投票理由などを参考に、ご自身が望む働き方を振り返るきっかけにしてみてください。

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調査概要
【対象者】 22歳~59歳のホワイトカラー系職種の男女
【雇用形態】正社員
【調査手法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
【調査期間】2018年2月7日~2月11日(スクリーニング)2018年2月14日~2月19日(本調査)
【調査方法】投票者が転職を希望する企業を自由形式で1位から3位まで記入。持ち点10ポイントの中から、それぞれの企業への志望度合いに応じて自由にポイントを振り分ける。
(ランキングは、振り分けられたポイントの合算値が多い順に作成)
【回答人数】5,975人
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